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Disco-4@東京のブログ一覧

2015年09月29日 イイね!

トヨタ博物館 ニッポンの大衆車と高級車

トヨタ博物館 ニッポンの大衆車と高級車









軽自動車からのステップアップとして小型車の枠がありますが、
昭和30~40年代はこのようなクルマが主流でした。

私が生まれた年に誕生した、初代パブリカ UP10型 です。
因みにパブリカとは、Public Car の略です。
エンジンは空冷・水平対向2気筒の700ccでした。


私が免許を取って初めて運転したのが、当時我が家にあった 2代目 UP30 です。 このUP30は、空冷・水平対向2気筒の800ccエンジンに格上げされていました。しかしこの空冷エンジンは、最廉価グレードにのみ残され、一般的には水冷・直4の1000ccユニットを積んでいました。

日野ルノー4CV、ニッサン・オースチン、トヨペット・コロナなど懐かしいクルマが並んでいます。 これだけ広範囲を撮影しても人影が入らないのですから、うれしい撮影環境です。


日野・コンテッサ、トヨペット・コロナ、ダットサン・ブルーバードなどなど、
街中にあふれていた時代もありました。


プリンス・グロリア スーパー6 41型
量産国産車初の、OHC水冷直列6気筒エンジン搭載車です。
プリンスとある通り、まだニッサンと合併する前のプリンス自動車工業製です。


こちらはニッサン・セドリック 30型 1960年製です。


セドリックとグロリア、元々は別々のメーカーの旗艦車種だったものが、合併により
バッジエンジニアリングによって名前だけ残りました。 それも今は過去の話となってしまいました。

何故かこの時代のクルマには、現代のクルマでは感じることができない「風格」があるように思うのですが。 単に歳のせいなのでしょうか。

Posted at 2015/09/29 23:06:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 記録 | 日記
2015年09月28日 イイね!

Super Moon

Super Moon










今宵のスーパームーンをトリミングして、できるだけデカクしてみました。

この程度に拡大すると、スーパーって感じがしますね。




うさぎが餅つきしていると昔は言っていたと思うのですが、この写真を見ていると

画面左にリスがいて、焚き火をしているように見えるのですが。。。。。。。

これって、アウトドア病かなあ?
Posted at 2015/09/28 23:47:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 記録 | 日記
2015年09月27日 イイね!

中秋の名月

中秋の名月








今夜は中秋の名月、明日はスーパームーンだそうです。

そこで、今晩の中秋の名月を撮影してみました。

機材はいつもの

Canon EOS Kiss X6i + EF 75 - 300mm F4.0-5.6 IS です。

先ずは、露出をカメラまかせにすると、月は真っ白に飛んでしまいました。
確かにまん丸というのはわかりますが。。。。。。
撮影データ  ISO 800  F8.0  1/125 Sec


マニュアル露出に切り替えて、ここからはカンで。
クレーターが見えるようになりました。
ISO 200  F10.0  1/200 Sec

このくらいの方が、拡大した時に良く見えるようです。
ISO 100  F10.0  1/200 Sec


これはちょっと暗すぎたかな
ISO 100  F10.0  1/320 Sec


いい目の保養になりました。

さて、お団子でも食べますか。
Posted at 2015/09/27 20:55:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 芸術鑑賞 | 日記
2015年09月27日 イイね!

トヨタ博物館 ニッポンのミニカーたち

トヨタ博物館 ニッポンのミニカーたち









戦後ニッポンに於いて、モータリゼーションの間口を広げることに貢献した、
小さな立役者達です。

とか書いておきながら、いきなり戦前車です。しかも英国のオースチン・セブン。
ではなくて、実はコレ、ダットサンの第1号車なんです。
ダットサン 11型フェートンと言う、1932年(昭和7年製造)のクルマです。
どう見てもオースチン・セブンに見えてしまうのですが。。。。。。
ダットサンはここからはじまりました。


米国で言うところの「ダッツン」です。
ヘッドライトのガラスにも DATSUN の文字が。


これは、トヨペット SA型と言います。 
しかしデザイン的には、VWビートルやルノー4CVとの近似性が見られます。
但しこちらはフロントエンジン・リアドライブのFRです。
最近のクルマで言えば、クライスラーのPTクルーザーが似ているかもしれませんね。


リアヒンジの2ドアモデルで、オーナーカーを目指したものだそうですが、
ビジネス的には成功しなかったのだそうです。


ザ・ニッポンのマイクロカーたちです。


フジキャビン 5A型 という3輪車です。
こんな面白いデザインのクルマ(3輪スクーター?)があったのですね。


ご存知、スバル360 通称てんとう虫クンです。
ルーフがキャンバストップって、チンクエチェントみたいでイイですね。


ALWAYS 三丁目の夕日の世界ですね。 ダイハツ・ミジェット DKA型です。
このスタイルで、電気自動車として復活しないですかねえ。 
スピードなんか出なくても、小口配達や近所のお買い物には十分使えると思うのですが。


これはバーハンドルタイプで、より3輪車らしいですね。




マツダR360 クーペです。
愛嬌のある優しいお顔(特に目尻)が、子犬のようで好きです。


可愛らしいデザインで、好きですねえ。
リアのエンジンフードにあるツマミが、どうしても電気自動車のロータリースイッチに
見えてしまいます。 このクルマも相当な金魚鉢スタイルですね。


こうして見てみると、ニッポンの「軽」って偉大ですね。

つづく

Posted at 2015/09/27 19:49:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 芸術鑑賞 | 日記
2015年09月27日 イイね!

トヨタ博物館 Toyopet Crown Model RS 1955

トヨタ博物館 Toyopet Crown Model RS 1955







ここからは、国産車の紹介になります。

先ずはトヨタを代表して、トヨペット クラウン RS 1955年型です。

現代の塗料を使って再塗装してある関係だと思うのですが、新車時より艶があるように思います。 それとも、昔は道路が舗装されていなかったので、常にホコリを被っていたから艶がないように見えたのか。


観音開きのドアです。懐かしいですね。
サイドブレーキのレバーが、運転席ドア側の床から生えているのですね。
ペンチシートなら、ステッキ型でもよかっただろうに。。。。
ワイヤーリングが直線で済むので、その方が引っかかりがなく、スムーズに作動するからでしょうか。
この時代はまだ腕木式ウインカーで、Bピラー上部に金属メッキの腕木が見えます。


ドアガラスは平面なのに、フロントとリアはかなりカーブを描いたガラスを使っていたのですね。
クラウンと聞くと、6気筒のオーバー2Lエンジンを想像しますが、この時代は
4気筒OHVで、排気量もたったの1500ccなんですね。
ボディーサイズから言っても、今のカローラクラスですよ。


現行のカローラセダンより、かなり重厚な感じがしますね。 
いつかはクラウンの元祖です。
Posted at 2015/09/27 18:36:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | 芸術鑑賞 | 日記

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Disco-4@東京です。  よろしくお願いします。 Land Rover 車でキャンピングトレーラーを牽引して、日本全国旅したいと思っています。 自身...
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