Disco-4@東京のブログ一覧

大晦日の最後は、墨俣一夜城です。

ここも年末年始の休館日で中に入ることはできませんでしたが、外から眺めるには十分でした。　但し、城の裏側からしか見れなかったのが残念です。　周辺の河川工事の影響で、道がよくわからなかったのが要因です。





金のしゃちほこが載っているのですね。




大きな白と黒のサギが民家の屋根に止まっていました。
平和な現代でも、敵に対して睨みを利かせているのでしょう。
家内安全といったところでしょうか。


大晦日なので早めにトレーラーに戻ったのですが、ＴＶのリモコンが不調で地域設定やチャンネル設定ができず、紅白をライブで見ることができませんでした。
Ｐ泊地が山間部であったため、小型ＴＶの内臓アンテナでは役目を果たせず、久々にＴＶなしの年越しを経験しました。

つづく

岐阜城の次は大垣城です。

正直言って、こんなに見つけにくいとは思いませんでした。　高台にあるものとばかり思っていましたが、街中の公園に面してひっそりと建つお城でした。
周りを高層ビルや住宅に囲まれ、且つメインストリートから路地ひとつ奥まっているため、近くまで来ても見えないのです。ナビを見ながらようやく見つけました。

関ケ原の戦いでは、西軍の石田三成の本拠地となったお城です。








江戸時代は戸田家の居城でした。




残念ながら年末年始は休館日のため、中には入れませんでした。

つづく

大晦日は、岐阜城に行ってきました。

お城観光にも大河ドラマの影響が出ているようで、前回訪れたときより活気があるように感じました。

斎藤道三と織田信長、歴史に名を残す２人の武将が関わるお城ですから、
ある意味宣伝効果抜群ですね。


織田信長公です







この黄色の吹き流しは、期間限定で設置だそうです
































織田麻里さんは買うのかなあ？










この風情が、どうにも自分の中の信長のイメージと合致しないのですよね。


ロープウェイで登る山城としては、立派な造りですよね。

つづく

合掌造りと言ったら白川郷は外せませんよね。

この地も何度か訪れていますが、雪の季節は初体験でした。しかしここも雪不足気味。道路に雪はなく、茅葺の屋根と田畑に雪が残るのみで、想像した豪雪地帯とは違っていました。これも地球温暖化の影響なのでしょうか。

まあ、取り敢えず雪景色の白川郷を撮影しましたので、ご覧ください。


凍てつくような寒さを感じて頂けるでしょうか。




展望台行の最終バスに飛び乗って、展望台滞在時間１０分でチャチャチャっと撮影してきました。忙しかったです。駐車場渋滞がなければ、もっとゆっくりできたのですが、クルマ止めるのに１時間以上待ちましたから。


白川郷村内のメインストリートには、雪はまったくありません。
一面真っ白を期待していたのですが。。。。。残念。




和田屋さんはやっぱり立派な建物ですね。










白川郷も池袋・秋葉原化か！
当地はアニメ「ひぐらしのなく頃に」の聖地巡礼として、アニメファンには有名なのだそうです。（帰宅してからWEBでチェックしました）
なので、寒い中でもこのような姿の方を見ることができました。
アニメで町おこしって、効果大きいですよね。

















そろそろ夜の帳が降りる頃となりました。


雰囲気ありますよね








何とも趣きがありますよね




駐車場の閉鎖時間となったため、止む無く退散しました。
もっと遅くまで居たかったのにい。
夜間の撮影には、やっぱり当地で宿泊するしかないようですね。

つづく

郡上八幡のベース基地を発って向かったのは、五箇山です。

冬の五箇山で、雪の中の合掌造りを堪能してきました。

思ったよりも雪の量が少なく、アクセスには楽でしたが、写真としては今ひとつな結果となってしまいました。自然が相手では仕方ありませんね。


凍てつく寒さの中、きれいな水が流れていました。　食器や食材などの洗い場なのでしょうね。　手の感覚が無くなりそうです。




温泉だったらなあ。。。。。。。


取り敢えず、一面雪で覆われていましたが、小雪のようです。


モノトーンの中を色付ける干し柿





軒先のつららもキレイです


こちらはほおずき






店先の暖簾も味がありますね




カラーで撮影しているのですが、まるでモノクロ写真のようです


キーンと張り詰めた冷たい空気とともに、静寂さが漂います


ニッポンの原風景、里山の集落ですね。




雪の中の世界遺産です










山に映えるグラデーション


日本っていいなあ

つづく