Disco-4@東京のブログ一覧

環七の立体交差部分は、片側一車線通行に規制されていました。これだから首都圏は雪に弱いと言われる訳です。お陰で今日も大渋滞でした。

昨日の大雪は何だったのか、と言わんばかりの快晴が朝から続いています。

２段リフトの上に載ったショコラは、ご覧の通りの雪ダルマ状態に。

ルーフアンテナだけがポツンと突き出しています。哀れな姿です。





池袋方面


太陽が眩しいこと


新宿方面です


さてさて、いつになったらすべての雪が消えるでしょうか。

昨年秋には宮崎県の新燃岳が、また今日は群馬県の草津白根山も相次いで噴火しましたが、この大雪と言い天地創造の神がお怒りになっているとしか思えません。　地下核実験なんぞを行い、ＩＣＢＭを打ち上げるからこんなことになるんだ。　北の将軍は雪だまりに頭を突っ込んで、頭を冷やして欲しいものです。

今日の東京は、記録的な大雪となりました。　気象庁の発表では、都内で積雪２３ｃｍとなっていますが、我が家の周辺はそんなものではないようです。

今日は夕方５時に会社を出て、我が家で現在唯一スタッドレスタイヤを履くカングーで家路につきました。ところが環七をはじめ主な幹線道路の立体交差がすべからく通行止めとなっており、全車輛が平面交差する事態となっていました。




このため、いつもなら１時間ちょっとの道のりが、帰宅まで６時間半を要しました。
今までで最長記録です。その間、給油のためスタンドに立ち寄ったついでにトイレ休憩をしたものの、後はずっとクルマの中に缶詰状態です。

何の変哲もない街の風景が一変しました


中古車センターもこの通り


東京メトロの駅も、雪国に移転したようです（笑）


電線の雪が怖いですね。東京の雪は水分が多く重たいですから、電線の切断による大規模停電が恐ろしいです。


何の変哲もない樹木が、美しく見えます


これが今日の山手通りです


幹線道路から脇に入ると、完全に雪国の風景です
この状態での通勤は諦めました。

みなさんもお気を付けて。

神宮外苑CCF 2017  Lotus Europe Twin Cam John Player Special


ロータスの名を聞くと、Ｆ１も含めてこのブラックボディーに、金文字で
John Player Special と書かれたデザインをまっ先に思い浮かべてしまいます。

このクルマは自分のアタマの中では、まさに The Lotus ですね。

別のイベントでメーカー自ら参加した車輛では、タバコメーカーの名前をわざわざ消していたクルマがありましたが、その時代の生証人として、やはり本来の姿で残して欲しいものです。　その意味でも、この JPS Lotus は価値あるものと思います。




















 
E-Type のナビシートからの眺め。　これまたイイもんです。　
英国から見た英国ですからね。





本イベントは一般公開されているもので、メディアの取材もたくさん来ていることから、お顔やナンバープレートなどに加工はしておりません。もし問題がある場合は、ご連絡頂ければ対処致します。

つづく

2017 トヨタ博物館 Classic Car Festival in 神宮外苑

だいぶ間が開いてしまいましたが、神宮外苑の続きです。

Jaguar E-Type の隣に留まっていた、ＤＳ２１です。

どうやらラリー仕様のようで、フレンチブルーの色とともにいい感じに仕上がっていました。



















E-Type と隣り合わせで、仏＋英




リアのスパッツが無いと、普通のＤＳとだいぶ見た目の印象が変わりますね。
ホイールアーチが大きいようにも思います。


シビエのオスカーとホワイトの鉄チンホイールが、やる気を感じさせます






E-Type のナビシートからの眺めです。やっぱり E-Type の着座位置が低いです。





 本イベントは一般公開されているもので、メディアの取材もたくさん来ていることから、お顔やナンバープレートなどに加工はしておりません。もし問題がある場合は、ご連絡頂ければ対処致します。

つづく