Disco-4@東京のブログ一覧

英国車の３番手は、Triumph TR-4 です。

これも好きなクルマです。　いかにもスポーツカーらしい姿をしていると思います。
この時代のスポーツカーの美学というか何というか。。。。。理屈抜きにこのスタイルが好きです。
現代の都市に置いても、ちっとも古臭く見えないデザインは、秀逸だと思います。


























つづく

次は、ドイツを代表して、Porsche 356SC です。

今日のミーティング参加車は英国車が多かったのですが、
３５６はそんな中数少ないドイツ車でした。

Porsche Fun の方には怒られてしまうかもしれませんが、
オーナーでも運転したこともない自分が言うのも何ですが、
自分が一番好きな Porsche　が９０４で、２番目がこの３５６です。
説明はできませんが、何故だかこの２台には、自分のアンテナが
反応するのです。

このクルマはＴＶアニメ名探偵コナンでも黒づくめの組織の「ジン」の
愛車として描かれていますので、子供達でも知っている旧車ということ
になります。もっとも、アガサ博士の愛車も、１３０３ビートルですけど。













つづく

車名には Austin Healey のバッジしか付いていません。　サイドビューはどう見ても Sprite （カニ目）なのですが、お顔がまったく違います。

Sprite とは別モノなのか、こういう改造キットがあったのか、１品モノのカスタムカーなのか、よくわかりませんが　Austin Healey の１０００ｃｃではあるようです。

何はともあれ、カッコイイんです。　このお顔にやられました。
失礼を承知で言うと、カニ目よりこちらの方が自分の好みには合っています。

こういう小粒のお宝がガレージにあったらなあ。今宵は夢の続きを見ることにしましょう。

レーシングスクリーンが似合ってます。


ワイヤースポークのホイールもバッチリ。


昨今のクルマにはない、品のいいお口がエレガントですね。
最近のはデカくて、押し出しがやたらと強いグリルばかりですからね。


デザインのバランスが取れていますよね。










隣の Talbot が、大型車に見えます。




トノーカバーを掛けたところも、いいですね。


シンプルなダッシュボードです。


つづく

トップバッターは、英国車です。
１９３３年型　Talbot 90 Sport です。　

昭和８年製造ですから、今から８０年も前に誕生したクルマです。

こんなにピカピカに磨かれた、お爺ちゃんなんです。スゴイことです。

こういうクルマが、ナンバーを付けて今でも都内を走れることに、驚きとともに感動すら覚えます。もう、走る文化遺産以外の何ものでもありません。国はもっとこういった文化的価値の高いモノに目を向け、保護すべきです。絵画・彫刻・陶器の類だけが文化遺産ではないのですから。　年配のクルマ好きだけでなく、若者の心も惹きつけるに十分な、魅力あふれる立派な存在です。









男の仕事場という感じです。


さすが英国車。アルフレッド・ダンヒルのロゴが似合います。




ボートテールにサイクルフェンダー、美しいラインですね。


キレイなラインで、美しいです。


つづく

今朝はすばらしい時間を過ごすことができました。
大好きな旧車達が都内の駐車場に集まっているところへ、写真を撮りに行ってきました。　いや～、日本にもこんなクルマ達がいるのですね。しかもすべてナンバー付きで、都内の駐車場に自走してきて、優雅に停めて。　
エキゾーストノートもよかったなあ。見てよし、聞いてよし、全身で痺れてます。

こんなのや、


こんなのも、


これも、


みんな秋の陽ざしの下、気持ちよさそうに日光浴です。

これらの旧車達を、間近で見れた至福のひと時でした。
先ずは速報としてアップしました。

個々のクルマについては、これからアップします。