Disco-4@東京のブログ一覧

これも日曜日の続きです。有明会に参加して、前回お会いした

MORIZO@Simca1200S さんの Coupe Simca 1200S を、ローアングルから撮影しました。

先ずは正面から


腰を落として






車軸の高さからのローアングルです
車軸とサイドモールの高さが一致しているのが解ります


下からだと表情が変わりますね


精悍な顔つきです


ベルトーネデザインの証


シムカの証



我がショコラと記念撮影。　この２台の共通点が３つあります。

１つ目はフランス車であること。

２つ目はエンジンの排気量が 1200ｃｃ であること。ただしショコラはターボ付きですが。

３つ目は駆動輪の上にエンジンがあること。方やＦＦ、方やＲＲと方式は違いますけど。

それにしても、３サイズの違いが大きいですね。


この日有明会に姿を現したフランス車は、この２台だけでした。残念。

本日の収穫、と言っても日曜日のことなのですが、の第３段です。

過去２回ほどブログアップしている、ご近所さんの Yellow Sisters ですが、

何と車種が入れ替わっていました。

ミニの位置に違うクルマが。　トヨタの iQ でしょうか。 



いろいろとご事情があっての交代劇だと思いますが、個人的にはミニとの
組み合わせが好きでした。残念。

今朝は、早朝の代官山Tサイトのモーニングクルーズからスタートしました。

ここで珍しいクルマと遭遇しました。

FIAT Panda Van です。　こんなクルマがあったなんて、初めて知りました。

見たところ、普通のハッチバック・パンダのリアゲートを切り取って、新たに箱を背をわせたようです。　ハッチバックのラインに沿って、ラバーシールされています。

ハッチバックから観音開きのドアに変更されています。
カングーといっしょですね。　
カングーに乗っていると、どうしてもこういうスタイルに惹かれてしまうのです。


このクルマはルーフがキャンバストップになっています。
使い勝手が良さそうですね。


毎年パンダリーノに参加されている常連さんのようです。


代官山モーニングクルーズのステッカーなんてあるのですね。知らなかったです。


新しい発見でした。

本日は早朝からクルマ関連のイベント２つと、ＪＬＲ青山のショールームを覗いてきました。

先ず、本日の目玉からご報告を。

ＪＬＲ青山に、Jaguar Project 8 が展示してありました。昨日、今日の２日間限定だそうです。実にラッキーなタイミングでした。こんなクルマはまず見ることはないでしょうから。

エンジンフードには、エア抜きのスリットが設けられています。








V8 5.0L Super Charged エンジンで、600PS を絞り出す、ジャガー史上最もパワフルなロードカーで、世界限定３００台となっています。　日本には８台が入ってくるそうです。


スリットの部分を裏から見ると、一部向こう側が見えてしまいます。基本、雨の時はこんなモンスターを走らせるなということなのでしょう。












リアには立派な羽根が










カーボンファイバー製ドアミラー




タイヤはミシュランの 265/35ZR20 の Pilot Sport Cup 2 が付いていました。
恐らくはジャーナリスト向け試乗会などで、すでに７０００マイルを酷使されたようで、タイヤの表面はザラついていましたが、サイトはしっかりとしていました。
ホイールはイタリア製で O.Z.Racing の刻印がありました。


ジャガーの名前が入った、カーボンセラミックのブレーキ






リアには立派なロールゲージが組み込まれた、４ドア２シーターです。




シートはフルバケットの４点式ベルトです。
シフトもダイアルではなく、レバーに変更されています。


営業さんにＯＫを頂いて、ドライバーズシートに乗り込んでみました。
シートの両脇の盛り上がりが強烈で、ワタシの体型では乗降りが大変でした。
スポッと嵌ったら最後、身動きできません。ワタシは長時間乗っていられないです。
オーナーさんは、シートに体型を合わせる必要がありますね。


本日はオマケとなってしまった　Ｆ　タイプです。


これも Another world の体験でした。

2017 トヨタ博物館 Classic Car Festival in 神宮外苑

続いては、パパンダさんの Jaguar E-Type です。

先ずは今までにないショットから。

偶然にも、赤いコートに赤いハットを被ったプロのモデルさんが、パパンダさんのクルマの脇でポージングです。　思わず脇から失礼させて頂きました。
モデルさんには、ＳＮＳへのアップを了解頂いております。


赤いジャガーと似合いますねえ




お隣はブルー同志で決めてます。 Citroen DS21 のラリー仕様です。
モデルさんのファッション（カラー）と、クルマの並びが偶然にも一致していたので、撮影となったのでしょう。私はそのおこぼれに便乗です（爆）






英＆仏　　クルマも年式も違いますが、我が家も英＆仏なんです。










この日の ジャガーくんは、赤鼻のトナカイ仕様です。　女性の方が数多く写真を撮っていたのが印象的でした。




銀座に向けてパレード出発です。人とカメラの多いこと。にわかタレント気分です。
この写真からも E-Type の座面の低さと鼻先の長さがお判り頂けるかと思います。


絵画館前の銀杏並木に出ても人とカメラの放列です


渋滞の中、ちょっと小休止。ジャガーの傍らに立つ方は、別の参加車輛のナビの方で、パパンダさんではありません。
銀杏の黄色とジャガーの赤と青く澄んだ空、コントラストがいいですね。


後ろにはＭＧＢ　　英＋英です


Jaguar E-Type の走る姿です。　ここでも人だかりです。

















本イベントは一般公開されているもので、メディアの取材もたくさん来ていることから、お顔やナンバープレートなどに加工はしておりません。もし問題がある場合は、ご連絡頂ければ対処致します。

つづく