Disco-4@東京のブログ一覧

横浜赤レンガ倉庫前に集結した、TOYOTA 2000GT です。

当ブログで何度か取り上げていますが、やっぱりこのクルマは美しいですね。
昭和４０年代の Made in Japan を象徴するクルマだと思います。

２０００ＧＴとワイヤースポークホイールの組み合わせは、似合いますねえ。






奥には初代コスモスポーツが２台。
この５台で、総額いくらになるのでしょうか。




いつまでも輝き続けて欲しいクルマです。

これはジネッタのＧ１２だと思うのですが。。。。

英国のバックヤードビルダーが少量生産するスポーツカーって、独特の魅力が
ありますよね。　その昔のロータスとか、ケイターハムとか、モーガンとか。。。。



Ford GT40 といい勝負ではないかと思われる全高の低さです。


この角度から見ると、 Porsche 904 を連想してしまいます


スポーツカーというよりは、レーシングカーですね。




エンジンはフォード・コスワースでしょうか。

正直に言って、このクルマは興味本位で取り上げました。
これほど好き嫌いがはっきり分かれるクルマも少ないと思ったからです。

Morgan Aero 8   

因みにこのクルマ、エンジンフードの下には、BMW製4.4L V8 DOHC エンジンが隠れております。 それでも車重は1132ｋｇだそうで、V8を積んでいる割には軽く仕上がっていて、6MT で286馬力を操るスーパースポーツです。





私は遅くてもいいから、手前のオーソドックスな＋４が。。。。かと思いきや、こちらも Rover 製3.5L V8　を積んだ＋８でした。　どちらもＶ８かあ。
でもこちらは英国製 Rover ユニットを積んでますので。。。。。。


色も形もオーソドックスな方に惹かれます。

VW Type 34 Karmann Ghia 1968 Year Model です。

先に掲載した初代シルビアが1965年販売開始ですから、これはある意味ＶＷが造ったシルビアなのかもしれませんね。

VWという独自動車メーカーと、 Karmannという独コーチビルダーと、Ghiaという伊カロッツェリアという、３大ビッグネームが付いたクルマです。




この角度から見ると、どことなくシボレーコルベアの２ドアにも似たような感じです。
そういえば、両車ともにＲＲで、リアに水平対向空冷エンジンを積むのですよね。






この色合いがいいですね。　


エンジン音はＶＷビートルそのものです。

たびたび中断しています、横浜赤レンガ倉庫前の続きです。

今回は、初代　ニッサン・シルビア　CSP311です。

１９６５年の発売開始ですから、今から５０年前になるのですね。

この時代のクルマはフェンダーミラーしかなかったのですが、このクルマは比較的

Ａピラーに近い所にミラーがあるようですね。　そのためなのか、デザインがスッキリ

して見えます。














現代は、新車で買えるこの手の２ドアクーペが少なくなって、寂しい限りです。