間欠ワイパー

走行距離:73,540km

随分と前に購入して取り付けていなかった間欠ワイパー

ハーネスの劣化もあり、ワイパーの動きが重い感じだったのでリレー対応しようかと思ったら、間欠コントローラー買ってたことを思い出し、取り付けることにしました。

パッケージを開けると輪ゴムが溶けてリード線がベタベタ…

いきなり意気消沈…

アルコールで拭き取り準備

まず結線確認

先人達のプロセス資産により楽勝！？

ワイパーのカプラーを外して、黒と青/黒は接続、青/白は切断

ワイパーコントローラーのリレーコイル用の赤(ACC)はイグニッションコイルのリレー化で使ったリレーのアースに繋ぎカスケード、黒はアースへ。

白はバッテリー、青はワイパーモーター側のカプラーの青に接続、黄はワイパーモーター側の反対に接続

確認するとバッチリ！

従来のスイッチで連続稼働、間欠コントローラーでも予定通り。

あとはコントローラーの設置位置を決め取り付け、配線をすればおしまい。

ワイパーの動作確認をしてバッチリ！

出来上がり！

さて天気も良いしドライブだ。
と思いきやエンジンかからない…

簡単には終わらせてくれないね。笑

んーリレー経由でイグニッションコイルに電気流しているのがダメっぽい感じ。

試しにアースをワイパーコントローラー経由しない様にしたら当然かかるw

どうもワイパーコントローラーのリレーのコイル作動用ACCとアースの関係は、常に通電してない様でカスケードで繋いだイグニッションコイルも道連れにされました。

となると、ACCはカスケードじゃなくて普通に取る形に切り替えたらオールクリア

しばらく絵を描いて睨めっこしましたがシンプルに考えたら単純でしたね。^_^

配線図と実物のケーブル色に差異があったので、備忘録を実物の色で残します。