Disco-4@東京のブログ一覧

ＦＩＡＴ　PUNTO　で榛名湖に行ったのは、伊香保おもちゃと人形自動車博物館

を訪れるためです。　前から気になっていた博物館でしたが、ようやく訪れる

チャンスがきました。　結果オーライ、楽しい１日になりました。

「昭和」　なクルマ好きには、たまらない空間です。

先ずは、ALWAYS３丁目の夕日の世界を。















つづく

FIAT  Punto  Evo  　父のクルマです。　

ちょっと季節がズレてしまいましたが、東京の桜も散ってしまった４月上旬に、
このクルマを借りてドライブしてきました。　行き先は榛名湖。
まだ湖面が凍結していて、春とは思えぬ風の冷たさでした。

このクルマ、時々会社にも乗って行くことがあるのですが、先日の会話から；

女子社員：　このクルマ、ホンダですよね。
ワタシ　　：　いや、違うけど、何で？
女子社員：　だって、フィットって書いてあるじゃないですか
ワタシ　　：　それはねえ、ＦＩＡＴと書いてフィアットって読むんだよ
女子社員：　ホンダの新しいクルマですか？
ワタシ　　：　だ・か・ら！　ＦＩＡＴってイタリアのクルマなの！
女子社員：　へ～～～
ワタシ　　：　フィアット５００って知らない？あそこに停まっているやつ
女子社員：　ああ、あのカワイイ丸いやつ、知ってますよ
ワタシ　　：　あれがＦＩＡＴなんだよ
女子社員：　フィットの５００ってかわいい！！
ワタシ　　：　？？？！！！

と、こうなってしまいました。
オジさんは絶句して、二の句が出ませんでした。

まあ、このクルマ、見ようによっては　ＦＩＴ　に似ているところもあるのですが。。。。




　
まだ湖面が凍結しています。　このため、風が身を切るほどに冷たかったです



赤いダッシュボードがイタリアンぽくて、オシャレなんです
プラスチックの出来は、日本車には及びませんが。。。。
５速シーケンシャルシフトなので、マニュアルシフトして走るとけっこう面白い
のですが、如何せん１．４Ｌ　ノンターボエンジンなので、パワーは限られます





どことなくマセラティを彷彿とさせる、フロントフェイスだと思いませんか？


ＥＶＯの名前からか、信号グランプリを仕掛けられるのですが、うちのはそんな
カッ飛びクルマじゃないんですよ。

トレーラーの基地に戻ると、もうひとつの驚きが待っていました。

うちと同じ Black Disco-4 で、Hobby の２軸トレーラーを牽いている方がいました。

最近この基地で Discovery　や  Range Rover との遭遇確率が上がっています。　

Land Rover + Hobby のオーナーさんが増えているようで、嬉しい限りです。


２軸の大型ホビーとディスコ、いい眺めです。　サイズは６１０とのこと、羨ましいです。
サイドステップが付いているので、うちの Disco-4 ではないことが判りますよね。


うちのはコチラ。

たまにはモノクロームで


おしまい

ＴＭＬ全国オフから我がトレーラー基地に戻ったところ、ビックリ仰天なニュースが。

何と、トーザイアテオさんがハイマーの取扱いを開始しました。

ハイマーとは、ドイツの最高級ブランドトレーラーで、Ｆ１パイロットのサーキット内での

プライベート休憩室などにも使われるもので、高級な造りで有名なメーカーです。

それが何と、目の前に新車が。。。。。。プライスタグを見て、現実に引き戻されました。


意外と角張ったデザインなんですね。


外部収納の開口部が大きいようです。


フロントウインドウが無いのは、最近のトレンドなのでしょうか。
個人的には明り取りの窓が欲しいところです。






エントランス部の網戸は、横方向に巻き取り式です。
こちらのほうが、ホビーのタイプより使い勝手がよさそうです。


レイアウトは、フロントにシングルベッド２ケ、リアがＵ字ダイネットで、
ホビーで言うところの　５４０ＵＬ　に相当します。


収納が多いことと、各部の造りがしっかりしています
ひとことで言うと、デキが非常にイイです


リアのＵ字ダイネット部分


サンルーフも大型のタイプで、採光もバッチリです






トイレも機能的で、床にスノコが敷いてあります




すべての収納扉にロックが付いていて、走行中に開かないようになっています






ホビーのプレミアムシリーズ２軸と並んで


さすがは　Hymer 、造りは上等です。
しかし、Hobby のコストパフォーマンスもかなりのものだと再認識しました.

でも、Disco-4 と連結したら、カッコイイだろうなあ。

白川郷から飛騨高山に移動。　高山市内の渋滞が激しいので、時間潰しに
飛騨高山美術館へ。　ここはガラス芸術をメインに展示する美術館だそうで、
アールヌーボーやら現代作品など多岐に渡って展示されていました。

美術館のエントランスで出迎えてくれた、ロンドンの２階建てバス。
ブリストル製ということで、世界に２台と表示されていました。
このバス、昔は実際に高山市内で走っていたそうです。



ガラスの展示はというと
しばしアートな世界に浸って、心を和ませて、逸る心を落ち着かせて。。。。。。
何故って、それは一番下の写真が答えです。


















これは噴水のある間の天井照明


美術館の窓から見た、奥飛騨の山々


高山市内にて


高山市内で遭遇した、キャメトロ・ディスコ
古風な街並みにも似合うんです


高山にやってきた一番の目的がこれです　－　飛騨牛の焼き肉


たまりません。。。。。。まいう～でした


この肉を食べに、また高山へ行きますよ、いつか。

おしまい