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Disco-4@東京のブログ一覧

2016年08月24日 イイね!

原鉄道模型博物館 その7

原鉄道模型博物館 その7












原鉄道模型博物館 その7 です。

1日のうちでも時間帯によって走行する車輛が入れ替わります。
時間に余裕があれば、1日中いろいろな車輛を眺めていられる場所です。

豆タンクが走っていますが、この線路は時間によっては路面電車も走るそうです。




このSLの色がいいですね




機関車側面のルーバーがきめ細かいこと


パンダグラフで集電しています
軌道の感じがよく再現されていますね






中央駅の付近で、この街の中心部です
窓際に立っている人物と比較すると、このレイアウトの巨大さがお解り頂ける
かと思います。このレイアウトだけで310平方メートルあるそうです。
約100坪ってことですよね。スゴイ。まさに庭園鉄道です。


鉄橋のウェザリングが見事です


アメリカンに混じってチンクがいます


駅前の街灯にも電気が点くという凝りようです






原鉄道を疾走するSL  様になってます




ここはアメリカンのSLとディーゼルでしょうか


BLSとはスイス最大の私鉄です








ライトダウンした街の景色がキレイなんです


ダッジのピックアップトラックです


日本のボンネットバスでしょうか  軌道脇という設定がいいですね






路面の石畳も再現されています


つづく
Posted at 2016/08/24 21:51:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道模型 | 日記
2016年08月23日 イイね!

原鉄道模型博物館 その6

原鉄道模型博物館 その6










さて、いよいよここからが原鉄道模型博物館のハイライト、1番ゲージのレイアウトです。 何といってもこのスケールの大きさ、内容の濃さ、まさに走る芸術品です。

HOゲージとは、やはり迫力が違います。
原氏が拘った鉄の車輪と鉄のレールが造り出す、重厚な継ぎ目の通過音。
パンタグラフ集電のために、パンタが架線を擦る音。目と耳で感動させてくれる場所です。

鉄男、鉄子ならずとも、その迫力に圧倒されることでしょう。
一見の価値ありです。











ここはロープウェイの駅なんです








中間点ですれ違うロープウェイ。 これもちゃんと運行されています。








中央の時計台の時計も、正確に時を刻んでいます。
















つづく

Posted at 2016/08/23 22:36:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道模型 | 日記
2016年08月22日 イイね!

原鉄道模型博物館 その5

原鉄道模型博物館 その5










原鉄道模型博物館 その5 です。

本題の1番ゲージに入る前に、ちょっとジラして先ずはこれから。

メルクリン製Zゲージのレイアウトです。

1/220スケールサイズですから、簡単なレイアウトなら机の上でも走らせることができるサイズなのですが、ここのレイアウトはHOゲージでも走らせることができるくらいのサイズがあります。

ヨーロッパの街並みがきれいに再現されていて、思わず欲しくなってしまいました。


この街並みは、恐らくメルクリンのプラモデルを組み立てたものだと思います。




ターンテーブルまで再現されていますね。SLファンにはうれしい演出です。


いいですねえ


教会脇には馬の姿も


機関庫といい転車台といい、雰囲気出てますねえ






Zゲージとは思えない車輛の出来です


Zゲージ用のミニカーもあるのですね。




ここから下は、実際に使用されていたプレート類です。








次はいよいよ1番ゲージのレイアウトです。

Posted at 2016/08/22 22:32:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道模型 | 日記
2016年08月21日 イイね!

原鉄道模型博物館 その4

原鉄道模型博物館 その4









原鉄道模型博物館 その4 です。

同博物館の静態展示車輛の最終回です。

原鉄道博物館シリーズの初回ブログで、同博物館のメイン展示は1番ゲージであると書きました。 線路幅45mm、縮尺1/32とはどんなサイズなのでしょうか。

比較展示がされていました。
1番上がメルクリンのZゲージで、線路幅6.5mm 縮尺1/220 です。
机の上でもレイアウトが組めます。

2番目がNゲージで、線路幅9mm、縮尺は国によって若干異なり欧米が1/160、
英国が1/148、日本では1/150(新幹線だけ1/160)となっていて、日本では1番一般的な鉄道模型です。

3番目がHOゲージで、線路幅16.5mm、縮尺は欧米が1/87、英国1/76、日本1/80となっています。欧米では部屋が広いため、HOゲージが主流です。

4番目がOゲージで、線路幅32mm、縮尺は欧米が1/48、英国1/43.5、日本が1/45となっています。

最下段の5番目が1番ゲージです。線路幅45mm、縮尺は欧米が1/32、日本が1/30です。 このサイズになると、庭園鉄道と言って、自宅の庭に線路を敷いて楽しむマニアもいます。ライブスチームもこのサイズです。


HO,O,1番ゲージのアップ


第二次世界大戦後、西ドイツのボン(当時の首都)とケルン(大聖堂やメッセで有名)の間を走っていた車輛です。


ケルンとボンには、1980年代に何回か出張で行ったので、懐かしい響きです。
ただこの列車の実物は見たことはありません。
下の写真の説明書きにもありますが、世界中でたったの15両しか製造されなかった、大変貴重なメルクリンの歴史に残る鉄道模型です。








こちらも大変珍しい懸垂式モノレールの鉄道模型です。







































こちらはHOゲージの展示車輌です。
普通であれば、HOゲージでも十分大きくて立派だなあと感じるものなのですが、ここにいると感覚が麻痺してきます。 1番ゲージと比べて小さく、省略している部分が多いなあと感じてしまいます。






































原さんの凝り性は撮影機材にも及んでいたようです。
愛用のカメラは何とライカでした。 
カメラファンでもある自分は、大変嬉しくなってしまいました。








次はいよいよ広大なレイアウト上を走る、原鉄道の真骨頂をご紹介します。

Posted at 2016/08/21 18:53:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道模型 | 日記
2016年08月21日 イイね!

原鉄道模型博物館 その3

原鉄道模型博物館 その3












原鉄道模型博物館 その3 です。



どこからどう見ても、本物です















ユニオン・パシフィック鉄道の4000型 4004
通称ビッグボーイという、アメリカ最大の蒸気機関車です。
4基のシリンダーを装備する、全長40.5mの巨大な機関車です。
1番ゲージ(軌間32mm)に合わせるために、縮尺は1/48となっています。








ここからは日本のSLです。
C57 1号機です


C53


9900


クンロク




















原ワールドはまだまだ続きます。

Posted at 2016/08/21 16:39:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道模型 | 日記

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Disco-4@東京です。  よろしくお願いします。 Land Rover 車でキャンピングトレーラーを牽引して、日本全国旅したいと思っています。 自身...
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