
またもやご無沙汰です。
年明けからも出張があったり、
出張が終わったかと思えば溜まった仕事が片付かなかったり、
昨年に引き続き多忙な毎日で、正直オーディオに専念できる時間がないです。
仕事終わって帰宅して、ご飯食べて、食べ終わった後だったり、ひどいときは食べながら、気づいたらそのまま寝落ちしてる。
(ダイニングの床にて布団もなく寝落ちしてるので)夜中に寒くなったり体が痛くなったりで目が覚めて…お風呂に入って部屋に上がって寝て…朝起きて仕事…みたいな。。
質の悪い食事と質の悪い睡眠…日々質の悪い生活してます(苦笑)
最近、体力がなさすぎて困惑しています。
2年前くらいまでは仕事終わってオールで遊びに行ったりしてたのに…1,2年でこうも変わるのかと思うと…
今後の自分の体の劣化が今一番の悩みです。
まあ、そんな質の悪い生活と悩み事の合間にも、出来るときは作業したりしてるので、その分をまたアップしますね。
ちなみに、、、いつも同じ感じなのですが、今回のブログも一週間以上前から書き始めています(苦笑)
いつも寝落ちしちゃうので、起きてるうちにカキカキしては寝落ちして翌朝下書き保存して…ま途中からカキカキして…という具合です(°_°)
時系列や話の繋がりが ん? って箇所もあるかもですが、ご容赦いただければ幸いです(^^;
今回は主に電気の流れを整える作業について。
前回の記事でさわりだけ話しましたが、アーシングケーブルを製作してました。
今回はそれらを完成させて、実際に車両に取り付けようかって話です。
まず早速わけ分からん写真。
オーディオの作業するはずが、ジャッキアップしてタイヤ外す作業しちゃってます(笑)
何をしたかはご想像にお任せします(^^)
完成したケーブルくんたちがこちらです。
2本はチューブで黒くなってますが、1本はチューブが足らなくてそのままいきました。
先ほど製作完了したアースケーブルを取り付けてみたいと思います。
1本目は、車両側のしっかりしたパネル(シャーシ)に幸いタッピング穴があったので、車両側はそこに取り付けました。
表面をしっかりペーパーがけし、接続したのち、クリアーで防錆処理してます。
2本目は、1本目とは別のこれまたしっかりした鉄板部分に接続です。
1本目と同じ要領で取り付けます。
3本目です。
これは、シリンダーヘッドの空いてるタッピングされたネジ穴に取り付けました。
本体に接続した反対側を電流センサー回避プレート(仮)に取り付けます。
仮設置なので力の逃げ以外は何も考えずに適当に這わせたのですが、ブラックチューブのおかげで不審感(さわってます感)ナシです(^^)
アーシング作業後の引きのエンジンルームの様子はこんな感じ
。
アーシング感というかイジってる感なくないですか??
あまのじゃくなので、見た目は可能な限り純正を目指します\(^o^)/
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続いてスピーカーと内張。
※ある程度鳴らせるようになるまでコアキシャル使いです。
ブラムの165RCという16.5cmをしばらく使ってたのですが、とある作業時に腰の高さからコンクリに落下させてしまい、ツイーターとフレームに損傷を与えてしまいました(°_°)
きちんと音は出てたのでしばらくはそのまま使ってたのですが、フレームの一部が変形しててはバッフルに均等に振動が伝わらないだろうし損傷を受けたツイーターも実は正常に稼働してない可能性もあるな…
ということで、修行中にユニット変更は極力したくなかったのですが上記の理由でやむを得ずスピーカー変更することにしました。
変更後に使ってたスピーカーは、アゼストのSRT163という16cmです。
ちなみにこれは新規購入ではなく、以前GLADENのRC165を飛ばしたときに繋ぎとしてアップガレージで購入した中古品です。
16.5cmから16cmへの変更です。
スピーカーは小さくなった。
が、
振動は大きくなった。
不思議でした。
16.5cm RMS 75W MAX 150W の165RC
16cm RMS 30W MAX 130W の SRT163
W数も関係ない。サイズも関係ない。
オーディオは不思議だらけです。
で、しばらく使ってたのですが、どうも鳴りがおかしい。
右のツイーターが鳴ってないような。。。
違和感を覚えつつしばらく使ってたのですが、やはりおかしい。
内張外してみる。
やはりツイーター鳴ってない(°_°)
故障ですね。
まあ古い機種なので、仕方ないです。
ということで。。。またもやユニット変更。。。
もうユニット変更はイヤーーー!!!!
新品で購入しました。
安いコアキシャルです。
アゼストのSRTの鳴りを気に入ってたので、
後継モデルであろうクラリオンの同じSRTシリーズ、SRT1633 という16cmコアキシャルです。
併せて、同じシリーズの10cmコアキシャル SRT1033も同時購入しました。
こちらはリアに使います。
スコーカー、ツイーターのサイズは1633も1033も同じです。
単純にミッドのサイズの違いです。
エッジ外周のサポート部に、1033と現状取り付けてあるアゼスト163のほうには無いスポンジが1633にだけ貼り付けてありました。
純正でわざわざ取り付けてあるからには何か意味があるのだろう…とも思ったのですが、
明らかに音を吸いそうな素材なので、ぶち剥ぎます(笑)
内張と干渉した際のビビリ音低減くらいの効果だろうと勝手に思っておきます←
アゼストSRT163とクラリオンSRT1633の比較です。
表面。
ビジュアルとスコーカーツイーター部に仕様変更はございますが、フレーム形状、サポート内外径等のベースは全く同じでした。
裏面。
こちらも、マグネットサイズ、フレーム形状ともにほぼほぼ変更ありません。
側面。
ほぼほぼ同じですね(笑)
マグネット厚もフレーム形状も変更なしです。
ということで、内部構造やスコーカーツイーター部等、変更点は少なからずありますが、同シリーズ(後継モデル)とあって基本構成は変わりありません。
同じような音色、同じような振動が期待できます。
取り付けて音出しの結果。。。
振動はアゼストSRT163に圧倒的軍配です。。。
エイジング次第で多少なりとも変化はありそうですが、大きくは変わらないでしょう。
やはり同シリーズでも違いますね。
音色そのものは大きくは変わりませんでした。
内張トンネルが165RC仕様のままだった為、変更する必要があります。
165RCのときはグリル外径がほぼエッジ外径になってましたが、
SRT1633(SRT163)になってからは
このように、グリル外径よりだいぶ内側にエッジ外径がきます。
テープ外径がエッジ外周のサポート内径となっております。
深さ計測。
サポートが樹脂製でエッジより若干突出している為、深さも以前より少し浅めとなりました。
トンネルの材を変更してみました。
強度があって軽い素材で作ります。
内張からの立ち上げ寸法の吟味と固定作業にいささか時間を割く必要があり、現時点で未完成ですので、今回はここまでです。
結構長くなってしまいましたので、こちらは一旦終了として、
もう1つ後ほど更新するブログのほうにて現状の出音の動画掲載と、別のネタを書こうと思います。