新潟県観光作戦実施。
青森とか東北関係は距離が遠いだけで難易度は低かったモノの、新潟だけは佐渡島の存在によりなかなか手が出せなかったところを本格的に進行。
日程は休養含め、3日使用。
遠方から佐渡島が満喫出きるようにするには2日目の始発便乗るしか無いので初日の内に移動が必要。
公共交通機関利用で始発の6時便はどうやって到達して乗船するのか不明。
ルール:
宿泊施設は使わない
極端な金額が掛かる行為はしない(低予算)
それなりに休養は取る。
初日11月14日(月)
新潟県入り:天候、時々雨
糸魚川市方面から適当に観光。
翌日に新潟港から佐渡汽船で佐渡島へ向かうため、近隣のスーパー銭湯寄ってリラックス。
極楽湯 松崎店
https://www.gokurakuyu.ne.jp/tempo/matsusaki/
ここで夕食も取って遠距離移動をリフレッシュ。
日付が変わりそうな頃に新潟港へ移動。
24時間営業の駐車場。
0時過ぎ着だと駐車位置が選び放題。
立体駐車場(E駐車場の3階)にGVFを停めて乗り場に近い有利な陣取りして車内仮眠。
11月15日(火)
駐車場内で5時起き。
新潟港から佐渡島。
天候:佐渡島滞在中は晴れと曇り。本土帰還時は雨
料金詳細はホームページ参考。
カーフェリーに車輌積むのは注意が必要。
カーフェリー料金
https://www.sadokisen.co.jp/faretables/
所要時間:約2時間40分
2等席3,370円(片道)
6,740円(往復)
※要注意
4m以上5m未満(GVF持ち込む場合)
片道:21,440 円
往復:42,880 円
往復料金とガソリン代考えると車輌積むのは余裕無いと無理。
ジェットフォイル料金
https://www.sadokisen.co.jp/faretables/faretable-route1-j
7,460円(片道)
14,310円(往復)
所要時間:約1時間
ジェットフォイルは海面をウォータージェット推進で離水し、翼走する構造らしい。
船体動揺が少なく乗り心地がよいらしく船酔いが心配な場合はこちらのほうが良い?
ジェットフォイルはカーフェリー2等席の2倍以上の料金が掛かるのと展望室とかが無くて船外に出られないので船旅感も得るならカーフェリーが良い。
フェリーの乗船経験が無いのでおさらい。
佐渡汽船ホームページでインターネット予約。
QRコード送られてくるので、乗船当日の券売機に操作してかざすと乗船券出てくる。
出港30分前には待合室で待ってるほうが良い。
平日でもツアーのお客さんもそれなりに居る。
当日券も買えるけどカーフェリーに車積む方は予約必須。
あと車輌乗船は手続きが面倒そうなのでホームページ良く読まないとわからない。
乗船の改札口で乗船券のQRコードを読み取り部にタッチして通過。
乗り場の係員が居るのでタッチ失敗しても大丈夫。
当日券も購入できるけど現代社会に合わせて乗船予約。
2時間40分程の航路なので仮眠には短く、旅行テンションで活動的な方は2等席で十分。
指定席で絶対自分のスペース確保して座るor寝る派は1等席のイス席かジュータン席推奨。
スイート席は完全個室、コロナ対策には良いかも。
新潟港→両津港(6:00→8:40予定)
6時発の始発便で進行。
席は船内ウロウロ探索したりする時間もそれなりにあるので2等室で十分。
GVFを持ち込むには料金掛かりすぎるので止めた。現地で自由に動きたい人は佐渡島内のレンタカー借りたほうが多分安い。
乗船はカーフェリーときわ丸(往復両方)
https://www.sadokisen.co.jp/about-ships/ships-guidance
GVF持っていかないので近年、登場してなかったゴジ太郎持ち込み。
2等室のイス席にとりあえず座る。
6時発で日の入りが見えて1日の始まり感有。
2等室のジュータン席で寝る方も多いけど、寝起きで元気なうちに乗船だから船旅を楽しむことに。
始発便だからか船内の売店やら食事コーナーは営業してない。
船外にも席があるので潮風触れたりして気分転換にも良いカモ。
前方の展望室は閉まって居るようなので船外探索。
両津港から新潟港へ向かっているであろうジェットフォイルを目撃。
下向くと船酔いしやすいので読書やスマホ操作はやらないほうが無難。
佐渡島に近づくにつれ、予想以上の広さに驚いた。

8時40分頃、上陸。
バスの到着は9時15分予定。
佐渡島内はバス移動なのでバス到着まで先に土産モノ見物。
佐渡バタークリームサンドクッキーは入荷してないのにカラ箱だけ山積みされてたので買えません。
帰路時のお土産の参考にしときます。クーラーボックスとか無いので海産物は止めとく。
新潟交通佐渡路線バス
http://www.sado-bus.com/route/
正直、路線が分かりづらいので事前に乗り換えを入念に調べる必要有。
11月16日から両津港のバス停変更なので今日からどうなってるかは知らない。
事前に1dayパス(1,500円)購入済み。
降車時に運転手さんにスマホ画面を見せるだけでok
1時間以上かかる距離の料金分の小銭の手間も無いし、乗り放題で非常に便利。
平日に単身で観光してる人は居ないのか他に使ってる人は見掛けなかった。
https://ticket.jorudan.co.jp/sado-bus/ja/
両津港佐渡汽船→佐渡金山前
本線(佐渡金山前)
9時15分→10時30分
佐渡金山周辺散策
よじえもん?

とりあえず見学。
高所作業の足場を組むためにH鋼見えてる(そうじゃない)
佐渡金山の見学を終え、佐渡金山のお土産も購入して乗り換え途中下車。

海士町(あまちょう)乗り換え。
のはずだったが乗り換え先のバス停がなんと反対側で乗れなかった………
1時間に1本しか来ない路線なので、予定変更し付近の地元商店散策。
昼時なので食事できるとこを探す。

目についたのは竹屋さん。
昼営業の最後の客だったらしい。
(退店時に撮影のため準備中)
海鮮屋さん兼居酒屋さんのようでオススメされたお刺身定食を頂く(失礼かと思い店内撮影はナシ)
予定が狂ったので帰路。
両津港でもお土産購入。
フェリーの時間は不測の事態を想定して多少余裕を持たせてた予約便に乗船。
帰路も往路と同じときわ丸。
帰路はツアー客も大勢乗船されてたので往路より人は多い。
お土産とゴジ太郎をコインロッカーに入れて船旅再開。
(ゴジ太郎は生命体じゃないからコインロッカーOK)

航路は国道?

せっかくなので船内で黒磯ラーメン食べる。
往路は船酔いしなかったから食事しても大丈夫やろの精神。
下向くと船酔いするからなるべく前方見ながら完食。
食後、船外の夜風に触れながら佐渡島を見渡すと遠く離れて町の灯りが見えるぐらいで真っ暗。
新潟港到着。
コインロッカーから回収。
下船後、駐車場でGVF乗車、給油して帰路。

赤城高原SAで本格的な夕食。
結構、重たい塩ホルモン。
食後、仮眠。
11月16日(水)
早朝、帰宅。
帰宅後は疲れが出たのか何も出来ませんでした( ˘ω˘ )
佐渡島観光は時間と余裕が無いと回りきれません。
回りきれてないのでもう一度行くにも難易度高過ぎて多分、ムリ。
年内の遠出予定はナシ。
GVFチューニング予定もナシ(入荷と作業待ち)
北は東北6県、西は中部地方全部、走破したので、次は近畿地方かな。