
今日は朝から洗車をして車を奇麗にしてから、つくばのフジコーポレーションへ行きました。
朝一なのに、既に2台がガレージで作業中でした。
交換にあたり40分程度ということで、店内でマッタリと雑誌を読みつつ待っていると、ホイールが固着して取れないとのことで、内側からハンマーで叩いて取り外すかもとのことでした。
しかし、左右に振って引っ張ったら取れたということで、叩かなくても済んだそうです。
ホイールの取り付けにあたり、ハブの錆を多少取ってから取り付けしてくれたとのことですが、ハブが錆びやすい宿命なんで、比較的に頻繁にホイールの取り外しが必要そうだな~と。秋になれば涼しくなるので、それから自分でも外してみたりしてホイールを洗車したりして確認できればと思ってます。
で、今回購入したのは
Made in JapanのRAYS製のホイールです。HOMURAとかも検討したのですが、どちらかというとファッション重視ではない、軽量ホイールでコンペティションっぽいけどファッション的な感じの
G07EXをチョイスしました。RAYS製のホイールの中では、比較的に安価なこともあり、手が出しやすい商品ですね。サイズは18インチ以外、眼中なし。18インチ以上はファッション性重視になりそうなので、車の身の丈にあったチョイスだと思っています。
■仕様
・鋳造1ピースホイール
・JWL+R スペック1
・カラー:
マットグラファイト
ブラッシュド
・付属品:バルブ
・別売品:センターキャップ(P.C.D.120専用) ¥4,200 (本体価格¥4,000)
INCH SIZE FACE INSET HOLE P.C.D BORE
フロント 18 8 1/2J FACE1 33 5 120 φ72.6HC
リア 18 9 1/2J FACE2 35 5 120 φ72.6HC
前後でデザインが違うんですよね。こういうのは初めてです。フロントに比べリアはセンターに向かってなだらかに深く沈みこんでいるデザインとなっていて、フロントは水平基調から一気にセンター付近で落ち込むデザインとなっています。
早速、家に帰ったら余っていたコーティング剤(スーパーピカピカレイン)を使ってホイールにコーティングを実施しました。気持ち程度ですが、ちょっとドライブして帰ってきたら、ホイールはダストで茶色く汚れていました。洗車で簡単に落ちれば成功でしょうか。
全体的な感じは、こんな感じになり、個人的にはもう弄るところは無くなりました。後はメンテがメインとなりそうです。ワゴン車の中では、ツーリングがスタイリッシュでお気に入りな所です。やっぱり、斜め後ろからの眺めが最高!です。ヴァリアントも同じ感じではありましたが(^^;
タイヤは費用の兼ね合いとの葛藤がありましたが、ミシュランのPS3だと26万円と予算オーバーだったので、ここは素直に諦めて、NITTOのNT830というコンフォートよりのタイヤをチョイス。これにより、合計21万円以内で収めることができました。本当は予算20万円だったので、1万円オーバーしてしまったのですが、これ以上グレードを下げるのは気が引けたのが正直なところ。NITTOではなくグッドイヤーのRS-02あたりが本当は良かったのですが、フジコーポレーションでは取り扱いしていないのが残念なところでしょうね。
フジコーポレーションでは、何も言わないと窒素ガスの充填をお勧めしている為、6300円も知らない間に上乗せされていますので注意が必要ですね。タイヤは空気圧が変化するから、その変化を楽しみつつドライビングするのがいいのにと個人的には思っています。この金額は結構馬鹿にならないですし。。。
高速使って、羽田空港までテストドライブしてきました。

BMW325iツーリング自体、どちらかというとコンフォートよりの車の作りになっており、確かに前後重量配分50:50によるハンドリングの良さなどはあるのでしょうけど、サーキットではなくあくまでも峠レベルを気持ち良く走るための車という認識なんで、タイヤなんてどちらにしてもなんでも良いのかもしれません。よって、この車にあっているチョイスかな~と。高速道路なんかもメーターで3時近くまでの速度も問題なかったので、コーナーで多少腰砕けでふらつきますが、運転操作でカバー出来る範囲なので、どの速度レンジでも問題ない感じでした。ハンドル操作にたいしても、気にならないくらいのクイックな反応です。静粛性は付いていたランフラットタイヤのコンチネンタルよりも優れているようです。車内はより一層静かになりました。
・
NITTO NT830
フロント 225/40 R18 92Y
リア 255/35 R18 94W
ランフラットからラジアルタイヤに変わり、走行時の足の軽さは感じますが、出足のかったるさはあまり解消されませんでした。どちらにしても、今までターボ車しか乗ってきていなかったので、トルクによる出足ではなく、エンジン回転を回すことでパワーによる加速のイメージに切り替える必要があるのが分かったので、そういうものだということで、現状のBMWという車を楽しめればと思いました。
ハミタイも気になっていたのですが、18インチであれば問題なく収まっており、車検も問題なさそうです。どちらにしても、大きな故障以外はDラーに持っていくこともなく、ブレーキパッド、ブレーキローター、ブレーキフルード、エアコンフィルターなどはDIYで作業できるレベルの内容のものばかりだと思うので、今後3年間は自己解決出来ないような大きな故障がないことを祈るばかりです。
Posted at 2013/08/24 17:32:28 | |
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