Disco-4@東京のブログ一覧

今回の年末年始キャラバンの最終日、現地出発の際に見かけたトレーラーです。

ヘッドもトレーラーもシルバーで合わせていて、いい感じです。
フロントのＡアーム上のＲＶボックスも、シルバーに塗装されていれば最高ですね。


We love 長良川鉄道、ガンバレ～と応援したくなります。
普段は単機運転ですが、元旦は重連で運行していました。


お菓子で有名なシャトレーゼのトレーラーですが、どうにも新鮮という漢字と Chateraise のロゴが不釣り合いに見えます。　ヘッドもグリーンだと良かったのですが、カラーバランスが今一ですね。
このトレーラーは３軸目が引き上げられていますから、空荷の回送なのでしょうね。


今回のキャラバンで泥だらけになった我が Disco-4 です。




この写真を撮っていて気が付いたのですが、意外と Disco-4 のテールライトって明るいのですね。トレーラーがチーク塗りたくったように紅く染まっています。


このくらい明るいと、対向車もトレーラーを視認し易いでしょうね。


でも中には、昔のトラック野郎みたいな、電飾バリバリの Vitz もいるのですよね。
すべて LED で省電力になったから可能なのでしょうが、バッテリーやオルタネーターは強化してあるのでしょうか。 Vitz の標準バッテリーって、小さいですよね。


帰路は中央道経由だったので、冠雪したアルプスの山々が見えました。


ご来光ならぬ陽の入りですが、神々しく見えました。


最後はやっぱりコレですね。　本年もよろしくお願い致します。


長期レポートにお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

Fin

キャラバン中に野生動物と遭遇することはたまにあります。

過去には、日本猿、うさぎ、リス、鹿、たぬき、きつね、テン、野鳥の数々などがありますが、今回はちょっと特別です。

日本カモシカと遭遇し、写真撮影に成功しました。

完全にこちらを睨みつけています


こちらが動かなかったからなのか、こちらを注視しながらも戻ってきました。


そして金属製のパイプに鼻を寄せる仕草を始めました。
臭いを嗅いでいるのか、鼻を擦っているのか定かではありません。


こんな至近距離で自然のカモシカを見ることができるとは、思ってもいませんでした。　いい思い出になりました。
因みにカメラは EOS 7D MKII + EF-S 18-135mm の最望遠側で撮影しました。
画像はすべてノートリミングです。


しかもこの場所が驚きです。何と、郡上八幡城の城壁付近です。

夜間ライトアップを行っていたので、城へ行って見学しているうちに偶然にも遭遇したものです。こんなところにもいるんですねえ。イノシシじゃなくてホッとしました。

目的だったのはコチラです。郡上八幡城の夜間ライトアップです。










またひとついい思い出ができました。

次回で最後です。

今回こそは雪囲いされ真っ白になった兼六園を見るぞと期待して行ったのですが、ものの見事にハズレました。　雪どころか、霜柱さえありません。　金沢や白川郷の正月と言ったら雪に覆われて一面白銀の世界かと思いきや、今年はまったく違ったようです。

この写真だと、まだ初冬みたいですよね。




雪囲いの準備も整っていました


雪がまったくない雪囲いも、美しく見える反面、寂しさもあります。
毎年ご苦労な事だと思います。












立派な３Ｄのアートですよね








小鳥の撮影ができました


この鳥はきれいなカラーリングですね


サギの狩の模様を撮影できました


小魚専門に狙っています








被写体が野鳥メインとなり別の方向に向かってしまいましたが、これも自然豊かな兼六園の一部ということで。　本当は白い綿飴を被った木々や庭園を撮りたかったのですが、自然が相手では仕方ありません。また次回ということで。

つづく

元旦に現場からスマホで撮影した写真をアップしましたが、今日はデジイチで撮影した写真をアップします。

湧き水があるのか、水が本当にキレイで、池の水深は浅い（と思われる）のに、ニゴリがなく底の堆積物までよく見えます。

赤みがかったコイも多数棲息していて、この時期花はありませんが、殺風景な中に華を添えていました。

街中から２０キロ以上山の中に入った大変アクセスの悪いところですが、元旦にもかかわらず人出は結構いました。　ネットで情報が拡散することで、人集めになることを痛感しました。　コンテンツさえ良ければ、十分町おこしに利用できるツールなんですね。　使い方さえ間違えなければ。





大きなコイが悠々と泳いでいます。








時々コイがジャンプするのですが、その時に出来た波紋です。


和テイストですよね
















いつか水連の咲く時期に、再訪したいと思います。

つづく