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ＧＷのキャラバン　５日目　石の世界です。

今度は一転して固い硬いお話で、岩石、鉱物系となります。

自分やワイフは、この石キレイだねとか変わった形や模様をしてるね、なんて話しながら眺めているのですが、娘はこの方面が大学の専門分野（火山・岩石学）のため、構造や成分、形成されてゆく成り立ちなどに興味があるようでして。。。。。。。親は付いて行けない世界で、ただその場所に連れて行くだけのアッシー君です。


街中で見かけたフクロウの置物たち


愛嬌がある顔で、何とも可愛らしいですよね。


思わずニコリとしてしまいます






ここからが本番。　娘のリクエストで行ってきました。


これがこの博物館の目玉です


矢印の先が２０億年前の石だそうです。　放射線測定で調べたのでしょうか。


このサイズの岩石だと、クレーンで吊らないと動かせませんね。
自分の持っている免許（小型移動式クレーン、所謂ユンボ用）では無理ですね。








どうしたら、こんな模様ができるのでしょうね。








樹木の年輪が圧縮されて変形したようにも見えます。自然の力の凄さですね。


矢印部がタイガーアイだそうです




















自然が造る模様とか色って、不思議ですよね




この縞模様がキレイなんです




珪化木というのは、木が地下に埋もれたことにより圧力がかかり、化石化したものです。
岩手県二戸から産出されているので、琥珀と同様な成り立ちなのでしょう。












遠い星からも隕石は落下してくるのでしょうね。




個人的には、アクアマリンの淡いブルーが好きなのですが。
なかなか濃い色のアクアマリンって見ないのですよね。薄い色ばかりで。


やっぱり宝石がいいなあ


ヒトが造る機械モノとは一味も二味も違う、自然が造る色・形を見ることで目の保養になりました。

まだつづきます。