今週も地元の関東地方から中国地方へ自走で長距離ラン。
今回の目的地は鳥取県と島根県。
日程
2023年7月31日(月)~8月3日(木)の4日使用。
最初の目的地は鳥取県の鳥取砂丘。
7月31日(月)
砂丘に入る前にアクエリアスを購入して進行開始。
熱砂の攻防。
直射日光と砂地の照り返しで砂丘内部は気温計よりも高温だと思われる。
ゴジ太郎は気温変化が特に問題ないけれど、ゴジ太郎の持ち主は人間なのでこの後、砂地の上で急に耳聞こえなくなる程、ダウンしはじめたのでその場で補水して難を逃れる。
外来種の草らしいけど、砂漠のオアシス感もあるからコレはコレで良いのか?
余りにも暑いのでスマホカメラが熱による強制ダウンしたので撮りためできず。
砂丘系の動画こちらも熱による強制ダウンで長時間撮影できていない。
https://youtu.be/nksFA73nsdE
結論:夏場の昼間に来るモンじゃない(深夜走行で現地入りしたのがこの時間だから仕方ない)
そしてドンドン西へ。

道の駅、大栄
江戸川コナン像を拝見。
説明文はファンから見たら納得するのかしないのかワカラン仕様。
青山剛昌ふるさと館が隣接されていて、フォルクスワーゲン・タイプ1(ビートル)の屋外展示もある。
阿笠 博士(あがさ ひろし)さん乗車中。
原作実写再現車の中でも難易度はかなり高いハズ。
ドンドン西へ

島根県の出雲縁結び温泉 ゆらりを訪問。
http://yurari-izumo.jp/sp/

平田一式飾りという身近な生活用品で造られた作品展示が入り口に有り見学して入浴。
夜間移動再開。

島根県稲佐の浜、弁天島を見学。
街灯もない夜間で全く見えないため夜間探検用のハンディライトThruNite TN36で照らしながら見学。人には向けないようにして砂浜を散策。流石に砂丘よりは涼しい(夜だし)
ハイドラ!はこんな感じ。
8月1日(火)
早朝より七類港を訪問。
乗船は翌日2日なのだが、現地でフェリーの乗り方を確認しました。

出港前のフェリーおき、くにが
積みっぱなしのサブマシンを使って七類港をサイクリング。
今回はバッテリー持ってきてないので電動アシストが無い100%人力。
自分で風を切って走る楽しさや海風を感じることが出来て爽快なのだが、暑さと100%人力の小径ホイールのためか疲れやすい(前日の砂丘の影響カモ)
そんなこんなでまた、昼前に鳥取県に入ります(七類港から近距離です)

水木しげるロードを探訪で妖怪ウォッチ(?)します。

足湯が有ったのでいろいろと疲れた足をin

なにやら会議してるところを見学。
対鬼太郎比だとゴジ太郎は目玉の親父より一回りぐらい大きいのカモしれない。

大海獣

ゲゲゲの鬼太郎さん

ビビビのねずみ男さん。
触られている場所が良くわかりますネ。
この境港を歩いて感じたことは観光客はノーマスクの人が日本人を含めて大多数(お店の人は除く)
広島の厳島神社もそうだったがコロナ後の変化に戸惑う。
湧くわく天然温泉ラピスパを訪問。
https://www.rapi-spa.com/
ヨーロッパ風味な浴場と食事を済ませる。
翌日のフェリー乗船するので夜間過ごすために必要なモノを購入して、夜間を七類港で過ごす。
トランクにサブマシンが積まれていることも有、入りきらない物を座席に置いてる都合上、フルバケシートで寝るという全くリラックスできない修行をするハメになってしまった。
8月2日(水)
島根県、七類港

メテオプラザの真下というか、メテオプラザに隠れるようなところにターミナル入り口があるので相当近付かないとわからない。

今回は島後に行ってみます。

行き先と値段を確認します。
今回は七類港(本土)から西郷港(隠岐の島)で2等の片道3,510円
今までの乗船したフェリーのなかで最も高額だった。
因みに特等室以外は全てジュータン席(甲板の展望デッキを除く)で完全にすし詰め状態になります。
参考価格:
佐渡汽船(新潟港、両津港間)
2等片道3,090円
https://www.sadokisen.co.jp/faretables/
四国フェリー(高松港、小豆島間)
片道700円
https://www.shikokuferry.com/timetable/takamatsu-tonoshou
JR西日本宮島フェリー
片道180円
https://jr-miyajimaferry.co.jp/

この乗船名簿に記入します。
記入前にフェリーの名前や行き先(到着する港名)を良く確認しましょう。

ゴジ太郎は家族でもペットでも無いので無記名で良いのか。
今回のフェリー旅程
七類港9:00発→西郷港11:25着
西郷港15:10発→七類港17:35着
1日1便しか運行してないから日帰りだと滞在出来る時間は良いとこ3時間。

今回も人だけフェリー乗るのでGVFは駐車場に置いていく。

どんどん七類港から離れるフェリーおき

どの方向見ても水平線。

佐渡島行った時の様にゴジ太郎も乗船する。

三菱重工業製だけどエンジンはダイハツ製なのね。
4,500馬力を2基搭載。

ゴジ太郎は放射性物質出してないから多分、大丈夫でしょう(?)

流石に海上と隠岐の島には誰も居ないようです。

11:25西郷港着、約ひと月前から予約していたレンタカー屋さんのお迎え場で名前を告げてお店で車を借り受ける。
出てきたのはHONDAのN-WGN(2世代目)
3時間5,000円
電動パーキングブレーキの掛け方や解除がわからないとか戸惑うこともあり最近の車は難しい。
乗船時間に間に合う様にしなければならないのでなかなか忙しい。
しかし、予想よりは遥かに短い時間でたどり着けたので隠岐の島は狭い所と感じました(比較対象:佐渡島)
港付近以外は信号無かったからか?
今回はローソク岩を見学しに来ました。
搭載されてるカーナビがおバカさんっぽいので事前にGoogle Mapセットしたスマホ用意したほうが出発前に時間取られなかったと後悔。

なるほど。

せっかく展望デッキに来ても誰も居ないし、遊歩道は立ち入り禁止になってて見に行くことすらできない(おそらく道が崩れている)

スマホズームでなんとか撮影。
自然の力は不思議なモノです。
昼時で空腹なわけですが隠岐の島の北西端辺りで車停めて昼食出来るところも無く、帰路の時間制約もあるためガソリン満タン返しでレンタカー屋さんに返却した後、西郷港へ。

帰りはフェリーくにがに乗船します。

西郷港を見渡す
自衛隊の隠岐の島駐在員事務所が見える。
そういえば、隠岐の島って竹島に近い所だと何故か今さら気付いた。

フェリーくにがスペック。
最大4,500馬力ってことはフェリーおきの半分なのか?

17:35七類港着。
そのまま帰路へ付き、途中のパーキングで食事したり給油2回したりで翌日の8月3日(木)の早朝に帰宅。
8月3日AM1:58頃
長泉沼津インター〜御殿場JCT区間辺りで大型車と軽自動車の事故現場で走行車線2本通行規制で詰まったぐらいで快調。
朝の首都高ラッシュも完全に避けられた。
今回の工程でGVFが10万キロオーバー車になったので整備が必要なのだが全く日程不明。
オイル交換と二週連続長距離高速ランで無数の虫跡も洗浄しなければならないし、アフターケアもまだまだ終わらない。
中国地方全3回の3回目はまだ、未定。