Disco-4@東京のブログ一覧

2015 クラシックカー フェスティバル in 神宮外苑に集まった旧車の中から、
気になったクルマをピックアップします。

Morgan Three Wheeler  1937 Year Model です。

何とも言えない、独特な世界観が見えてくる不思議なクルマです。

昨今の経済的でエコな３輪車とは発想が根本的に異なり、スポーツであることが
第一義的なクルマです。　何と言っても、名前が Super Sports ですから。
こういうクルマを造れることがお国柄であり、文化なのでしょうね。

スポーツカーって、流線型だけではないのですよね。
ワタシ、こういうのも大好きなんです。










Morgan Three Wheeler の証




Super Sports の証


お帰りはレッドカーペットを通って






モデルさん達に見送られて








いいですねえ。

晩秋の快晴に恵まれた昨日、明治神宮外苑・絵画館前で開催された
トヨタ博物館　クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑に行ってきました。

この日はみん友さんであるパパンダさんにお声掛け頂き、Jaguar E-Type の
ナビシートに座って銀座までのパレードに参加するチャンスに恵まれました。

E-Type の乗り心地の良さに感動し、シートポジションの低さに嬉しくなり（普段高いのばかり乗っているので）、笑いが止まらないオヤジと化していました（爆）

もっとたくさんの写真をフォトアルバムに掲載しましたので、よろしければご覧ください。

Jaguar E-Type   いいですねえ。


パパンダさん登場


絵画館前に陣取り




ジャガーくんも日光浴


ひと・人・ヒト　と　カメラ、レンズ、スマホの数々


こちらはプレス関係席




お帰りはレッドカーペットの上を


いやあ、夢のような１日でした。

本日の富士山は、ちょっと驚きの場所からです。

ななな何と、東京のど真ん中の地上からです。　ビルの上からでも、坂の上からでもありません。

明治神宮外苑　聖徳記念絵画館前からの眺めです。

EOS Kiss X6i EF 75-300mm  (35mm換算で 480mm相当）で撮影しました。
白く雪化粧した富士山、絵になります。



赤〇内に富士山が見えます。
手前はみん友さんであるパパンダさんの Jaguar E-Type Coupe のルーフです。



パパンダさんが操縦する Jaguar E-Type のナビシートから撮影した、
神宮外苑のイチョウ並木です。
Jaguar の低いシートから眺める神宮の紅葉、Jaguar World 初体験です。








E-Type Jaguar にたっぷり浸かることができた、快晴に恵まれた晩秋の一日でした。 
パパンダさん、貴重な体験をさせて頂きまして、ありがとうございました。

ス・バ・ラ・シ・イ

Range Rover Long Wheel Base Vogue を運転してしまいました。

V6  3L Super Charged 380ps エンジンを積んだ、Vogue 仕様の試乗車です。

価格は１５００万円オーバーと身分不相応なクルマですが、担当セールス氏に誘われるまま、顔はニヤリと。。。。。。

Wheel Base  3,120mm
Length   5,205mm
Width    1,985mm
Tread     1,695mm
Height   1,865mm


という巨大を、V6 3L は軽々と加速させたのには、少々驚きました。
もっともっさりした動きを想像していたので、いい意味で裏切られました。

やはり Range Rover というクルマは、伊達じゃないですね。　静粛性は基本的に同じエンジンを積む Discovery と比べて、遥かに静かになっています。無音ではないのですが、港区青山周辺という都心の雑踏を転がす程度では十分に静かでした。

感激なのは、その乗り心地です。　自分の Disco-4 と比べても遥かにフラットで、しなやかに凹凸をいなす術を身に付けています。
乗ったことがないのであくまでも想像の世界ですが、陸を疾走する豪華ヨットって感じでしょうか。（クルーザーと言わないところがミソ。だってこのクルマは英国生まれであり、愛知生まれではないのですから）。

エアサスのセッティングもさることながら、ロングホイールベース化された車体の恩恵も大きいのだと想像します。　
宝くじが当たったら、ぜひとも手に入れたいクルマとなりました。

こんなクルマで高級ホテルや老舗温泉旅館に乗りつけられたら、さぞかしカッコイイでしょうね。もっとも降りてきたヤツの体形、顔だちを見てガッカリされるのがオチですけど。

4th Range Rover になって、当初お顔付きに違和感を覚えていたのですが、何度も見ているうちに慣れてきたのか、このデザインもありだなあと思うようになりました。
但し、このクルマが Land Rover のトップモデルである Range Rover だからであり、これが下位モデルにもそのまま当てはまる訳ではありません。

ショーファーの仕事場です。ステアリングを素手で握って、手垢を残してきちゃいました。だって、緊張しましたもの。特にタクシーが右から寄ってきた時は（汗；；；）


センターディスプレイも大きくなりました。
テレインレスポンスはオートのポジションもあります。
すべて「勝手」に最適化してくれるのですね。


メーターはすべて液晶表示です。


左右ドアミラー下部に付いたカメラの映像


リアシートから望む夜の青山


リアシート住人のための快適装備
怒涛の足元空間は、伊達じゃないです


この角度から見れば「普通」のレンジ Vogue です




リアドアの長さが、このクルマの証です。
ホイールは２１インチだそうです。


こんな高級車でも渡河能力 900mm もあるのです。 
オプションを付けるとベントレーやランボルギーニの４ｘ４も視野に入ってくるそうですが、こんな性能を持った高級四駆は Range Rover ならではでしょう。








こちらはショールームに展示されているノーマルホイールベースのレンジですが、
オートバイオグラフィー仕様のため、試乗したLWB版ヴォーグよりお高いクルマです


広さを選ぶか、贅をつくした室内空間を選ぶか
宝くじが当たってから考えましょう




ホイールは２２インチです。　


夢を体験してしまった今、妄想が暴走しそうです（爆）　
嗚呼、贅沢ってシビレるぅ

光陰矢の如し。

月日が過ぎるのは早いもので、Disco-4 が我が家に来てから３年が過ぎようとしています。　その間、積算計も４万キロに達してしまいました。

キャンピングトレーラーを牽引することが主任務である我がDisco-4、３年で４万キロは予想外の距離の延びですが、つまりはそれだけ快適な移動空間であることの証なのです。




ということで初回車検で入庫するために、主治医の Land Rover 青山に行ってきました。

ショールームに行くとやはり新車に目が行ってしまいます。　　
が、しかし、 ＬＲは Range Rover と Evoque が１台づつあるのみで、あとは Jaguar only。
聞いたところでは、ＬＲの在庫車はすべて売れてしまったとのことでした。
これもアベノミクスのご利益なのでしょうね。

そんな訳で Jaguar です。











ドアノブのこんな所にロゴがあったのですね。　初めて気が付きました。




表情２点　　　ぬいぐるみはあくまでも愛らしく、ロゴはあくまでも勇ましく


こんなやさしい顔でも Jaguar なんです。






いつかは Jaguar、　似合うようになりたいものです。