Disco-4@東京のブログ一覧

Disco-4 のフロントウインドウの角度が、立ち過ぎているという話を時々耳にします。

果たしてどんなものなのか。　連休中に、出先の駐車場で写真を撮ってみました。

まずは、下の３台。　トヨタの小型車（黄緑色）と、ニッサンの小型車（シルバー）と、うちの Disco-4 との比較です。



一番寝てるのがニッサン、トヨタとDisco-4では、僅かにDisco-4 が立っている感じです。　ニッサンのは４ドアセダンにしては、寝過ぎのような気がしますが。。。。



次に、ダイハツの軽と、スバルのフォレスターと、ボルボとの比較です。
ボルボは、車種名を控えてくるのを忘れました。



これで見ると、軽よりは寝ていることが判ります。
スバルのフォレスターといい勝負のような気がするのですが。。。。。。



次は、トヨタのＦＪクルーザーとの比較です。
手前がＦＪ、奥が Disco-4 です。 明らかにＦＪが立っています。　



手前が Disco-4 奥がＦＪです。　こうやって見ると、Disco-4 も結構寝ているようにも見えるのですが。。。。。。 Disco-4 は曲率が弱いのでしょうか？



もう一度、手前がＦＪ、奥が Disco-4 です。



こうやってみるとＦＪの角度は、ディフェンダーといい勝負なのではないでしょうか。





もっとも、こちらは平面ガラスのハズですが。。。。。。

ＧＷの後半４連休で、キャンプに行ってきました。
キャンピングトレーラーが全国から２６０台以上集まる、
年に１度の大イベントです。
トレーラー牽き＝病気な人達が、富士山の麓に集結し、
トレーラー談義に花を咲かせていました。
（決して危険な病気ではありませんが、感染力は結構
強いようです。また不治の病でもあるようです。）
この催しについては、別途ブログにアップ予定です。

その会場で、クラシック・レンジ・ローバーと遭遇しました。
このクルマは、テントキャンパーさんがオーナーのようでしたが、リアにカーゴキャリアを装備して、テントなどキャンプ道具を満載にしていました。
緑の中を走るクラシック・レンジ、サマになります。







Disco-4 と２ショット。

Range や Disco のテールゲートは、上下２分割になっています。なぜでしょうか。

下に開く部分に腰をかけて、上に開く部分を屋根代わりにする。。。。あたりです。

昼寝する時や、長い荷物を運ぶ時に、一時的にカーゴルームの全長を延ばす。。。。これもあたりです。

私の場合はさらに、トレーラーを連結した時でも、テールゲートが全開できるように設計されている。。。。。あたりだと思います。

うちのトレーラーに連結状態でも、フルオープンにすることができます。





これが、以前乗っていた；
エルグランド　（ワンボックス特有の天地に長いはね上げ式）や、
ランクル・プラド　（右側ヒンジの横開き式）
だと、下写真の赤い矢印にある、トレーラーのフロントタイヤのシャフトに当たってしまい、全開できませんでした。　この辺のデザインが、そのクルマが生まれ育ってきた土地（国）の文化や歴史の違いを反映しているのだと思います。

昨日コーティングが終わった Disco-4。　一夜明けて、太陽の下であらためて見てみると。。。。。。
いい感じでキラキラ光ってます。

周囲の写り込みも、今まで以上です。　自己満足に浸ってます。
この輝きが、いつまでキープできることやら。

先日トレーラーの駐車場へ行った時のことです。

１台のレンジローバーが入ってきて、あろうことか、うちのお隣のトレーラーへ連結を始めました。　うちのお隣さん、2nd レンジローバー乗りだったんです。知らなかった。

リアのパネルに、Range Rover 4.6HSE Royal Edition のバッジがありました。
しばしクルマの傍らで歓談。　エンジン以外は何でも自分でメンテする、とおっしゃっていました。　脱帽＆尊敬です。　グリーンのレンジ、かっこよかったです。

2nd レンジさん、出発前の忙しい時に、話かけてスミマセンでした。
さっそうと走り去って行く姿に、しばし見とれていました。
う～～ん、やっぱりレンジはいいなあ。　絵になるなあ。