Disco-4@東京のブログ一覧

国立競技場最後の日の今日、ブルーインパルスを撮影してきました。

競技場隣りの明治公園に行くと、人、ひと、ヒトの山。　

皆さん、お好きなんですねえ。

都心上空をブルーインパルスが飛行するのは、１９６４年の東京オリンピック

開会式以来ですから、実に５０年＝半世紀振りの出来事です。　

ワイドで競技場も撮影するかとか、アップを狙おうとかいろいろ考えていたの

ですが、結局いつも通り編隊飛行の全景を撮るかたちになってしまいました。

明治公園はブルーインパルスをひと目見ようと、集まった人たちで埋まって
いました。　航空自衛隊入間基地から飛来するので、みなさん北の空に
向いています。


キタッ！！　６機編隊です


Canon EOS Kiss (APS-C Size) の標準ズームで５５ｍｍにしてもこのサイズ


ならばと、75-300mm に付け替えて次のチャンスを待ちます。








１往復が終了して、２往復目。








ラストチャンス




結局、国立競技場はまったく写らず、ひたすら機影を追いかけてしまいました。
１枚くらい、競技場といっしょに撮ればよかったかなあ。
まあ、その光景は明日の朝刊に任せましょう。
という訳で、１０分間のスペシャル・イベントは終了しました。
意外だったのは、都内だと爆音があまり気にならないんですね。
ビルに囲まれ直前まで機影が確認できない＋都内の騒音のせいなのでしょうね。

伊香保おもちゃと人形 自動車博物館の最終回は、二輪とミニカーなどの小物です。

傍らに置いてある洗濯機が、いい味だしてますねえ。
洗濯機のハンドルは、手動脱水機って知ってましたか？
２つのローラーの間に衣類を通して、水気を絞るんです。


駄菓子屋さんでたばこも売ってた時代です


ここにも洗濯機と七輪が置いてありますね。　レトロ感満載です。


バイクの傍らには、練炭なんか置いてあるし。
このメグロのリアウインカーは、懐かしい腕木式ですね。
お椀型ヘルメットとも相性バッチリです。














フェラーリの腕時計とゴルフボールです。　もったいなくて打てない！！


フェラーリの時計、いいですねえ。


こちらは、フェラーリのワインボトルです。好きな方にはたまらない一品でしょうね。
下戸の私でも、飾りに１本欲しいくらいですから。


やっと見つけた  Land Rover !!


ミニカーの棚です。




ここは　イニシャルＤ関連専用ショーケース


これも好きものにはたまらない空間です。
TEAC  A-7030GSL  　(2TR 38cm  所謂ツートラ・サンパチ) が
２台並んでいます。　１０号リールを付けて、かっこいいですねえ。
２トラサンパチ、学生時代に欲しくて、欲しくて。。。。。無理でしたけど。
存在としては、バイクのナナハンに匹敵すると思います。
モニタースピーカーには、JBL あたりを展示して欲しかったと思うのは
自分だけでしょうか。 










こちらの館長さんは、こんなイベントも主催しています。
今年は見に行こうと思っています。


おしまい

伊香保おもちゃと人形 自動車博物館のスポーツカー編　その２です。

昭和の時代の「夢」が詰まっていて、大変居心地のいい空間でした。

ここに展示してあるスポーツカーは、デザイン的に古さを感じさせません。

現代のクルマが忘れてきたものが、ここにはあるように思います。


Honda S800






Toyota 2000GT










Mazda Cosmo Sport




Toyota 800 Sport






Daihatsu Compagno Spider




Datsun Fairlady 2000 SR311


トライアンフＴＲ４のような、箱型のオープンカーって好きなんです


Mitsubishi Galant GTO MR


こちらも　240Z　のレース仕様のようです




Nissan Fairlady 240ZG


Isuzu Bellett 1600GT




つづく

伊香保おもちゃと人形 自動車博物館のスポーツカー編　その１です。

といっても、のっけからレーシングカーになってしまいました（笑）

240Z　のレース仕様です






ハコスカ　GTR  KPGC10








Nissan Cherry X1R


ケンメリ　GTR  KPGC110


Honda FJ360



初代　フェアレディ　SPL212 です。
Z のご先祖様にあたる存在で、このクルマが発展して SR311 に繋がっています。










Ｎｉｓｓａｎ　ではないのです。　Ｄａｔｓｕｎ　なんです。






つづく

伊香保おもちゃと人形 自動車博物館の乗用車編です。

この地で働いていたクルマを含めて、きれいな状態で展示されていました。

展示スタイルにも地元愛が感じられます。





地元のお医者様の往診用でしょうか。
うちの近所でも、昔は往診用のセダンを見かけました。


この時代のブルには、クランクハンドルが付いていたのですね。


手前のグロリアはタクシー仕様です。










手前のコロナは、地元建築屋さんのピックアップトラックです。


この色、いいですよね。












ファミリアセダンとクーペ








スカイラインとコンテッサ


ブルーバード


カローラとサニー


クラウンとグロリア








水平対向空冷２気筒７００ｃｃエンジンです。


大卒初任給が３万円、新聞が１ケ月６６０円の時代に４０．９万円のパブリカ。
大衆車とは言っても、高嶺の花だったんですね。　


つづく