2006年09月08日
住宅ローンを借りたと仮定した場合における、よくあるライフプラン設計書を引いてみました。
自分の年齢と子供の年齢を横線に引き、年度ごとに発生するであろう事柄をポイントポイントに配置し、現在の年収と各種ローンや生活に必要な各種項目を並べて、時事のお金の遷移をざっと眺めてみたりしました。
とりあえず、自分の年齢が55歳になるのを一区切りとしてみましたが、う~ん、って感じですね。年収が現状維持であった場合においても、厳しいのには違いはないのですが、買った後は殆ど余裕がないです。
問題なのは、今の車=レガシィ君が、10年を超えたあたりから毎年車検になることですね。それまで、あと7年ありますが、そのころから住宅ローン減税の恩恵がなくなりつつあることも、生活が苦しくなるだろうと予測できる要因です。
それはローンや車の要因ですが、子供の受験なども丁度そのころにあたるため、100万円単位でお金が必要になりそうな予感がします・・・
守谷に引っ越す理由として、つくばにある茗渓学園に入れたいということもあるのですが、まあ、こればかりは本人次第なんでなんともいえませんけど・・・
江戸川学園取手は家から近いのですが、頭は良くても常識・モラルが欠けるような教育姿勢の学校はNGですね。(まあ、みんながみんなではないのでしょうけど・・・)
まあ、話しは戻りますが、
既存のマンション売却損をどうするか?これが最大の問題になりそうです。新生銀行へ電話で話したときは、既存のローンはそのまま残して、新規ローンを組みようなことを言ってましたが、そんなことできないのではと考えております。
理由は、
・住宅ローンってまず本人が住むことが前提であること。
・ローンの約款には、概ね、このローンの第一なんとかは自分の銀行であること。
などが記載されているため、第3者へ売却した後に、そのマンションの抵当権みたいなものが、購入した人以外のローン支払いによって左右されるのはナンセンスというかありえないためです。
よって、借り換えという形になって、新規購入物件分のローンは、ホームメーカーへ、マンション残債ローンは新生銀行へ100%支払いを終える形となり、私の場合は新規住宅+マンション残債分の合計でローンを組む必要があるのではと考えております。
Posted at 2006/09/08 11:02:22 | |
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