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年度が変わってからも落ち着かない日々。
愛想つかしてリアルに何度も転職を考えるほどゴミに傾く会社。
だが転職活動が面倒くて今もなおそんな会社で働き続けている…
こんばんは。ご無沙汰しております。
そんなこんなでほぼオーディオさわる時間もなければそれ以前に気力体力がないです。
やりたいのにできないのはストレスですね〜。
そんなストレス発散方法は音楽を聴くこと、
そして今はアイドルヲタク真っ盛りです←
欅坂、けやき坂 (´ω`) 現在の生き甲斐です←
今年だけで1月に2回大阪、5月に大阪、6月に京都・大阪、7月に福岡、8月に福岡・京都 行ってます。爆笑
ライブ、握手会、定期的に楽しんでます。
ドル活の話はさておき、
ライブは純粋に楽しみつつも、同時に耳を育てるべく会場での音の聴こえ方も勉強中。
といっても、アイドルのライブではあまり耳は育たないかもしれませんね。
(クラシックのコンサートやピアノ演奏会などにも、行けるものには何度か足を運んでます。)
でも会場で使う音源はCDと同じため、車でCDを再生して聴こえる音楽が会場で聴こえる音楽と同じように聴こえるように目指すだけ。
そういう考えで最近はカーオーディオやってます。
低音が〜高音が〜足りない〜強すぎる〜と、こう聴こえてほしいと自分の希望とか決めつけ的に願ったりしてた以前に比べ、
聴こえてくる音楽が作業前と比べて、単純に、自然に聴こえるか?気持ち良く聴けるか?というふうな判断に切り替われつつあります。
ここは、普段なかなか自分の成長を認めない自称ストイック(笑)な自分も、我ながら成長できているのではと感じます。
「◯音が、◯域が、こう変化した」と判断できるのがもちろんベストですが、それができるのであれば、とっくの昔に生音音楽空間は完成してるはずです。
それができないから、作業前と比べて聴きやすくなったかどうかの単純な判断となるわけです。
聴きやすくなってれば、次のステップとして別の作業へ取り掛かり、
そうでなければ当然そこをやり直すだけです。
そんな方法で、最近はのらりくらり時間と気力と体力があるときに作業してます。
その作業をダイジェストでお送りします。
インナーパネルのレジェは全て剥がしました。
冬〜春先にかけての作業だったと思います。
そのままだと雨や洗車時の水が浸入するので、捨ててしまった純正ビニールに代わる類似品で防水してます。
(写真はすみません、その防水処理する前の状態です。)
左右独立ゲインからの現実逃避と特殊サイズの端子の調達ができていない理由で降板していたPHASS AP2.25i "スモールジャイアント"が精進意識と物資調達により再登板です。
スピーカーケーブルは現在も画像に写っております通りカナレ4Sですが、更に安物に変更したいです。
(音色を求める意図ではなく、基本に忠実を目指す意図で)
JVCの1000円くらいの赤白RCAケーブルを使ってましたが、ある日シート前後の際にシートレールに挟んでしまいほぼ断線してしまいました。
同じ物を調達する予定でしたが、「そんなことある!?」こんな何の変哲もないRCAケーブルがまさかの2店舗の電器屋で品切れ…
仕方なく同じ棚の隣にあったほぼ同価格のホームオーディオ用でも当然カーヲデ用でもない普通のオーディオテクニカのRCAケーブルを購入。
聴いてみると、こちらの方が聴きやすいような?(笑)
何日か聴き続けてみても、やはり今までより聴きやすいような?(笑)
ということで、レベルアップするなどの交換する理由ができない限りこれを使い続けます。
この項目だけ、少し整備手帳的な内容。
純正でエンジンアースケーブルがついてます。
運転席側エンジンマウント部〜右ストラット側面部。
右が純正のその物なのですが、被覆の素材と太さ、絶縁処理が気になったので、仕様変更してみようかと。
左に写ってるNスキ4Gに変更します。
純正風に見せかけるのが大好きなため、かなり純正をオマージュして製作しました(笑)
だいぶ太くなるため、マウントに留める純正のこのクリップクランプが無加工じゃ入りません。
なので、画像のように部分的に彫りを入れてインシュロックでクランピングできるように加工。
加工完了してインシュロックにて固定した図。
ほぼ純正ですね。好きやわ〜(笑)
そして元どおりの取り回し・位置でアーシング。
完全に純正だと思う(笑)
純正アーシング変更については以上です。
続いての項目で、ここ数ヶ月ずっと試行錯誤を続けてます。
内張に一体形成してありますスピーカーグリル周辺の処理です。
ここに数ヶ月間ずっと悩まされてます。
内張の脱着、幅・径・高さ・素材等の仕様変更の回数は数十回と言わんばかりの回数です。もう覚えてないです。
内張クリップは今年度に入って2回ほど新品に交換してます。
ということは、多くても10回くらいの脱着ごとにクリップを新調してますので、20回くらい脱着してるかな、そして現在また交換時期がきてるので30回程度かなぁ、
それでもなお納得いく聴こえ方になりません。
どこか癖が残ります。
低音がでたと思えば高音が乱れる。中音がまとまったと思えば低音が乱れる。そんな繰り返しです。
とは言うものの、パターン1とパターン2を何度も繰り返したりしてた最初の頃と比べるとだいぶ方向性は掴めてきました。
中盤くらいでほぼ純正になったのですが、最近はまた変化してて最初の頃とほぼ純正をハイブリッドする感じをベースに、新しい考えを投入した仕様を試してます。
これがいわゆるほぼ純正。
これは聴こえ方が好ましくなく結果的にはダメと判断した仕様ですが、最近良い方向に感じている仕様はこれをヒントにこれと似た考え方の仕様です。
まだ試験の真っ最中ですが、この段階になって、ぼんやりではありますが法則といいますか作用といいますか、掴めてきた気がします。
近日中に、時間と気力と体力があるときに変更して、ある程度のところで一旦聴き込んでみようと思ってます。
手短に と言いつつ結構長くなってしまいました。
思えば書き始めてから2時間近く経過してました。
笑えません。明日も酷な仕事が待ってます。
おやすみなさい(°_°)
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