2012年12月14日
トレーラーを牽き初めたのは、FRの初代エルグランドでのことでした。 今から8年くらい前です。
750kgのトレーラーを購入して初めての冬に、長野の志賀高原へスキーに行きました。 6輪スタッドレスで冬装備万全で行きましたが、上り坂でリアタイアがスリップし、そのままスタック。 JAFに頼んで目的地まで何とか引き上げてもらいました。 このとき来たJAFのクルマが120プラドでした。 今のヘッド(120プラド)を選んだのは、この時のJAFのクルマが非常に頼もしく思えたからです。 あれから7年、今回遂に Disco-4 への乗り換えとなりました。 では、何故 Disco-4 なのか。
1)山梨県・早川町の某オートキャンプ場へ行くたびに、「Disco はいいよ」と洗脳されたから。
2)個性的でありながら、押し出しが強すぎない(嫌味がない)デザインだから。
3)カタログを見て、V8エンジンのトルクの大きさがトレーラーを牽くのに最適だと思ったから。
4)Land Rover のHPを見て、トレーラーを牽いている映像があり、かっこいいと思ったから。
5)トレーラーを牽くことを前提に、車両が頑丈に設計されているから。
6)メーカー純正のトウバー(連結器)が用意されているから。
7)エアサスがトレーラーや路面からの衝撃を、やさしく受け止めてくれそうに思えたから。
8)いつかは英国車(Jaguar or Land Rover)を所有してみたいと思っていたから。
9)ステアリングが切れて、ボディーサイズの割に小回りが利くから。
10)インテリアデザインが格調高く、品があって、自分好みであったから。
11)何と言っても、4駆の性能がピカイチだと思ったから。
12)キャンプ道具を満載できる、カーゴスペースがあるから。
因みに、ディスコやレンジローバーは、3500kgまでのトレーラーを牽引できます。
これは、キャンピング・トレーラーは、英国が発祥の地であるということと、英国の上流階級では、
乗馬を嗜むからです。 愛馬をホース・トレーラーに乗せて、牧場や競馬場などに連れて行くために
ランドローバー車を使用します。 馬2頭+ホーストレーラー=3500kgということだそうです。
これだけのトレーラーを牽引できるように設計されている訳ですから、2トン弱のキャンピングトレーラーを牽引するのは、たやすいことだと思います。
このあたりの実際の使い勝手は、納車後随時レポートして行きたいと思います。
Posted at 2012/12/14 23:18:36 | |
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Disco-4 | 日記