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Disco-4@東京のブログ一覧

2016年11月16日 イイね!

新型 Twingo Part 4    Twingo で GO

新型 Twingo Part 4    Twingo で GO














ルノー練馬から日曜夜に拝借した新型 Twingo ですが、月曜日は通勤で50kmほど一般道を走り、火曜日は関越で碓氷峠・妙義山方面へドライブしました。
2日間の走行距離は 409km で、消費したハイオクは 23.5L でした。
(ガソリンスタンドのおじさんが給油したので、本当に満タンかは不明)
計算上、リッター当たり17.4km ということになります。
排気量 0.9L の3気筒ターボエンジン+6速EDCの90psでこの数値をどう見るか。
自分としては良い燃費だと思っています。

月曜は比較的空いた一般国道を通勤で約50km走破。ななまる程度まではテイスティングしました。
火曜はイチゴx10ケまでテイスティング。満足したのでこれ以上は欲張りませんでしたが、まだイケるだけの余裕はあったように思います。

また峠では、セカンドキープでエンジン音からの推測では4000-5000rpmは廻っていたと思います。(タコメーターは付いていません)

ガソリンタンクは35Lの容量ですから、少なくとも600km以上は無給油で走ることができます。

退屈男さんが運転中のショットです



Rear Engine, Rear Drive (RR) は、人生初の経験でしたが、直進安定性も優れていて、ステアリングの座り具合が良かったです。ステアリングを軽く抑えているだけで
気持ち良く直進します。最近の電動パワステはよく出来ているなあと感心した次第です。因みに今日はうちのショコラで通勤してみましたが、直進性に差異は感じられませんでした。 パワステの件で言うと、コカングーのパワステが我が家で一番重ステなんです。 Disco-4 よりもコカングーの方が重いんです。時代の違いなんでしょうね。

いろいろな部分、例えばエアコンのコントロールパネルとか、サイドのエアアウトレットとか、ステアリング上のボタンとか、ワイパー・ウインカーのレバーとかとかで、ショコラ(ルーテシア)とのパーツ共用が随所に見受けられます。
それ故か、自分は室内に関して違和感をまったく感じませんでした。
因みに試乗車には、ゴリラのカーナビがセットされていました。
取り付け金具と共に販売店オプションなのでしょう。


ちゃんとオーディオのサテライトスイッチも、ワイパーレバーの下にあります。
シフトレバー前方のブルーの物は、物入れのフタです。
ドリンクホルダーの上に載せてセットするようになっていますが、500ccクラスのペットボトルは両ドアのポケットに差せるようになっています。


フロントドアのポケット


リアドアには転倒防止のゴムバンド付き


ステアリングの話のついでに、このクルマは小回りが利くと前回のブログに書きました。カタログ値では最小回転半径4.3mとあります。ではどれくらいタイヤが首を振るのかというと、こんな感じです。


実際、ちょっと広めの片側1車線の道路で、一発でUターンできました。
これには二人ともビックリ!できちゃった~~~って感じです。


次にキャンバストップです。取説では30km以下で開閉可能と書いてありました。
こういう天気の日は、全開に限りますよね。頭寒足熱で気持ち良かったです。
開口部も大きく、オープンエアードライブを満喫できます。
これだけ広いと後席への風の巻き込みが気になりますが、80km程度までならそれほど気になるレベルではありません。フロントのリフレクターがしっかりと仕事をしているようです。ただしそれ以上の速度ではリアの住人から苦情が出る可能性大です。さらにノイズで会話が困難になります。


キャンバストップを開けた時の格納状態
裏地が付いているので、閉めればかなり静かになります。
感覚的には、ギア比が高い分コカングーより静かなのではないかと。


こんな風に折り畳まれます


フロントのヘッドレストが大きいため、リアシートからの眺めはいまひとつです。


リアシートから見たフロントの眺め


因みに身長170cmのドライバーの後ろに、同じく身長170cmのワタシが座ると、膝がフロントバックレストに僅かに触れますが、窮屈ではありません。
フロントシート下に足首まで突っ込めるスペースがあるので、意外と足の自由度はあります。


リアウインドウを開けたところです。 これで最大限開いています。
フロントウインドウは完全に下まで降りきります。


ドライバー側のドア内張りの緑は、試乗車故の保護シートです。
フロントにエンジンがないため、フロントの足元はフラットです。
床はコカングー並みに高さがあります。これはRRレイアウト故の剛性アップのためだと思われますが、シートの高さが非常に良く、乗降りは楽でした。


RR故にカーゴルームは広くありません。リュックサックは30Lクラスのもので、リアシートは立てた状態です。
影で見えにくいのですが、目隠しの棚付きです。
リュックの下にエンジンが隠れています。


本日はこの辺りで。

つづく
Posted at 2016/11/16 22:52:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2016年11月15日 イイね!

新型 Twingo Part 3    Twingo で GO

新型 Twingo Part 3     Twingo で GO












今日は有給休暇を取得して、みん友の退屈男さんと新型 Twingo でドライブしてきました。 退屈男さんは Peugeot 206SW のMT仕様に乗るフレンチのMT派で、206SWに乗り換える前は長いこと Peugeot 405 MI16 に乗っていた人です。
自分のキャンプ&鉄仲間でもあります。

そんな彼とオヤジ2人組で、平日に Twingo でちょっと遅い紅葉狩りに行ってきました。場所は鉄にちなんで碓氷峠です。ここなら Twingo の性能も試すことができますからね。

で、今日のところは取り敢えずの帰着報告ということで、詳細は後日アップします。

紅葉と Twingo   似合うでしょ


今日は一般道ではキャンバストップ全開でした。気持ち良かったです。


つづく
Posted at 2016/11/15 22:19:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2016年11月14日 イイね!

新型 Twingo Part 2

新型 Twingo Part 2










ルノー練馬さんの太っ腹なお取り計らいで、実は昨晩新型 Twingo を借りてきまして、本日通勤に使ってみました。

朝は雨も降ってなかったので、キャンバストップをオープンにして、久々にコンパクトカーのオープン走行を楽しみました。風が頭上を抜けて行くって、爽快ですね。

細かいことは抜きにして、楽しい、かわいい、小回りが利く、という言葉が先ず頭に浮かびます。そして、意外なことに軽く踏んだだけで信号GPでトップに立つことができます。

3気筒特有の振動は感じますが、気になるかというよりも、気にするかどうかで評価は分かれると思います。 コカングーより明らかに内装はグレードアップし、今や室内はフルトリムです。コカングーでは申し訳程度に付いていたステレオ(音自体はラジオのレベル)も、Twingo ではUSBも付いたカーオーディオに進化していました。 オーディオマニアでもない限り、普通の人には十分な音質です。

エンジン音というかノイズが頭の後ろから聞こえてくるのでRRと認識できますが、
通勤で都内近郊の一般道を走った限りでは何ら不都合はありませんでした。
直進性も法定速度プラスアルファ程度では、何ら問題ありません。ステアリングに手を添えているだけで、まっすぐ走ります。

それよりも住宅街で小回りが利くのが、気持ちよいこと。狭い四つ角も一発でクリアできます。あまりに小回りが利くので、交差点の角を曲がるときにステアを切り過ぎてしまいます。

ワイフも娘も、室内外のデザインと色使いが気に入ったようです。ルノーも女性受けを意識して、拡販を狙っているのでしょうか。少なくとも日本では正解のようです。ルノー練馬によると、軽自動車からの乗り換え希望が多く寄せられているそうです。 カングー以上に成功する可能性大ですね。

そこで見た目のサイズ比較です。

これは代官山でのお披露目会のショットです


これも代官山で


これは今日会社の駐車場で、社員のホンダ・フィットと並んだところ




もう一台フィットが参戦


一番左はスバルの軽自動車です。


やっぱり Twingo が一番ですね。

明日は会社を休んで、ドライブに行ってきます。 天気が回復してくれるといいなあ。 キャンバストップは開けて走りたいですからね。

つづく
Posted at 2016/11/14 22:17:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2016年11月13日 イイね!

新型 Twingo

新型 Twingo










横浜ヒストリックカーデーのレポートの途中ですが、しばし脱線します。

ルノーの新型 Twingo です。

前回新型 Twingo を見に代官山へ行ったのは昼間でしたが、今回ルノー練馬には陽もどっぷりと落ちて暗くなってから行ってきました。
閉店間際、滑り込みセーフです。

今日のところは写真だけアップします。 Twingo の夜の表情です。












スモールを点灯してみました


フロントフォグかと思っていたら、ポジションランプでした




このポジションランプは、1ケでLED4灯構成です。


メーターもすっきり見えます。タコメーターはありません。






キャンバストップをオープンにしたところです


ちゃんとリフレクターが起きてきます
ルノー練馬って、ルノー車の全国販売台数 No. 1 なんですね。


つづく

Posted at 2016/11/14 00:20:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2016年11月13日 イイね!

横浜ヒストリックカーデイ パパンダさんの Jaguar E Type

横浜ヒストリックカーデイ パパンダさんの Jaguar E Type












横浜ヒストリックカーデイでは、久々にみん友であるパパンダさんとお会いして、楽しく談笑させて頂きました。それにしても良く晴れた秋晴れの一日で、この日だけで日焼けして帰ってきました。
前日の雨から一転して、旧車たちにもよい日光浴になったと思います。

写真のプレートにも書いてある通り、このクルマは1969年型のJaguar XKE 2+2
でシリーズ2の4.2Lエンジン搭載車です。また本来は米国仕様なのですが、キャブレターは英国仕様の3連SUキャブレターに戻されています。
日本では単にEタイプと呼びますが、正式にはXK シリーズのEタイプとなるようです。またこのクルマは2+2とあるように、リアに2座席あります。
よって、ホイールベースが通常の2シーターモデルより23cm長くなっています。
今回奇しくも2シーターのクーペモデル2台に挟まれて展示されたので、その違いが明確に理解できました。その証拠写真は後ほど。


今回奇しくもわかったもうひとつの事実。この茶色いトランクケースはサムソナイト製で、お隣のEタイプオーナーも同じトランクを使用されていたということ。
類は友を呼ぶのですね。


パパンダさん曰く、エンジンルームを開けると人が寄ってきて、覗き込むのだそうです。曰く人間ホイホイだそうです(爆)
























このナンバープレートは、このクルマがカリフォルニアで棲息していた当時付けていたナンバープレートそのままです。カッコイイですよね。


ジャガーくんです


パパンダさんのクルマの目印 




3台のEタイプ パパンダさんのだけ2+2なので、Bピラーから後方のルーフのラインが異なることが判ります。








全幅166cmですから、スリムですよね。 現代の日本車で行ったらヴィッツクラスです。


それでもこれだけグラマラスな表情を見せられるのですから、巧みなデザインなのだと思います。


何故かパパンダさんの6気筒にだけ Jaguar の刻印がある、カムカバー。




Jaguar のインパネです。 ステアリングは Nardi のウッドで決まってます






目の保養になりました。 パパンダさん、ありがとうございました。

つづく

Posted at 2016/11/13 14:57:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 芸術鑑賞 | 日記

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Disco-4@東京です。  よろしくお願いします。 Land Rover 車でキャンピングトレーラーを牽引して、日本全国旅したいと思っています。 自身...
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