Disco-4@東京のブログ一覧

歴代サンダーバードの中では、一番好きなデザインです。

子供の頃、プラモデルを作ったのを思い出しました。　

この頃のアメリカンは、クリーンなデザインで落ち着いた佇まいに見えるので、

気に入っています。　







この巨大なドア、うちのガレージにクルマを留められたとしても、ドアが開かず
乗り降りできないでしょう。　オープンボディーだから、ドアを飛び越えるか？


ホワイトリボンタイヤがよく似合います。




つづく

Honda S500.......ホンダ製スポーツカーの原点です。

子供のころ、知人がS800（たぶん）を所有していて、ナビシートに乗せてもらった記憶があるのですが、残念ながら内容は覚えていません。

水冷直４DOHCで排気量531ｃｃにして、8000ｒｐｍで４４HPを絞り出すエンジン。
これで675kgの軽量ボディーを引っ張る訳ですから、さぞかしFUNなクルマなのでしょうね。　スポーツカーとはいえ量産車のエンジンなのに、8000rpmでMAX Power を絞り出すあたりがホンダらしいですね。　まるでバイクです。

エンジンスペックは現代の軽自動車のほうが有利ですが、何と言っても軽量ボディーが武器です。

どことなく、多摩テックにあった乗り物に似ているような気がします。
（多摩テックとは、ホンダの系列会社が運営していた東京・日野市にあった遊園地です）















こういうシンプルで角張ったデザインのスポーツカーって、もう２度と出てこないのでしょうね。

つづく

英国車のアルヴィスです。　ALVIS　と書きます。　モデル名はわかりません。

英国の高級車って、独特な佇まいでいい雰囲気を醸し出していると思います。

ボディーも堂々としたサイズです。　ロールスロイスやベントレーのボディーを

制作した、マリナー・パーク・ウォードが生産したクルマもあるようで、もしかすると

このクルマもMPW製かもしれません。非常に造りのよいクルマです。

優雅なデザインの大型２ドアサルーンです。

ミニの設計で有名なアレック・イシゴニスも、ALVIS に籍を置いていたことが

あるようです。











内装のウッドがいいですね。




つづく

もう一台、クラシックＭＧを撮影していました。

ボートテールのＭＧです。

いきなりお尻から失礼します。　どう見ても、ボートにタイヤが４つ付いた

不思議なカタチをした乗り物ですよね。　赤いボディーだけ見ると、カヌーに

後ろ向きにステアリングを取り付けたかのように見えます。

その昔イギリスの湖水地方では、水面だけではなく、陸上にも赤いボートが

颯爽と風を切って走っていたのでしょうね。　想像しただけでも楽しくなります。











つづく

フェアレディーと聞いて　「 Ｚ 」　を想像される方は、きっとお若いのでしょうね。

自分はまっ先に、ＳＰ／ＳＲ３１１のオープンを思い浮かべます。

ブランドはもちろん、ダットサンです。（アメリカではダッツンと呼ぶそうな）

トライアンフＴＲ４に代表される角ばった感じのオープンカーは、好きなデザイン

というかジャンルのひとつです。　スポーツカーのフォルムって、平べったいか

丸いかだけではないのです。　角もステキです。

このクルマは左ハンドルのＳＰＬ３１１です。　






つづく