
2月下旬に発売され、週末を利用して進めていたボーンフリー号の製作も遂に最終回を迎えることになりました♪
組む以上は満足のいくものにしたい、と思いながら週末がくるのを楽しみにしていたのも、今回が最後と思うとチョットサミシイですネ。。。
半面、実は完成出来てホッと一息、手にとってはニヤニヤする自分がそこにいたり。。。(苦笑)
さてさて、作業は残るミニメカ3機を組み、塗装し、完成→エンディングとなります。

本体同様、単色成型なので塗り分けが必要なミニメカ、ビークルは劇中同様キャノピーも
塗装で再現する仕様です。

うーん、確かに劇中も塗装なんですが。。。ココは透明感のあるモノにしたいと

UVレジンでクリア化することに♪
コレ、例の「
シートを無くしちゃって複製しちゃった」がなければ普通に塗装してました(苦笑)。
この後モロモロ作業を進めまして。。。

ボーンフリー号、完成しましたっ!

劇中のボーンフリー号は埃まみれで常に汚れていましたが、実際そんなに汚れないっしょ、
って事で(苦笑)車輪とキャタピラのみウェザリング、ボディは汚さずにフィニッシュしました。

こちらは劇中に登場するプロップ。
使い込まれた感のあるウェザリングが良い感じでこんな仕上げも考えたのですが、
ここまで汚す勇気が出ませんでした(苦笑)

アシンメトリーなデザインのフロントマスクが印象的♪
当時小学校低学年ながらこのデザインに衝撃を受け、憧れ続けて40数年、今でも一番大好きな特撮メカです。

ドアやタラップ、リアのハッチなどは全て開閉可能♪
真鍮線の扱いに手こずったのが良い思い出になりました~。

運転席はメーター類も再現。

後部ハッチを開くと内部隔壁が再現されています。
これはこれで良いのですが、このおかげで折角の室内を見ることが出来なくなってしまうので、

接着をせず、取り外していつでも内部を見られるようにしました。

2号も一号同様、ドアやハッチが開閉可能です。

こちらも運転席周りのメータ類を再現。

本来ならミニメカ2台を格納できるハズが、ミニメカのサイズを劇中に合わせたからか、
1台しか入らないオチャメな仕様です(汗)
実際設定サイズにはイロイロと無理があったと思われるので、この仕様は許容範囲です。

ミニメカも塗装をガンバリマシタ~(笑)

小型ヘリコプター・フリーシーガル
当時DX合体セットが買ってもらえず、バラ売りされていたミニメカを買ってもらいました。
それがこのシーガルだったんですよね~(遠い目)

小型車両・フリービークル
キャノピーは透明レジンで作ったものは使わず、クリアブルーのレジンを使用。
微妙な透明感がイイ感じになりました~。

潜航艇・フリーマッカール
最後の最後でマスキングがキッツイモノを残してしまうとは。。。(苦笑)

ボーンフリー隊も改めてご紹介♪

前方に恐竜発見! 総員配置に付けっ!

1号、2号を分離して追うぞっ!
いやー、同スケールフィギュアがあると臨場感が出て良いっすね~♪
と言う事でボーンフリー号、全ての作業を終え、完成しました!の巻でした~。
箱を開けた時は「単色成型」という仕様に愕然としたものの、完成してしまえばその
至れり尽くせりな仕様に大満足の一品!
「ここはこういう作りだったのね。。。」とか、組みながら発見することも多く、
改めてボーンフリー号のカッコ良さを知ることが出来、ますます大好きになってしまいました(苦笑)
これから毎日、好きな時に360度眺められるなんて。。。シアワセです(爆)
Posted at 2019/05/26 19:21:21 | |
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