Disco-4@東京のブログ一覧

トレーラーを連結してウインカーを作動させると、タコメーター内にトレーラーマーク（リアカーのようにも見えます）が出現します。　ウインカーと同期して、トレーラーマークも点滅します。　下の写真は右にウインカーを出したところと、トレーラーマークのアップです。　右左折時に、トレーラー牽引中であることを意識させるための装備です。　よくできています。

トレーラーとの連結部分、ヒッチです。　ヒッチボール（丸いボール）はヨーロッパサイズの直径５０ｍｍのものです。　普段はカバーに隠れている牽引用フックの右側が、１３ピンタイプの電源カプラーです。　これで、ポジションランプ、ウインカー、ブレーキランプ、バックランプ、リアフォグ、トレーラーへの１２Ｖ給電を行います。
フック左側の黄色い端子は、トレーラーのリアカメラ用端子です。　車内にモニターを置いて、常時リアの映像が見れるようにしました。
今日判明したことは、ヘッドとトレーラーを電源カプラーで繋ぐと、リアフォグを点けたときに、Disco-4 のリアフォグは点灯せずに、トレーラー側だけ点灯するようになっているようです。

本日納車になりました。　ようやく正式に Disco-4@東京となりました。　あらためまして、よろしくお願い致します。
納車説明後、早速高速に乗って Caravan の駐車場へと急ぎました。　連結して電気関係の確認を行い、連結走行時のＥＴＣセットアップ確認のため、高速をちょい乗りしてきました。　すべて順調です。　ミシュランのスタッドレスを履いた状態で納車してもらいましたが、直進性もよく、ノイズも少なく良い感じです。
さすが純正のヒッチ（連結器）だけあって、連結時の Caravan の姿勢がよくコントロールされています。　前下がりでもなく、後ろ下がりでもなく、水平が出ています。
これから、できるだけこまめに Blog を更新してゆきたいと思います。

スイスのツェルマットは、電気自動車の天国です。
こんなかわいいミニカーが、ちょこちょこと走っています。




しかも、中にはトレーラーを牽いて走る、元気なやつもいます。



大自然を大切にする観光立国、いろいろな意味ですばらしい環境です。

グライダー用トレーラーのカバーは、ワニの口のように
開きます。　こんな風に積まれています。　
アルプスの山々を望みながら、飛んでみたいものです。
タンデムで体験搭乗させてくれないかなあ。