Disco-4@東京のブログ一覧

山梨県の早川オートキャンプ場を貸切にして、我がキャンピングトレーラーの

輸入総代理店であるトーザイアテオさん主催のオーナーズ大会が、この週末に

催されました。　２日間とも秋空の晴れ渡る清々しい天気に恵まれ、大盛況の

オーナーズ大会でした。

集まったトレーラーは約４０台。　ほとんどがトーザイアテオの主力車種である、

ドイツのＨＯＢＢＹでした。　

早川ＡＣのすべてのサイトが、キャンピングトレーラーで埋め尽くされました。

満員御礼で参加できなかった方もいたようです。　


ＨＯＢＢＹのカルガモ駐車。　早川ＡＣのサイトにずらりと並んだトレーラー達です。


トレーラーで構成する街は、車体が白いためホワイト・タウンと呼ばれます。
ホワイト・タウンは、一夜にして出来てしまうのが最大の特徴です。
自然災害が多い日本だからこそ、仮設住宅の代わりにもなる「実用的な」遊び
道具なのです。　テントは、地面が土や草地でなければ固定が難しいのですが、
キャンピングトレーラーなら、アスファルトの上でも、多少の傾斜があるところでも、どこでも設置可能です。また天候に左右され難く、安心感があるのが特徴です。


サイト内の木々も色付き始めていました。




ＨＯＢＢＹの新車も展示され、ライトアップされていました。


ハロウィンの季節なんですねえ。　トレーラーの電飾も凝っています。
夜間は１０度以下まで気温が下がりますが、トレーラー内はガス暖房でヌクヌク。
小さい子供から、お歳を召した方まで、快適な夜を過ごせます。


夜のホワイト・タウン


ラ・フェスタ・ミレ・ミリアは、トレーラーキャンプの後に続きます。

つづく

今回浅間ＨＣを見学するに際し、浅間山の展望がすばらしいスキー場のＰに

トレーラーを停めて、Disco-4 だけで会場へ向かいました。

浅間山の噴煙もバッチリ見えます。




ここで金土の２晩を過ごした訳ですが、やっぱり高原の空気はいいですね。

小鳥のさえずりで朝の目覚め。　心地よい陽の光がトレーラー内に差し込み、

スッキリと目覚められるのです。　やっぱり暑いときは高原ですね。

ここはスキー場とホテルと教会があるリゾート地。





そこで、またしても妄想が。。。。。。。。







浅間山がくっきりと見える


高原のしゃれた教会で


ハッピーウエディング


２人で手を取りベルを鳴らし


新たなる人生の船出へ


式のあとはホテルでパーティー


さて、いよいよトレーラーを牽引して Honeymoon に出発進行


いってきま～す


行く先はでっかいどう、北海道！！


いかがですか、こんなプラン。

初めての方も、そうでない方も。。。。。。

ＴＭＬ全国オフから我がトレーラー基地に戻ったところ、ビックリ仰天なニュースが。

何と、トーザイアテオさんがハイマーの取扱いを開始しました。

ハイマーとは、ドイツの最高級ブランドトレーラーで、Ｆ１パイロットのサーキット内での

プライベート休憩室などにも使われるもので、高級な造りで有名なメーカーです。

それが何と、目の前に新車が。。。。。。プライスタグを見て、現実に引き戻されました。


意外と角張ったデザインなんですね。


外部収納の開口部が大きいようです。


フロントウインドウが無いのは、最近のトレンドなのでしょうか。
個人的には明り取りの窓が欲しいところです。






エントランス部の網戸は、横方向に巻き取り式です。
こちらのほうが、ホビーのタイプより使い勝手がよさそうです。


レイアウトは、フロントにシングルベッド２ケ、リアがＵ字ダイネットで、
ホビーで言うところの　５４０ＵＬ　に相当します。


収納が多いことと、各部の造りがしっかりしています
ひとことで言うと、デキが非常にイイです


リアのＵ字ダイネット部分


サンルーフも大型のタイプで、採光もバッチリです






トイレも機能的で、床にスノコが敷いてあります




すべての収納扉にロックが付いていて、走行中に開かないようになっています






ホビーのプレミアムシリーズ２軸と並んで


さすがは　Hymer 、造りは上等です。
しかし、Hobby のコストパフォーマンスもかなりのものだと再認識しました.

でも、Disco-4 と連結したら、カッコイイだろうなあ。

自走式のキャンピングカーで、ボートトレーラーやバイクトレーラー、はたまた

スノーモービルを積んだトレーラーを牽引している姿を、実際に見たことがある

方もいらっしゃるのではないでしょうか。　少なくともミニチュアカーの世界では。

この写真は、ドイツ・ホビー社の自走式キャンピングカーで、同社のキャンピング・

トレーラーを牽引している姿です。

全長約１５ｍにもなる堂々としたサイズですが、横幅は２．３ｍとスリムです。

同一メーカーの製品だけに、デザインのバランスが取れています。

チャンスがあれば、一度運転してみたいですね。








日本ではあまり馴染みがありませんが、下の写真は自走式キャンピングカーが

グライダー専用運搬トレーラーを牽引しているところです。

ヨーロッパの人たちは、遊びに長けています。



これも運転してみたいですね。　しかし、トレーラーのリア・オーバーハングが

長いこと。

昨日トレーラー屋さんに行ったら、Hobby Premium Series の２軸大型トレーラーが２台も入庫していました。　大きさと迫力に圧倒されます。

今回は入庫したばかりでＰＤＩの作業中だったため、室内の写真は撮れませんでした。



２台並ぶと圧巻です。　何となく鉄仮面か戦隊ヒーローのように見えるのは、私だけでしょうか。