トミコーの広島日記「広島ビル砂漠」－その５－

ちわっす、おいどんでごわす。ちっとばかし日が空いてしもうたが行ってみるか？

いやー先週はハッキリ言って更新をすっかり忘れてしまっていた。ハハハ・・・。別に決めてはいないのだが何でも習慣的にやらないとね。ではまず・・前回に書いたように相棒をこっちに持ってきました。いやーなんだかんだ言って高速で4時間はかかるもんです。荷物も結構積んできたんで降ろすのも大変した。いやー大変といえば車を止めるのが大変した。それはこっち借りた駐車場が立体駐車場で最初使い方が全然わからんくていやー苦労しましたわ。何故そんなとこかと言うと会社の入っているビルジングの駐車場で、社員はお安くなるとの事でいやー調子に乗って借りたっつーわけですねん。一応オーナーが会社の事務所に説明書置いときますといっていたので、いざ会社へ。現在夜中12時。会社へ突入。暗がりに説明書発見。任務完了。脱出。そして説明書見ながら操作を・・・・暗証番号って何？えっ？聞いてねーぞ（汗）とりあえず心当たりのある番号を・・・だめだ、ならこれは・・・だめだ、なにくそこれならどうだ・・・だめだ・・・・だーどないやねん。そうこうしてるうちに、ピーーーー・・・おいおいこれって非常ベルって言うやつかえ？説明書見ると暗証番号5回間違えるとなるんですって・・・だー銀行のATMかよ。・・・まああたりまえか。夜中のビル街にこだまするビープー音、そして入力板のスポットライトを浴びるおいどん・・・怪しい。いやー・・・取り合えず怪しさをなくす為目の前にある非常電話を取る。
おいどん「もしもし助けてちょんまげ」
電話「ど、どうされました」
おいどん「＋＊？＞＊＋＊」
電話「お、落ち着いてー」
おいどん「ベルが、ベルが」
電話「あぁそれなら右上のボタンで消せます」
おいどん「・・・・あらいやだ」
電話「で、どうされました」
・・・・
電話「暗証番号がないとだめですねー、オーナーさんからきいてません？」
おいどん「いえ」
電話「そしたらどうしようもないです、ガチャ」
おいどん「・・・・しどい・・・・だーどうすんねん」
うーん・・待てよ、もっかい会社に突入。今度は電気を付けて突入。そしたらオーナーの名刺が落ちていた。拾って裏を見ると、どーん・・・暗証番号が書かれてるではないかっ！いやー参ったね。一件落着。さて呼び出していざ入庫！車を全部入れると車を後退させてくださいと警告音が・・・。あれ？もっかいやり直し。入庫！警告音。入庫！警告音・・・だーなんやねん！入れたらあかんのかい！はたから見たらバカ見たいやぞー。ハァハァ・・・いや頭を冷やそう・・・・今度はゆっくり入庫！前進してください・・・前進してください・・・ピンポンーOKです。やったー。どうやらかなり正確なセンサーがあるみたい。なかなかやるなおぬし。機械もんは最初が大変だ。

ということで考えてみたらお間抜けなことをやってしまったと反省してるのかどうかわからんおいどんでした。ほな