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Disco-4@東京のブログ一覧

2016年11月18日 イイね!

横浜ヒストリックカーデイ 3台の Jaguar E-Type Coupe

横浜ヒストリックカーデイ 3台の Jaguar E-Type Coupe











前にみん友さんの Jaguar E-Type を特集しましたが、今回はせっかく3台も揃ったので、その雄姿をご覧ください。

尚、このイベントも公式な公開イベントということですので、ナンバーや人物のお顔は修正しておりません。もし不都合のある方がいらっしゃれば、ご連絡頂ければ対応させて頂きます。

Jaguar E-Type 3台揃い踏み


一番手前が1963年型の Series 1   2 seater Fixed Head Coupe
2台目がパパンダさんの 1969年型  Series II 2+2
3台目のBRG が1964年型の Series 1   2 seater coupe


こうやって3台並ぶと、いろいろと違いがわかるものですね。
因みに3台ともアメリカ仕様です。


バンパーの形状とか、リアコンビネーションランプの形状と位置とか。。。。。。


このクルマはフルレストアしたようです








Series 1 のテールドアには Jaguar のバッヂがあるのみですが


Series II になると、 E-Type と 4.2 のバッヂが追加されています






エグゾーストパイプの取り廻しも違うのですね。








































いい眺めでした。ここに一番長く滞在して、うっとりポーっとしていました。
決してポカポカ陽気の陽ざしのせいではないですよ。

つづく
Posted at 2016/11/18 19:12:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 芸術鑑賞 | 日記
2016年11月18日 イイね!

横浜ヒストリックカーデイ ローマの休日 vs ルパンⅢ世

横浜ヒストリックカーデイ ローマの休日 vs ルパンⅢ世












どちらも映画で有名になったチンクとベスパ。

方や実写映画で名優が搭乗する場面、方やアニメで主人公が逃走する場面と、映画の中での扱われ方はだいぶ異なりますが、映画によって広く知名度がアップした2台であることには間違いありません。

あなたが男性なら、オードリー・ペプバーンを乗せますか、それとも峰不二子ですか?

あなたが女性なら、グレゴリー・ペックを乗せますか、それとも番外でネスプレッソのジョージ・クルーニーかな?






イタリアを代表する小動物たちでした。

つづく

Posted at 2016/11/18 15:14:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 芸術鑑賞 | 日記
2016年11月18日 イイね!

横浜ヒストリックカーデイ Jaguar Saloons

横浜ヒストリックカーデイ Jaguar Saloons












今回は Jaguar 製サルーンを取り上げます。

横浜ヒストリックカーデイには3台のジャガー製サルーンが参加していました。
今回のテーマがセダン・サルーンということからでしょうか。

画面左から MK VII,   MKII 3.8,   MKII  3.8S と並びます


MK VII は堂々たるサイズのサルーンです。 リアシートには王侯貴族が収まったのでしょうか。


MKII は意外と小柄なのですよね。ボディーサイズはほぼ5ナンバー枠に収まる程度です。 個人的にはこのワイヤースポークホイールを履いた3.8がベストチョイスです。


現代は生産面でもエネルギー消費面でも効率の良さばかりが論じられますが、この当時は5ナンバー枠の中でも優雅でイキなデザインが可能だったのですね。
むやみやたらと大きくないサイズが好ましい点です。


赤レンガ倉庫に似合いますね。 バッキンガム宮殿を前にしても、引けを取らないと思います。




リーピング・ジャガー The Leapinng Jaguar です。 飛びかかるジャガーです。
 
1970年代以降、突起物とみなされ安全面から装着できなくなりました。
カンガルーバンパーの方がよほどどうかと思うのですが。。。。。。。






ジャガーのデザインは、どれも品があって格調高いところが好きです。
それでいてスポーティーに見えるから、カッコイイんです。




この木目のパネルに接したら、毎日眺めて、撫でたくなります。












このデザインは本当に秀逸だと思います。 躍動感に満ち溢れています。




お尻のラインが美しいのですよね。いい眺めです。












Jaguar はスポーツカーだけではないのです。


実物は無理だから、ミニカーでも探しますか。

つづく
Posted at 2016/11/18 14:34:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 芸術鑑賞 | 日記
2016年11月18日 イイね!

横浜ヒストリックカーデイ モトコンポ

横浜ヒストリックカーデイ モトコンポ













だいぶ Twingo で道草を食いましたが、横浜ヒストリックカーデー2016 に戻ります。

復帰一発目がカーではないところが恐縮ですが、自分の興味の向くままにということでお許しを。

ホンダのモトコンポという原付きバイクです。

初代ホンダ・シティーのトランクルームに積載できる、ミニバイクということで開発されたのがモトコンポという折り畳み式原チャリです。
毎年8月末に富士のキャンプ場で行われるエレメント・シトロエンオフのブログをご覧になった方はお解り頂けるかと思いますが、モトコンポにも熱烈な愛好家が多数おりまして、エレシトオフの前座的位置づけになっています。自分もそこでモトコンポに試乗させて頂き、その便利さ、かわいらしさに開眼した次第です。
ヘビー級の私が乗っても走ったのですよ!!

尚、このイベントも公式な公開イベントということですので、ナンバーや人物のお顔は修正しておりません。もし不都合のある方がいらっしゃれば、ご連絡頂ければ対応させて頂きます。

これが本来の発売当初の正しい組み合わせ。 ホンダ・シティー+モトコンポです。


どちらもキレイな状態ですね


何とカーゴルームにはもう一台のモトコンポが。2台積みが可能なのですね。
奥様や娘さん、あるいは彼女と、出先でチョイ乗りツーリングもいいですね。


黄色のモトコンポの上にはこんなオブジェも。こんなオイルライターがあったのですね。知りませんでした。 絵柄が郷愁を誘います。




こちらは排気量 360cc 時代の初代バモス・ホンダです。
ナンバープレートが黄色ではなく、白字の6ナンバーなのですね。
ローバーミニのミニモークや、ルノーキャトルのプレネールのようなクルマです。


キレイですね


ところが後ろに廻ってビックリ。モトコンポが繋がれていました。それもボディー同色。遊び心満点ですね。


この組み合わせにはヤラレました。


このコンビがあったら、楽しい生活ができそうですね。




ジムニーのようにオフは走れませんが、季節のよい時は気持ちいいドライブができるでしょうね。


モトコンポの代わりに、電動チャリでも検討してみますか。

今回は会場でちょっとイヤな話を耳にしました。 愛好家のみなさんがこうやってオープンにしてエンジンルームを見せたり、車内を見せたりして雰囲気を盛り上げてくださっているのに、大陸や半島から来た人達はそれら展示物を持って行ってしまうというのです。ハイテンションコードを抜かれたという話も聴きました。
どうりで皆さん、愛車から離れようとしないのです。皆さん泥棒に注意を払っていたのですね。特にオープンカーは隠しようがないので辛いとのことでした。
いつからこんな物騒な時代になってしまったのでしょうか。残念でたまりません。
Posted at 2016/11/18 13:26:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車 | 日記
2016年11月17日 イイね!

新型 Twingo Part 5    Twingo で GO

新型 Twingo Part 5    Twingo で GO









Twingo で一番知りたかったのは、ハンドリングと乗り心地です。

先ずはお断りを。自分は某走族でも、峠の小走り屋でもなく、運転に関しては技量も度胸も無く、お尻を振るなど滅多になく、グリップ走行に徹する軟弱者です。

それを踏まえた上で書くと、ハンドリングは一口で言うと軽快そのもの。ノーズが短く軽いため、実に素直に鼻先が向きを変えます。ここでも電動ステアリングの具合が良く、しっとりとしたステアフィールでした。RR故のノーズの軽さと、リアドライブから来る後ろから押される感が新鮮でした。思えばリア駆動のクルマは、ユーノス・ロードスター以来なのですから。(エルグランドはFRですが、ワンボックスですから除外します)。 予想外だったのは、コーナーリング中にアクセルをオン・オフしても姿勢が変わらない(インに向かったり、アウトに膨らんだりしない)ことと、ステアフィールも軽くなったりしなかったことです。
電子制御が積極的に介入して、安定方向に躾けられているのだと感じました。
RRだからといって、フロントが浮くような感覚はまったくありませんでした。
ボディーサイズが手頃なこともあり、運転していて久々に楽しいと感じました。
そしてひとつ思い出したことが。うちのショコラでまだ峠を走っていなかったということ。これは早急に実現しなければなりませんね。

オープンルーフはこんな時最高に気持ちいいです






サイドビューは、尻り上がりのラインです


鼻が軽くて短いって武器ですね


乗り心地は、硬いというよりしっかりしているという感じです。今時のクルマですからフランス車といっても、そんなにソフトな猫足とはいきません。
しっかりと4輪で路面を捉えていて、コーナーリングでも不安はありませんでした。

唯一頼りないと思ったのはエンジンブレーキです。シフトダウンしても思ったように減速してくれないのです。エンジンのマスが小さいから、きっと廻されてしまうのでしょうね。4-3-2とダウンして行くと、後方からエンジンの唸り声が聞こえてきました。この時ばかりはRRなんだなあと意識させられます。
自分はコカングーで慣れているので気になりませんが、サイドミラーは電動角度調整式ですが、手動格納式です。







4ドア故に1枚のドアの長さが抑えられています。これなら我が家の狭いガレージでも開閉がラクです。これでWB 2490mm あります。
フロントウインドウは寝ているように見えますが、室内での圧迫感は皆無です。






このクルマのカラーバリエーションを並べて撮影してみたいですね。


やっぱり鉄分も入れないと  


線路がないのが寂しいです


めがね橋にて












Twingo を探せ!












大変有意義な平日休暇となりました。 またやりたいな。
紅葉もなかなか見応えがあり、こちらも満足。

夜ルノー練馬に返却する頃には、すっかり手足に馴染んでいました。
おもしろい、楽しい、カワイイ、運転がラク、小回りが利く、気持ちいいと言った単語が、運転中頭の中をよぎりました。特にいろいろな意味で気持ちいいが多かったと思います。

エアコンもオートだし、オーディオの音質の格段に良くなったし、室内はフルトリムになってカラフルでオシャレだし、クルコンも付いているし、キャンバストップも付いているし、ドライバーズシートには高さ調整もあるし、エンジンストップ機能も付いてエコだし、コカングーと比べたら随分と立派になりました。しかも排気量が小さいから税金も安いし、恐らくエコ減税の対象にもなるのでしょう。

真剣に欲しくなりましたが、コカングーを7年振りにリフレッシュしたばかりなので、しばらくは夢物語になるでしょう。

おしまい
Posted at 2016/11/17 23:06:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ルノー | 日記

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Disco-4@東京です。  よろしくお願いします。 Land Rover 車でキャンピングトレーラーを牽引して、日本全国旅したいと思っています。 自身...
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