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Alfa Romeo Giulia SS  1964年モデルです。

現代のクルマと比較すると、各ピラーが細く、美しいです。

このクルマもまた、きれいにレストアされていて、見る者を惹き込みます。

イタリアン・デザインって、何でこんなにも人を魅了するのでしょうか。





まるで戦闘機のキャノピーを、シャシー上に載せたようにも見えます。


ラインに、女性的な優しさを感じてしまいます。
やはり、ミロのヴィーナスを生んだ国ならではの造形なのでしょうか。




つづく

ちょっと間が開きましたが、横浜赤レンガの続きです。

今度はイタリア車です。

Alfa Romeo Giulietta Spider です。　１９５８年型だそうです。

このクルマは、レーサー風にモディファイされているようです。

アルファに赤って、似合いますねえ。　







このトランクは、どうやって開くのでしょうか。　








サーキットというよりは、ラリー仕様のようです。


つづく

ジャガーのＸＫシリーズ、　Jaguar XK120 Roadster です。

先ずはその心臓部である６気筒エンジンです。
ヘッドカバーに　Jaguar Type C 　とあります。


この狭い開口部に、よく６気筒エンジンが収まっているなあと感心します。


クラシック・ジャガーらしい、趣があります。


エンジンフードが、先端に行くにつれ、細くなっているのがよく判ります。


こうやって見ると、意外やボン・キュッ・ボンなボディーなのですね。


しかし、この角度から見ると、結構スリム。




Ａピラーは、かなり内側に曲がっているのですね。




立派なお顔です。


つづく

Lotus Europa です。　

ブラックボディーに金文字の、　John Player Special  で有名なクルマですね。

ロータス・ヨーロッパ　と呼ばれていますが、スペルからすると
ロータス・エウロパ　　となるのではと思うのですが。

このクルマは１９７３年型で、ちょうど４０歳になるわけですが、デザイン的に
まったく古さを感じません。　コクピットの狭さが、唯一の難点かもしれませんが、
魅力的なクルマであることに、変わりはありません。
このクルマもまた、コーリン・チャップマンとともに、歴史に残る１台です。















Ｆ１で大活躍していた証しです。


Lotus Europa Special


コーリン・チャップマンのサインです




走る文化遺産だと思うのですが。。。。。。

つづく

こちらの Jaguar も憧れのクルマです。

E Type Coupe & Roadster です。

北島康介になった気分で、「何も言えねぇ～」





























いやあ、いいですねえ。　惚れ惚れします。

つづく