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いすゞ・ジェミニを、オペル・カデット仕様にお化粧直ししたクルマです。

なかなか通なお化粧直しです。




エンジンフードには、独オペルの日本人デザイナー、児玉英雄氏のサインが。


フロントには　カデットのバッジが。　左フェンダーにはＧＴ／Ｅグレードのシールが。
フロント中央には、オペルのマークも。


左リアフェンダーには、ジェミニのバッジが。リアパネル中央にはオペルのロゴが。
トランクフード右端には、１８００ＬＴのバッジが（ジェミニのもの）。




つづく

トヨタを代表するクルマと言えば、このクルマになるのではないでしょうか。

トヨタ　２０００ＧＴ　です。　The Toyota 2000GT とも言えますね、きっと。

最近のアメリカでのオークションでは、１億円の大台に乗ったとか。

投機目的なのでしょうが、大変な金額になってしまい、純然たるクルマ愛好家

からは遥か遠い存在になってしまったようです。

でも、神宮外苑では、それが目の前に鎮座していました。　ラッキー。











つづく

The イニシャル　Ｄ、　藤原とうふ店仕様のＡＥ８６、パンダ・トレノです。

マンガは最終話が発刊されてしまいましたが、現車は今も残っています。

藤原とうふ店の表示は、ドライバー側のドアにしかなかったのですね。






つづく

空冷水平対向２気筒エンジンを搭載した、トヨタのクルマ達です。

免許を取って最初に運転したのが、２代目のパブリカＵＰ３０
（空冷水平対向２気筒ＯＨＶ８００ｃｃエンジン搭載）だったので、
このフラットツインエンジンは郷愁を誘います。

フラットツインサウンドを残して、オープンで颯爽と走り去るなんて、
想像しただけでもワクワクします。まさに、古き良き時代ですね。








ヨタハチです。スポーツカーは、馬力が命ではないのです。軽さも武器なのです。










つづく

これは珍しい、掘り出し物だと思います。

Austin Camper, 　オースチンのキャンピングカーです。

もしかしたら、日本で生息するのは、これ１台のみかもしれません。

ＦＢＭの時に見たタルボとはまた違った、趣のあるクルマです。
ＶＷバスベースのキャンパーはよく見ますが、英国車ベースのキャンパー自体
きわめて稀な存在です。　
右ハンドルで、リアエントランス、日本で使うにはもってこいなのですけどねえ。

室内も趣味よくデザインされていて、車内でアフタヌーン・ティーなんて、
オシャレですね。

ワイパーがいい雰囲気を出しています。


屋根はポップアップするのだと思います。








ステッキのサイドブレーキがいいですね。








つづく