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Disco-4@東京のブログ一覧

2016年08月31日 イイね!

三菱みなとみらい技術館 その6

三菱みなとみらい技術館 その6









三菱みなとみらい技術館 その6 です。

深海、海上、陸上ときたら、次は航空ですよね。 まあ最初にMRJを掲載してしまいましたけど、あれは現代の三菱に於ける象徴的存在で、「未来」を表現するに相応しい姿ですからね。

では、三菱の航空部門です。 

やっぱりトップバッターは、かの有名なゼロ戦(零戦)ですよね。








これ以降、説明書きを省略して撮影したため、機種名がわからなくなりました(泣)










四式重爆撃機 飛龍 




海軍の一式陸攻、通称ワンショットライター
主翼全体が燃料タンクになっていて、防弾装甲や消火装置を省略したため、簡単に火を噴いたことから米軍に名付けられた通称です。
山本五十六連合艦隊司令長官が搭乗し、撃墜されたことでも有名な機体です。









局地戦闘機 秋水
日本唯一のロケット推進式戦闘機で、ドイツのメッサーシュミット Me-163B に倣って開発されたものの、試作段階で終戦を向かえました。






























F-4EJ Phantom


Mitsubishi T-2


Lockheed F-104J  Starfighter


North American F-86F Sabre


三菱製のこんな旅客輸送機なんてあったのですね。


朝日新聞社の神風号




ご存知 YS-11 です






三菱はシコルスキーのノックダウン生産でもしていたのでしょうか


三菱のビジネスジェットです。 


日の丸飛行隊












航空機製造に関するニッポンの技術が、MRJへと繋がっていて欲しいと切に願います。 アメリカへ向けて離陸するも2度も引き返したMRJ、ガンバレ!!

Posted at 2016/08/31 22:43:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 飛行機 | 日記
2016年08月31日 イイね!

三菱みなとみらい技術館 その5

三菱みなとみらい技術館 その5












三菱みなとみらい技術館 その5 です。

ここは原鉄道模型博物館ではありません。間違いなく三菱の技術館の展示です。



ワタシの大好きなEH10です。 2両連結状態で1台の機関車です。
東海道と山陽本線での使用に特化した、特殊な電気機関車です。何故特化なのかと言えば、大垣-関ケ原間の10%勾配が6kmも続く区間を、速度を落とさずに1200トンクラスの重量級貨物列車を牽引するためのパワーと、それを実現するために8軸駆動としたため車体重量が重過ぎて、地方では使用できないのです。
国鉄史上最大の電気機関車です。
三菱重工と電装系で三菱電機が関与していたのですね。
これだけパワーがあっても、最高時速は85kmしかでません。






















このDD101はちょっと変わった形をしています。
前後のエンジン搭載位置がオフセットしているのです。
恐らくは運転台からの視界確保のためと思われますが、進行方向に対して前側エンジンが右寄り、後側エンジンが左寄りに搭載されている、アシンメトリック型です。








C57 貴婦人ですね






国鉄時代の鉄道ファンには、見るべきものがあります。

これもしつこく、まだ続きます

Posted at 2016/08/31 13:35:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | 鉄道模型 | 日記
2016年08月30日 イイね!

三菱みなとみらい技術館 その4

三菱みなとみらい技術館 その4








商船の次はバトルシップです。

三菱長崎造船所と言えば武蔵です。全長263m、全幅38.9mの巨艦です。
前のブログに載せた豪華客船ダイアモンド・プリンセスが、全長290m、全幅37.5mですから、いかにこの戦艦が巨大かがわかります。
模型は1/200スケールとなっています。












































伊号潜水艦です


















つづく

Posted at 2016/08/30 21:40:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2016年08月29日 イイね!

三菱みなとみらい技術館 その3

三菱みなとみらい技術館 その3










深海の次は洋上です。 先ずは平和国家としての造船ニッポンです。

ダイヤモンド・プリンセスという豪華客船です。三菱だからダイヤモンドなのでしょうね。 三菱長崎造船所にて建造されています。


こんな豪華客船でクルーズしてみたいですねえ






三菱長崎造船所(世界遺産)で初めて建造された帆船だそうです。












LNG (液化天然ガス) タンカーです  




我が国初の専用LPG (液化石油ガス) タンカーだそうです。
LPGって液化プロパンガスだとばかり思っていたのですが、プロパンも含めた
石油 (Petroleum) のことだったのですね。今回初めて知りました。






我が国最初のコンテナ専用船です。 北米航路で活躍したそうです。
輸出の仕事をしていると、こんなものにも興味を示してしまいます。


アメリカのシェブロン石油が中東→米国間用に使用した超大型タンカーの1番船。


船幅70mもある巨大船です。


つづく

Posted at 2016/08/29 23:11:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2016年08月28日 イイね!

三菱みなとみらい技術館 その2

三菱みなとみらい技術館 その2











三菱みなとみらい技術館 その2 です。

MRJで大空を飛ぶかと思えば、深海にも潜ります。


1935年建造で、水深300mまで潜れる西村式豆潜水艇2号です。






バチスカーフ、有名な名前ですね。 最大深度4050mとあります。
ビートルズのイエローサブマリンを連想してしまいます。


1984年建造のフランスのノチールで最大深度6000mの性能です


このトリエステの最大深度は10916mです。
マリアナ海溝の最深部は10911mとされていますから、マリアナ海溝の底まで潜れる性能がある訳ですね。


1964年のアメリカ製アルビンで最大深度4500mです。


しんかい6500です。 1989年建造で最大深度6527mです


ロシアのミール。 宇宙船みたいな名前ですね。


しんかい2000


ノーチラス号。 あまりにも有名な潜水艇ですね。


どうしてもコレを見るとチョウザメに見えるのですよね。


深海ボーリング調査船 地球号






船ではありませんが、近所に展示してあったガスタービンです。


このガスタービンは地熱発電に使用されるものですが、ここの説明書きを見て
いかに地熱発電が困難なものなのか、何故普及しないのかが理解できました。
腐食性の強い高温のガスとの闘いなのですね。




地熱発電所の模型です


しんかい6500の実物大モデルです




つづく

Posted at 2016/08/28 23:10:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記

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Disco-4@東京です。  よろしくお願いします。 Land Rover 車でキャンピングトレーラーを牽引して、日本全国旅したいと思っています。 自身...
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