Disco-4@東京のブログ一覧

週末の３連休でキャンプに行った折、Disco-4 の車高調整を撮ってみました。
ポジションは、最高と最低です。通常走行の位置で撮影するのを忘れました。

上げて～


下げて～


上げて～


下げて～


結構クリアランスが変わるものですね。

週末は、またしも Land Rover 漬けでした。
しかも今回は林道走行も体験してしまいました。　といっても Disco-4 はお休みです。
カメラマン助手を指名され、Disco-3 & Classic Range Rover の助手席で、業務用
カメラを大事に保護するカメラバック役を担当してました。

みなさん、狭い林道を果敢にアタックです。両側から延びる深々と繁った草を蹴散
らし、ボディーを擦りながらゆっさゆっさと進んで行きます。　

早川で 2nd Range Rover に乗せてもらった時にも感じましたが、Disco-3 も
Classic Range Rover も、とにかくオフでの乗り心地がいいんです。
ドスン、バタン、ドカンといった直接の衝撃がないのです。
上下に揺すられても、あくまでも角の取れた滑らかな動きに終始します。
2nd Range と Disco はエアサスなので、さもありなんという感じもしますが、
CRR は金属サスにもかかわらずなのです。　改めてＬＲ車のサスの懐の深さを
見せつけられたような気がしました。　因みにこのＣＲＲ、２０年前の新車です。









みなさん、ボディーは草や枝でギーッとされてます。


あんなに狭い林道なのに、奥に行くと拓けた場所に出るから不思議です。
この先、カーナビにも地図表示されていない道が。。。。。。

つづく

昨年末に納車となった我が Disco-4 。
昨日キャラバンの帰路、積算走行距離がようやく９０００ｋｍに到達しました。
典型的なサンデードライバーで、尚且つトレーラー牽引のときしか原則
出動しない我が Disco-4、８ケ月で９０００ｋｍはかなりがんばった数字
だと思います。

歴代の牽引車である、ニッサン E50 エルグランド、トヨタ 120 プラド と比較
して、視界が良く運転し易い、牽引時のどっしりとした安定感、長距離運転
でも疲労感なく楽にこなせる、などが魅力で、キャラバンに行きたい衝動に
駆られるからなのでしょう。　今一番のお気に入りです。

今度は Disco-4 の番です。　といっても、このクルマ＋ドライバーさんは、関西から
この日偶然いらしていた、当方のキャンプ会とは無関係な方です。
それ故、オフ走行の講習等も受けておりません。

しかし、このブログではお顔を消してありますが、ご家族みなさんを乗せてオフを
走行する姿は、実に微笑ましいものでした。　家族キャンプのひとつのあり方で、
家族みんなで楽しむレジャーなのだと思いました。
お子さんの笑顔がすばらしかったことを記しておきます。

モーグルコースへ進入です


この状態で、ご家族みなさん笑顔なんです。　きっとジェットコースターに乗ってる
気分なのでしょう。
右フロントサスが縮みこみ、右リアサスは伸びきり、左フロントサスは宙に浮いて
３輪車状態だというのに。


この状態で、右後輪は伸びきった状態です


次の瞬間、右リアは僅かに地面から離れました。　３輪車状態です。

Disco-4 のフロント側牽引フックの場所をご存じですか？

リアはご覧の通り、カバーを開けると真ん中についています。
（トウバーと１３ピンコネクターは無視してください）




そして、フロント側はと言うと；
こちらもカバーの中に隠れていました。
お恥ずかしい話、フロントの牽引フックの場所がわからず、今回販売店員さん
に聞いてしまいました。　このフックの出番がないことを祈ります。