
先週から放送スタートとなった「
鉄血のオルフェンズ(2期)」。
前作同様、放送前に主役機がキット化→発売され、ファンには嬉しい限りでしたが、私は発売日前に捕獲♪
早く作りたい気持ちを抑え、この連休が来るのを待っていました~(苦笑)
今日は一日あいにくの天気、娘はお友達と遊びに、奥さんはバンド練習が迫っていることから発表曲の練習。。。
ということで私は至福の模型製作タイムへ。。。(笑)
今回の主役機、バルバトスルプスは
旧バルバトスのフレームを流用していることから、サクサクっと組むことが出来ます。
というのも、同フレームを組むのはこれで4体目(爆)
旧バルバトス、
アスタロト、
アスタロトオリジン。。。
もう組み立て説明図を見なくても組めちゃうくらいだったり(苦笑)

なので1時間ちょいで仮組み終了~♪
旧バルバトスのアップデート版という事で目新しさこそありませんが、全体的にマッシブになり、
サイズ感もアップ、旧バルバトスと比べて力強さを感じ、これでお値段据え置きというからビックリです。
さてさて、オルフェンズのキットは良モノが多く、このルプスも非常に良い出来なのですが、
1点、残念ポイントが。。。

前腕にガッツリ合わせ目が出ます。。。
センターではなく、片方に寄った形で合わせ目が出るので、このままだとスゴーク
不自然。。。
普段はスピード重視でゲート跡はソレナリに、合わせ目も気にせず作っている私ですが、
流石に気になるのでココは面倒がらずに(汗)消すことにします。
この部分は後ハメ加工が得策らしく、模型誌で既に方法が載っていたので、私も
マネして加工することにしました。
まずは赤いラインでパーツを切断します。
この加工をする為に。。。

エッチング製の精密ノコギリを購入~。
このアイテム、いつかは欲しいな。。。と思っていたものの、パーツを切断する機会が無かったので
その存在をスッカリ忘れていました(苦笑)

形の違う4種類のノコが1枚の板状になっていて、そこから切り取った物を折りたたみ、
デザインナイフの柄を流用して使います。
この刃は厚さ0.1mm!切り口が殆ど目立たないというスグレものです。

初めて使う道具、しかも刃物で失敗が許されないこともありドキドキでしたが、
ビックリするくらい簡単に、そして綺麗にカットすることが出来ました♪
こ、これは使えるぅぅ~~~(笑)

カットが済んだら切り離した部分を相手側のパーツに接着し、乾燥後に表面処理を
すれば、合わせ目を消した状態で組むことが出来ます。
いやー、後ハメ加工楽しい~♪(爆)

両腕とも加工が終わったので、フレームを残して外装パーツを全て外し、表面処理へ。。。

今回のバルバトスルプスは尖った形状のラインが多く、出来る限りシャープ化しようとひたすらヤスります。
特に顔は見せ場なので念入りに。。。(人形は顔が命っ)

ひたすらヤスって2時間。。。なんとか形が見えてきました。
細か過ぎて伝わらない部分までヤスってまして、完全に自己満足の世界ですネ~(苦笑)
画像で見るとヤスり足りない甘い部分が見られたのでもう一息、と思ったのですが、
ここで夕食タイムが来てしまったため、タイムオーバー~。
今日は普段余りやらない表面処理や合わせ目消しに没頭してたので、
なんだかガッツリ作業した気分になりましたネ~♪
奥さんに「好きだねぇ~」って言われたのはナイショ!(苦笑)
明日も天気が悪いみたいなので、次工程の塗装が出来るのは明後日の祭日カナ。。。
それとも次の週末かな。。。?!
Posted at 2016/10/08 22:20:40 | |
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