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スイスの山岳風景は先ず、インターラーケンとユングフラウ周辺からです。

３回目のユングフラウ訪問にして、ようやく観ることができた雄大な景色です。

今回は天気が味方してくれました。　正に快晴のお天気で、観光日和でした。

過去２回は吹雪のため、景色はまったく観られませんでした。



ユングフラウヨッホへの途中駅、アイスメーア駅の展望台からの眺めです。







ユングフラウヨッホ、Top of Europe からの眺めです。









アレッジ氷河です。













絶好のハイキング日和でした。　ゆっくり遊歩道を下って行くと、カランコロンと
カウベルの音が聞こえてきます。　　正に、アルプスの小女ハイジの世界です。　

















画面右端に、大きな滝が見えます。



夕陽に輝く万年雪です。



一日のエンディングです。



次は、マッターホルンです。

ここ数年、信州・乗鞍岳に通っています。　頂上の畳平まで、アルピコの高原バスで行って、帰りに下り坂を少し歩くというのがパターンです。　ここは天気がいいと、本当に気持ちいいです。　夏でも日が陰るとかなり冷え込み、８月でもバスの待合所ではヒーターが入るくらいです。　

廻りの山々よりひときわ高く、雲海を下に眺める景色は、何度見ても美しいです。






足元を見れば、小さな高山植物がひょいと顔を出しています。
これは、クロユリです。



出発地点に戻ったら、湯けむり館で白濁とした温泉に浸るもよし、少し足を延ばして、白骨温泉の泡の湯で、白濁した露天風呂や、しゅわしゅわの炭酸泉に入るもよし。　極楽です。