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この週末は珍しくイイ天気で塗装日和♪（笑）

と言う事で、先週末に仮組みまで進めていたザンボット3を一気に塗装することに。

ザンボット3のパーツによる色分けは優秀でマスキングを使った塗り分けなどが無いので塗装が楽、と思いきや、細かなパーツが多く、バラすのもちょっと苦労～（汗）
また、バラした後は紛失しないかといつもドキドキ（苦笑）
色別にパーツを集め、紛失が無い事を確認後、塗装塗装～♪




コレが。。。




こうなりました♪
上腕や腿は劇中では白に近いライトグレーでしたがシルバーに、青はメタリック系の青で塗装。
モビルスーツではなく「スーパーロボット」なので、艶有りメタリックの方が似合うカナ～、
と思っての選択です。
ガンプラには無い派手目のカラーがとっても新鮮♪


肩回り、腰回りの装甲が分割されているので、こんなポーズも取れるんですよネ～。
超合金魂は完全合体変形に拘った結果、ザンボット3の可動については切り捨てられた
所があったので、コレは嬉しい可動解釈ですネ。



時間の都合で今回はザンボット3のみ塗装、まだエースや武器、余剰パーツが
ごっそり残っているので、焦らずまったりと作業を進めようと思いますぅ～。

数か月前から、ピュンピュン丸の2速から3速への変則時にズルっとクラッチが滑るような違和感を感じていました。

気にすればするほど嫌な感じがしてどうにかならないものかと思い続けていた所、親父のおもちゃさん、そしてつうパパさんが「AGSクラッチシステムリセット」なる施工で改善、と報告されている整備手帳を発見！

施工前の症状が同じだったので即ディーラーに問い合わせた所、対応可能の返事をもらったので、今日施工してもらいました♪



結果。。。



ズルルッと滑り気味に感じた変速が、スッと確実に繋がるような感覚に改善♪
同時にAGSのリプログラミングもしてくれたのですが、クラッチシステムをリセットしたからでしょうか、
1速に入る時の半クラッチが短くなった、ノッキングが減った、変速がよりスムーズになった、など、
アップデートしてもイマイチ体感できなかった事が全てにおいて体感できるように♪

いやー、嬉しいです♪
これが本来のAGSのフィーリングなんだろうナ～と改めて思いましたネ～。

ドライビングが快適になったピュンピュン丸、そしてAGSがますます好きになりました（笑）
親父のおもちゃさん、つうパパさん、素晴らしい情報を本当に有難うございました♪

ちなみに私が施工してもらったディーラーでは作業料は無料でした。
※作業費についてはディーラーによって変わるようです。

変速に違和感を感じる方、リプログラミングの効果を体感出来なかった方は、
一度ディーラーでご相談されると良いかと思いますぅ～。

今年はザンボット3の放送から40年と言う事で、まさかのスーパーミニプラで立体化された無敵超人ザンボット3

一週間ほど前に届いていたのですが、組み立てたい心を抑え、今日開封～♪

M-1敗者復活戦をBGMにしながら（笑）まったりと仮組みを楽しみました。



大箱を開けると中から小箱が4つ。この瞬間が一番ワクワクするんですよネ～。


アオシマのキットを彷彿させるちょっと懐かしい感じの箱絵が凄く良いです♪


ザンボエースとザンボット3の「目の部分」は塗装済みと未塗装のパーツが付いています。
素組み派にも塗装派にも対応しているのが嬉しい～。


形状に拘ったという膝下のパーツ。
単なる箱型ではなく、しなやかなラインで設計されています。


表面処理と各部シャープ化しつつ仮組み終了～。
トリコロールカラーでまとめられたカラーリングが印象的♪
毎度思いますが、塗装無しでこの完成度はスゴスギます。


特に素晴らしい出来なのがザンボエース。
全高10cmほどのサイズながらフルアクション、そして差し替えでザンバードに
変形することが出来ます。
ちなみに頭部は頬当て周りが分厚く感じたので削り込み、頭が小さく見えるように
調整しました。

そのザンボエースは「個」の完成度を優先させた為、合体は出来ない仕様に。


ザンボット3への合体には「合体専用」のザンバードを使います。
個人的にはこの仕様は大歓迎でしたネ～。
スーパーミニプラは無理に完全変形合体を目指さなくても良いシリーズだと
思いますので～。


と言う事で、ザンボット3にするためにはこれだけのパーツが必要となり。。。


これだけの余剰パーツが出ることになります。めでたし、めでたし（爆）


正義の姿巨大ロボット　その名も 我れらの ザンボット3♪

合体させると全高20cm近い、ガンプラだと1/100相当の存在感あるザンボット3が誕生します♪
「スーパーミニプラ」という名前が似合わないくらい大きい～（笑）
デジカメが青色を上手く表現できず、画像では明るめの青となっていますが、実際は濃紺で
劇中に近い成型色です。


合体専用のザンバードを使っている事で、劇中ではありえない、「ザンボエース」「ザンボット３」の並び立ちが可能に♪
「この仕様は大歓迎」と前述したのはこういう事が出来る為でございました～。



と言う事で今週はここまで♪

期待通り、いや、期待以上の出来にこの後の塗装、仕上げ作業が楽しみです。

今週末も今日みたいに良い天気だとイイナァ。。。

毎年この時期に秋葉原で開催される、バンダイのイベント「魂ネイション」

バンダイの人気商品や今後発売されるであろう新商品、コンセプトモデルなどを間近で見られるので、玩具好きには堪らないイベントなのですが、今回の目的は イベント開催記念商品で予約していたROBOT魂 ガンダムver. A.N.I.M.E.ファーストタッチ2500を受け取る為に行って参りました♪

代金は先に支払い済み、現地では受け取るだけだったのでパッと受け取れるかと思いきや。。。
今日は開催初日、金曜の夜で時刻はサラリーマンの帰宅時間と重なることから、予想以上に人が多く、ちょっぴり並ぶことに。

それでも列は順調に流れ、無事ゲットして帰って参りました。


商品の方は2色印刷のカバーに


フルカラーのパッケージと言うちょっと豪華な仕様



ファーストタッチ2500というネーミングは、「ver. A.N.I.M.E.シリーズをまだ手にしていなかった方にも、この機会に触れていただきたい」、またそのための「2,500円という低価格仕様」ということを指しているそうです。
今回はバスーカやエフェクトが無いシンプルな仕様なので、初めて触る方にはピッタリカモ。

ちなみに私の場合、ノーマル、リアルタイプ、フルアーマーを所有している為、今回は
フォースタッチになります（爆）


ノーマル版との大きな違いは関節が白に、拳が緑にと、よりアニメに近いカラーに
変更されている事ですね。
ガンプラだと常に関節がグレーだったので、この仕様は嬉しい～。


関節の色が変わるだけで凄く新鮮に見えます。


こんなプレーンな仕様のガンダムを待っていたんですよ～。


他、ノーマルとの違いはスリッパ裏にこんなスリットが入っているので。。。


FAガンダムのアーマーを装着することが出来ます。
ノーマル版では一部のアーマーを装着出来なかったので、これも嬉しい仕様です。


個人的には赤要素を増やしたこんな仕様もありかな～、とか、イロイロ遊べます。
もちろんGパーツにも対応しているので、遊びの幅はノーマル以上、ということに
なりますネ～。



彩色済みフィギュアで低価格、遊びやすい仕様と言う事でオススメな一品の
このガンダムは現地販売もしているので、予約を逃した方も購入可能です。
気になる方は3日の日曜日まで開催されているので、秋葉原に足を運んでみては
いかがでしょうか～♪