Disco-4@東京のブログ一覧

このクルマはＢＭＷなのですが、モデル名が不明です。

恐らくは、ピンチヒッターで登板なのだと思いますが。。。。。リストにはありません。

よって写真だけ掲載します。

現代のＢＭＷは、キドニーグリルが天地方向に押し潰されたようになっていますが

この頃のグリルは天地方向に伸び伸びとしたデザインです。

BMWにも、こんなクラシカルなデザインの時代もあったのですね。













つづく

Car No. 7, 8, 9 は、Bentley 3.0L Model 達です。

車名は、エントリーリストの記載通りです。



Car No. 7 Bentley 3.0   1924 Year Model









Car No. 8 Bentley 3L Speed Model fitted with 4 1/2L  1926 Year Model

エンジンを 4.5L に乗せ換えているようです。





Car No. 9  Bentley Standard 3 Litre






ベントレーは、やはり大型のクルマですね。

つづく

英国車のライレーです。　Riley 9 Brooklands Speed Model  1929年型です。

どことなくベントレーの小型版のように見える、英国車らしい端正なデザインです。

このクルマも既に８５歳。　実家（メーカー）も廃業して久しく、今後の部品調達

が気になります。　いつまでも健在でいて欲しいものです。

追記　：　この優雅なデザインにして、ＧＰカーなのだそうです。















つづく

Grand Prix Bugatti です。

やぼな説明は抜きにします。　グランプリ・ブガッティの美しさをご覧ください。




右側の Car No. 1 が、Bugatti T35C  1927 年型
左側の Car No. 2 が、Bugatti T35 1926 年型です。


























Car No. 3 　　Bugatti T22/13  1925 年型です。












Car No. 5   Bugatti T35B  1927 年型です。










グランプリ・ブガッティって、デザインがいいですよね。

今からおよそ９０年前に造られたレーシングカーです。

よくぞ現役で残っているものだと感心してしまいます。　

つづく

LFMM 2014 ２番手は、これもフランス車で、パナールです。

Panhard Dyna Allemano 750 といいます。　１９５２年型です。

パナール・ダイナがベースとなった車輛名で、Allemano がコーチビルダーの

ようです。　Web で調べたところ、デザインはアルド・ビアンキとのことで、

１９５３年のミレミリアに参加して、３００台以上の参加車中、１７１位でフィニッシュ

しています。


このクルマは、３つ目のヘッドライトが特徴的です。


エンジンフードを皮ベルトで固定しているあたりが、オシャレであると同時に、
やる気を感じさせます。


フレンチブルーのいい色合いです。












つづく