Disco-4@東京のブログ一覧

今日は時間が遅くなったので、とりあえず１台だけアップします。

Jaguar 240 Saloon です。

凄くきれいにレストアされていて、塗装もつやつや、ピッカピカです。

英国の高級車を地で行く一台だと思います。

純英国産のスポーツサルーンです。


いぶし銀とでもいいましょうか。


ワイヤーホイールが似合うデザインです。


ワイヤーホイールの写真は、文字が読めるように、天地逆さまに貼り付けて
あります。　美しいホイールです。


ルーフからテールまでの、流れるような、エレガントなラインが好きです。


テールに控え目な　２４０　のバッジが。


クロームのパーツが似合います。


新車以上にキレイなのではないでしょうか。


オーナメントはジャガーですが、血統はサラブレッドです。


つづく

英国のスポーツカーといえば数多くのメーカーがありますが、HondaやBMWのように
バイクも製造していた（但し別会社で）となると、やっぱり Triumph ですよね。
これ、間違っても　トリンプ　って読まないでくださいね。下着ではないので。

今回赤レンガ前に集まった　トライアンフ　は３台でした。

１９５９年型　ＴＲ－３Ａ　です。


ドアの形状が、いかにもって感じです。









こちらは、１９７４年型　ドロマイト・スプリントです。
いわゆる、羊の皮を被った狼です。
自分が中学生の頃、父が欲しがっていたのを思い出します。


端正なスタイルの４ドア・セダンです。






トライアンフ　３兄弟



１９７４年型　スタッグ　です。






ゴーグル付けてドライブするなんて、粋ですね。


つづく

たまにはアメリカンなんて、いかがでしょうか。

紅白に塗られた、おめでたいカラーリングのクルマは、
シボレー　ベルエア　２１０　といいます。　
１９５５年型でＶ８－５．７Ｌエンジンです。
オーナーさんは、街中で２～３ｋｍ／Ｌと仰っていました。
だとすると、うちの Disco は、随分成績優秀ですね。　
トレーラー牽いて約５トンの車重で、５～６　ｋｍ／Ｌですから。

この時代のアメリカンは、やっぱりメッキパーツが似合いますねえ。


すごくきれいにレストアされています




１９５０年代にタイムスリップ


赤いフロントビューとはガラッと変わった、白いリアビュー
この図体で、２ドアです。



こちらは、１９６５年型フォード・マスタングです。

本国アメリカでレストアされたものを、輸入したそうです。


ホワイトリボンタイヤがお似合いです

Ford Mustang


つづく

Disco-4 の初回点検（１年点検）が完了しました。

有償で交換したのは、エンジンオイル８Ｌ（さすがに大食漢）＋エレメントと、エアコンフィルターでした。

無償交換が、テールレンズ左右（曇りが発生）と、ウォーターポンプ（理由不明）です。
ポンプは何かあったのでしょうか。

ところで、Disco 乗りのみなさんにお尋ねしたいのですが、１０，５００ｋｍ走って、
ブレーキパッドの残量がＦ１０ｍｍ、Ｒ７ｍｍって、どんなものでしょうか。
全走行距離に占める、トレーラー牽引走行の割合が高いので（７～８割）、パッドの
減りが早いのではないかと気になっております。
早いとか、こんなものとか、コメント頂けるとありがたいです。
ちょっと驚いたのは、オルタネーターの出力。何と１３５Ａもあるんですね。

久々に都心に出たので、都庁前で記念撮影してきました。

洗車してくれたようで、キレイになってました。


都庁と言えば東京オリンピックですね。　今から７年後かあ。


普段は郊外ばっかりですからね。たまには都心で。。。。。。。


以上、報告おわり。

第二次大戦後の、物資がなく所得も低い時代に、
庶民の足として登場したバブルカーです。

赤いクルマは、１９５９年型　ＢＭＷイセッタ６００です。　
４輪で、６００ｃｃのエンジンを持つこのクルマは、バブルカーの中でも後期で高級に
なった時代のクルマです。　初期のクルマは３輪で２００ｃｃ程度のエンジンでした。











フロント・ドアの内側にスペアタイヤがあり、その下にＢＭＷのマークが見えます。










緑の３輪車は、２００ｃｃエンジン搭載の英国製トロージャン (TROJAN) です。
フロントのデザインは、ＢＭＷイセッタの初期型にそっくりです。
かわいらしいキュートなデザインです。
メッサーシュミットとともに、バッテリーカーとして、復活して欲しいと思います。








フロント２輪、リア１輪のレイアウトです


まるで金魚蜂のようなキャノピーです

つづく