Disco-4@東京のブログ一覧

今回のキャンプでは、こんな感じでとってもシンプルにセットアップしました。

２台のトレーラーの間に、スクリーンタープがひとつだけ。
ワイドレンズの歪の関係で、左のトレーラーが傾いて見えますが、あれでも
水平は出ているのです。




テーブルとイスを広げただけの、とっても簡素なセッティングです。
あとは焚き火のスペースがあれば、十分です。
結局ほとんど調理せずに、外食となりました。
我が家のキャンプスタイルを押し付けてしまったようで。。。。。。。
その分周辺の観光に、時間をたっぷり使いました。
























木々に囲まれてる愛車って、何となくキレイに見えますよね。

つづく

浅間ＭＦはちょっと小休止して、この３連休はキャンプに行ってきました。

しかも今回は、みん友さんのまりエレさんご家族とご一緒です。

久々にトレーラーのコンボイ走行をしました。カルガモっていいですね。

うちの Land Rover Disco-4 + Hobby Excellent 540 KMFe です。
トレーラーをワックス洗車してもらったので、ピカピカです。


まりエレさんの　Honda Element + Adria Altea 542DK GB です。
納車からまだ６ケ月も経っていない、新車のトレーラーです。


アドリアの走行シーン
リアに３台分のバイクキャリアがあるので、便利ですよね。


このトレーラーはうちのと同サイズで、全幅２．３ｍ、全長７．５ｍ、全高２．６ｍ
です。　でも隣を行くバスと比べると、コンパクトに見えます。


隣に小カングーが来ると、さすがに大きく見えます。
因みにこの小カングーは、うちのと同型です。
実はこの写真を撮る直前に、白のトヨタ２０００ＧＴが追い越して行ったのです。
写真を撮れなかったのが、返す返す残念です。
さすがに相手がトヨタ２０００ＧＴだと、トレーラーの背の高さが強調されて
いました。　高速を走行する２０００ＧＴを見たのは、初めてです。


２台のトレーラーで、カルガモ駐車


２台で縦列駐車すると、全長２５ｍにもなります。
小学校のプールの長さと同じなのです。　
２台ともヨーロッパの１軸トレーラーなので、車軸が車体の中央に位置しています。


土曜の夜は、キャンプ場でキャンドルサービスが行われました。
台風が接近しているとは、とうてい信じられない光景です。
昼間も終日お天気でした。


そして締めはやっぱり。。。。。


大人の火遊びです。　癒されますねえ。

つづく

今回の東北キャラバンでは、八幡平にあるオートキャンプ場、

八幡平オートキャンプパーク　アスピアに滞在しました。

周囲は著名な温泉に囲まれ、自然豊かな緑の多いキャンプ場でした。

惜しむらくは、天気が見方してくれなかったことでしょうか。

広いサイトを持て余し（テーブルもイスも何も出さないＰ泊スタイル）、朝早くに

外出して、戻ってくるのはいつも夜遅くで、昼間はずっと留守状態。　

きっと他のテントキャンパーからは、「何してるのあの人たち？」と不思議に

思われたことでしょう。　何せ調理もしないのですから。


縦列駐車の要領で、トレーラーを定位置に停めたところ


テントサイトの様子
初日は数組だけでしたが、日を追うごとに徐々にキャンパーが増えて、
ピーク時にはほとんど満杯状態でした。
自走のキャンカーは何台かいましたが、トレーラーは我が家とインディアナＴＲ４
の２台だけでした。


雨に洗われた美しい緑に、白樺の木が映えます


余裕の広さのサイトです


管理人さんからの指示により、Disco は隣のサイトの駐車枠へ移動。


洗い場の様子


水場とかまどが交互に設置された、機能的なレイアウト


キャンプ場内の連絡路。　シケインとかＳ字なんて言わないでくださいね。


自炊は一度もしませんでしたが、夜間は大変静かで、とても快適に過ごせました。

これで満天の星が見えれば最高だったのですが。。。。。。

太平洋側へ出るにも、日本海側へ出るにも、大変アクセスのよいキャンプ場

でした。　また利用したいと思います。

つづく

我が Disco-4 のエンジンスペックは、

Ｖ８　５０００ｃｃ　自然吸気のガソリンエンジンで、

馬力＝375ps/6500rpm　　トルク＝52.0kgm/3500rpm  となっています。


普段運転していて、この数値を気にすることは全くといっていいほどありませんが、

牽引走行の時は低速からの豊かなトルクの恩恵を感じます。

そこで、今回キャラバンに出た際に、トルクがどんなものなのか試してみました。

Disco-4 は、家族＋キャンプ道具満載で、推定車重　３トン。

トレーラーの Hobby は、これまた装備満載で、推定重量　２トン。

つまり合計でおよそ５トンの車重となります。


圏央道の八王子から鶴ヶ島方面へ走って行くと、日の出から青梅にかけて

ゆるい登りとなります。　ここをＭＴ６速ホールドにして登れるかどうかトライ

してみました。　

結果は、およそ1400ｒｐｍをキープして、５速に落ちることなく通過できました。

この間、踏めばゆっくりとですが、確実に加速してくれました。　もちろん追い越し

ができるレベルの加速ではなく、流れに合わせる程度の加速ですが。

今更ながら低速トルクの重要性と恩恵を、再認識した次第です。

ギアが落ちずに、そのままの状態を維持できるって、大したものだと思いました。

まあ、本国ではうちのトレーラーより格段に重い、ホーストレーラーを牽引する訳

ですから、こんなのチョロイものなのかもしれません。　

これがディーゼルターボだったら。。。。。。。。考えないことにします（笑）

トレーラーの基地に戻ると、もうひとつの驚きが待っていました。

うちと同じ Black Disco-4 で、Hobby の２軸トレーラーを牽いている方がいました。

最近この基地で Discovery　や  Range Rover との遭遇確率が上がっています。　

Land Rover + Hobby のオーナーさんが増えているようで、嬉しい限りです。


２軸の大型ホビーとディスコ、いい眺めです。　サイズは６１０とのこと、羨ましいです。
サイドステップが付いているので、うちの Disco-4 ではないことが判りますよね。


うちのはコチラ。

たまにはモノクロームで


おしまい