Disco-4@東京のブログ一覧

1953年型　OSCA MT4　です。　

排気量１４９０ｃｃと小型のエンジンを搭載した、マセラティ兄弟が造ったクルマです。

イタリアの小型スポーツカーって、独特な雰囲気があって好きなカテゴリーです。







１９６４年末に、OSCA は MV.Agusta に譲渡されています。
この写真は偶然にも、後方に Agusta のロゴが大書きされたトラックが写っていますが、歴史を暗示するようにも見えます。












つづく

まさかこんな走りのイベントで、ビンテージカーが登場するとは思いませんでした。

しかもロールス・ロイス。　いやあ、驚きました。

１９１９年型　Rolls Royce Silver Ghost Alpine Eagle と何とも長い車名です。

エンジンも７．４Ｌと超特大。　ところが、これが静かにシュルシュルと走るんです。

まさにシルバーゴースト、およそ１００年前のこのクルマが、音もなく忍び寄ってくる

のですから不気味です。まあ、現代ではプリウスの方が静かですけど。 


この時代は、まだＲＲマークが赤文字なんですよね。




馬車にエンジンが載ったという、歴史を感じさせる佇まいです。




とっても優雅にシケインを抜けて行きます。














つづく

浅間ＭＦ　２０１４　再開第二弾は、　Fiat Abarth の２台です。

750 は、1959 Fiat Abarth 750GT Zagato

850 は、1960 Fiat Abarth 850SS Record Monza です。　


リアエンジンのサソリは、やっぱりキュートなお尻がいいですねえ。


































サソリの毒は強烈です。

つづく

２０１４年９月２７～２８の２日間に渡って開催された、浅間モーターフェスティバルについてブログアップします。　昨年１０月以降、ブログ上で長期の中断となっていた浅間ＭＦですが、これより再開します。

再開１号は、このクルマ。　　Pagani Zonda です。　



ロケットエンジンの噴射口みたいなデザインです。








室内もカーボンが多用されていますが、ステアリングはウッドと皮なんですね。




エンジンはＡＭＧ製です。




カーボンだらけ。　雷は落ちないのでしょうか。














いやあ、こんなクルマがあるんですねえ。

つづく

先週末のショッピングの際に知った、うちの近所から富士山がよく見えるスポットですが、今日行ってみると残念ながら雲に覆われて富士山を見ることはできませんでした。　代わりに撮ったのが下の写真で、同じビルから　
Canon EOS Kiss X6i + Tamron 18-270mm F3.5-6.3 で撮影しています。

うちのコカングーです。相変わらず軽自動車枠にピッタリです。
奥のスペースのクルマ止めの位置（リアバンパー下）から、短さがわかりますよね。


秩父方面にレンズを向けてます。


方角からすると、南アルプス方面になります。
撮影場所は都内２３区内なのですが、地方都市と言っても通じそうな光景です。


こちらは新宿のビル群です。　


富士山、このスポットからちゃんと撮影したいです。