ハイフラ防止抵抗取り付け

先日交換したＬＥＤリアウインカーですが抵抗内蔵で外付け抵抗は不要のはずでした。
しかし時々ハイフラが出るようになり、外付け抵抗を取り付けることにしました。
多分ハイフラするかしないかギリギリの抵抗しか入っていないのでしょう。

外付け抵抗は以前アウトランダーの時に使用していた物を流用します。

左側から
水が掛からない場所と言うことで室内側に抵抗を取り付けます。
10㎜ボルトで留まっているカーゴフックを外して内張をめくります。
丸印がテールランプへ接続されている４Ｐカプラーです。

カプラーを外して抵抗を鉄板部分に両面テープ貼り付けます。

4Pカプラーの茶色と白がウインカー用です。
そこに抵抗を挟み込みます。

右側です。
右側はカプラーが隠れているので手探りで外しました。
写真のカプラーの丁度上側の鉄板の裏にありました。

遠目で見るとこんな感じの位置です。

左側と同様茶色と白のケーブルに抵抗を接続します。

抵抗は隠れているカプラーの丁度表側付近に貼り付けました。
これでハイフラは治まると思います。

外付け抵抗を付けるのなら抵抗内蔵のLEDバルブにする意味は無くなってしまいましたw

この外付け抵抗ですが、これを付けるとLEDバルブが切れて点灯しなくなってもハイフラせず、点滅は普通に動作してしまい球切れに気付かないと言う事が考えられます。

実際にバルブを抜いてもハイフラしませんでした。

夜であればミラーで何となく確認出来ますが昼間だと中々難しいです。

左折時は不作法は奴だな、で済みそうですが右折時の不点灯は非常に危険です。

チョット位暗くてもノーマルバルブの方が安心ですかね。
悩ましいです。