Disco-4@東京のブログ一覧

ＭＩＤＬＡＮＤキャンプ会のオフロード走行編です。

以前はキャンプサイトの山側にオフロードコースがあって、朝からブイブイやっていたのですが、そちらのコースは事情により閉鎖されました。
その代わり、河川敷のコースが正式に使えるようになったそうです。
でもこのコース、初心者というかノーマル車にはハードルが高すぎます。













写真だと判りずらいかもしれませんが、この石の山は結構急斜面で高さもあります。奥のトレーラーがいるところがサイトの高さですから。


いつものように110が軽々と登って行きます。


そして今回、何と我が Disco-4 で頂上まで来てしまいました。後方の2ＮＤレンジとの高さの違いを見てください。やれば何とかなるもんです。しかも緊張のためか、慌てたためか、トランスファーはＬＯにしたのですが、テレインレスポンスのスイッチをノーマルにしたまま登ってしまいました。下ろうとしてＨＤＣオンにした時に気づきました。よく登れたなあと自分でも感心してしまいました。


てっぺんってイイもんですね。


調子に乗って。。。。。壊さないように、キズ付けないように。。。。。


















Defender 110 Pick Up Truck   ピンと張られた幌といい、サマになってますねえ。


大変貴重な Disco-0 のＭＴ仕様です。通ですねえ。


昨年夏以来の２回目のオフ体験でした。

ラストはキャンプ編です。

昨年秋は実にたくさんのイベントが週末毎に行われていたため、ブログアップが追いつかずにおりました。　ギックリ腰の療養のため自宅でモンモンとしながらパソコンを眺めていると、大事なイベントのアップを忘れていることに気づきました。

昨年１０月末に早川ＡＣで開催された、ミッドランドさん主催のキャンプ会です。
MIDLAND さん、すみません。

先ずは当日の参加車輛をアップします。　すべてはカバーできませんでしたので、代表的なカットでご容赦ください。

キャメトロディスコ＋クラシックレンジｘ２


ウインチ付ディフェンダー群団


キャンプ道具を軽トレーラーに満載してきたディフェンダー９０ピックアップトラック


キャメトロ


ディスカバリー


2ＮＤレンジ群団




ようやくキャンプ場で見ました V6 - 3L エンジン ＋ ８ＡＴ 搭載の Discovery。
これの正式名称は単なる Discovery なのか、それとも Disco-4 のビッグマイナーチェンジ版なのか？　エンジン＋ミッションが違うし、お顔もエンブレムも違うから、マイナーチャンジではないですよね。


3RD Range Rover  落ち着いた貫禄がありますね






独ハイマーのトレーラーでエリバです。屋根がポップアップして室内高を稼ぎます。


Ｄｅｆ 90 のピックアップトラックとの組み合わせも絵になりますね


トレーラー３台組


Defender で牽く方を多く見かける、米トランキル・グローブのトレーラー。
バスタブを上下に貼りつけたような構造をしているのが特徴です。


今回ブラックの塗装の感じがうまく撮れたと自画自賛しています。






次回はオフロード編です。

これも昨年１２月３日にアップしたブログの続編です。

カングーのキャンピング仕様の実物を撮影したものです。

見た目は普通のカングーですが




リアシートを倒してフルフラットにし、その上にマットを敷いてあります。


リアの棚は木製で、いろいろと使い道を工夫できそうです


キャンピングテーブルはマットの下に収納されています。




リアドアにも折り畳み式のテーブルが左右にひとつづつ


キャンピングカーメーカーである Toy-Factory のロゴが入っています


ベッドは結構な広さが確保されているようです
リアドアはロックを外すとさらに９０度外側に開くので、タープを連結したりするともっと広々空間を手に入れることができます。


リアシートの折り畳みは簡単にできます


デカングーならではの室内の広さですね


マットの出来もよさそうです。


車中泊派やオシャレなキャンプ派には、いい相棒かもしれませんね。

昨年１１月にみん友の a-water さんとお会いした時のショットです。

a-water さんのカメラ　FUJIFILM  X-Pro2 と、自分の Leica IIIF を並べてみたところです。　Leica には Elmar の沈胴式50ｍｍレンズが装着されています。

方やレンズ交換式レンジファイダータイプの最新デジカメ、一方は１９５０年代に製造されたレンズ交換式レンジファインダータイプの銀塩フィルムカメラ。

どちらも記録方式が違うだけで、基本的には同じ用途のカメラですが、スペックはまるで別物です。さすがに最新機種はいろいろと便利になっています。
およそ６０歳の違いがあるのですから、当然と言えば当然なのですが。

今では当たり前のオートと名の付く装備が、ライカにはありません。
それどころか、このカメラはフィルムを装填するのに裏蓋が開きません。
ボディー強度を保つために、何と底蓋を開けて狭いスリットにフィルムを落とし込むという、熟練の技を要求されます。しかも露出計など付いていません。勘に頼るか、手持ちの露出計を使うか、どちらにしても一発勝負で現像してみないと結果がわからないフルマニュアル機です。　クルマで言ったら、チョークを引いてエンジン始動、タコメーターの装備もなく、ダブルクラッチを踏んでＭＴをシフトといったところでしょうか。




なぜこの２台のカメラを今回取り上げたのか。それは先日みん友のパパンダさんがアップした Toyota 2000GT と 現代のハチロクを並べて撮影した写真を見たからです。

ハチロクの性能は恐らく2000GTより上回っているでしょう。しかしボディーが大型化しているのですよね。　室内の快適性や操縦のしやすさ、勿論安全性も燃費も向上しているのでしょうが、結果として図体が大きくなっています。　
上のカメラとまったく同じ現象が起きているのです。

モノには適度なサイズと重量というものがあるはずです。大き過ぎず、小さ過ぎず、重過ぎず、軽過ぎず、それでいて所有する喜びをオーナーに与えてくれる、デザインも含めた洗練度と高級感。

様々な業種のメーカー各社、特にオーナーの嗜好で選ばれる商品を製造する会社は、このあたりをもう一度検討する必要があるのではないかと思います。

適度という言葉は、誠に曖昧な表現ですが、重要な要素だと思います。

東京の自宅から見た、今宵の月です。

今宵は、月の近くに星が３つ（赤丸の中）も見えます。
今年は空に目を向けてみましょうかねえ。


月だけに的を絞り、露出を調整した上でトリミングで大きくしてみました。


何だかスイカとかカボチャのような、球状の食物のように見えます。


東京からでも結構見れるものですね。

因みに機材は、EOS 7D MKII + EF 300mm ですから、ファインダー上では月はかなり小さく見えます。