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シロ柴のブログ一覧

2021年11月20日 イイね!

スポーツカート体験

スポーツカート体験友人のおがりん.さんから、会社の人たちとカートやるんで遊びに来ない?とお誘いを受けたので、お言葉に甘えて行って来ました。
カートは8年くらい前にレンタルカートで少し走った程度で操縦経験は皆無。まともに運転できるか不安。



はるばるやってきましたスポーツランドTAMADA。
TAMADAは20年くらい前にジムカーナで走って以来(^^;



おがりん.さんの愛車。
2スト100㏄のレーシングカート。



精力的に走り込むおがりん.さん。



このコースでの自己ベストを出したとのこと。



私はおがりん.さんの会社の先輩が所有されている4スト200㏄のスポーツカートを代わりばんこで運転させてもらいました。何とおろしたての新車!



最初運転した時、ステアリングをフルに切ると巻き込むような動きをしてスピンしかけたので焦りましたが、走り終えて車を転がしているとき、ステアリングのアッカーマンに気付き、以降コーナリング時の車の動きのイメージが出来ました。
左足ブレーキは特に違和感なく、リヤが滑ってもスロットルで姿勢をコントロール出来るので楽しいです。2スト車はパワーがあるので、もっとシビアでしょうけど。



午後からタイム計測機を付けて走行。
おがりん.さんにタイムアタックしてもらい、4stカートの実力を確認。
この車両のオーナーさんによると、おがりん.さんはオーナーさんより1秒速いと聞いたので、自分はおがりん.さんの2秒落ちくらいで走れたら上出来かなと思いながらアタック。
パワーが限られているので失速しないよう、コーナーの脱出で車速を乗せるように意識して走って、何とか目標のタイムを出すことが出来ました。

走り終えると、首やら背中やらが痛く、スポーツカートと言えども体のダメージは結構あるものだなと感じました。シートが自分の体型に合ったものであれば、ダメージは少なかったかもしれません。

という訳で1日貴重な体験をさせてもらいました。声を掛けてくれたおがりん.さん、気前よく車両を貸してくださった先輩に感謝です。


Posted at 2021/11/20 22:55:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ関連 | クルマ
2021年11月07日 イイね!

エアホースリール修理

エアホースリール修理アストロプロダクツの旧モデルのエアホースリールですが、1年以上前にホースが破れて以来そのままにしていたのでホースを交換しました。


随分前に店頭展示処分品を半額の4千円で購入したのですが、当初からホースが劣化していたようです。
しばらくは上の手動のリールを使っていましたが、やはり自動巻き取りの方が使い勝手がいいので直すことにします。



カバーを開けてみると接続部は特に特殊な形状ではなさそうなので、部品を交換すれば普通に直せそうです。



ジョイントを買ってきました。
ホースはそのへんに転がっていたもので代用。



組み合わせ。



ネジ部にシールテープをしっかり巻いて取り付け。



ホースが赤色になってしまいましたが完成。



車庫に戻します。



エア漏れもなくなり、元通り使えるようになりました。
やはり自動巻きの方が使い勝手がいいですね。



Posted at 2021/11/07 14:28:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工具 | 日記
2021年10月17日 イイね!

サイクロン集塵機の製作

サイクロン集塵機の製作最近、木工をやることが多くなったのですが、木屑を吸うと集塵機(掃除機)が木粉で汚れるという問題が発生します。
同じ集塵機を車の掃除にも使っているので、粉がシートについたりすると掃除しているのだか汚しているのだかわからなくなります。


リョービの集塵機を使っているのですが、このようにフィルターがすぐ汚れてしまいます。
その対策として、ペール缶を利用したサイクロン集塵機をみなさん自作されているようなので、真似して作ってみました。


ネットを検索すると自作用のパーツが販売されています。
このパーツをペール缶と組み合わせて作製する方法と、ペール缶に直接ホースを差し込んで作製する方法と大きく分けて2パターンあるようです。
コンパクトに作りたいので、後者の方法を選択しました。


普段、エンジンオイルを20Lペール缶単位で購入するので、空いた缶のストックが常に何個かあります。


吸引ホースは洗濯機用を利用する人が多いようですが、隙間用アタッチメントとか使えた方が便利ですし、蛇腹内の凹凸による吸入抵抗も無視できないので、E-Value(藤原産業)の集塵機の別売りパーツを買いました。


上蓋はホームセンターとかで売っているロックが着いたタイプは、縁の高さが低く掛かりが浅いので、空気が漏れるようです。


そこで手持ちのアストロの旧ペール缶クッションの蓋を流用することにしました。
これだと縁の高さがあるので、密閉もしっかりしています。


ただの上の商品はモデルチェンジにより現在は販売されていません。
今はこの形状のものに変更されています。


缶の中の筒状のセパレーター(?)みたいな部分は、廃品利用でEP3シビックのエアクリーナーエレメントを使います。
これだと下からだけでなく側面からも吸引するので、吸引力アップに加え、フィルター部分でパウダー状のホコリを除去し、集塵機側へのクリーンなエア吸入が期待できます。


部品が大体揃いましたので、製作に移ります。
まずペール缶の側面に穴を開けホースを挿すのですが、ホースを缶の壁面に沿わせ、且つ穴も空気が漏れないよう最小限とする形状を割り出す必要があります。
私は文系人間なので、製図とかまったくわからないのですが、見よう見まねで板金板取展開図を描いてみました。
描いている途中で訳が分からなくなり、結局成り行きで形状を決めました。図の作成方法はおそらく間違っているので、参考にしないで下さい(^^;

後日、会社の部下(入社3年目の半理系女子)に見せたところ、「幾何学ですね(笑) 学生の頃ハートの形の算式を割り出したりして遊んでました。これくらいなら簡単に描けますよ♡」と事もなげに言われてしまいました(^^ゞ


成り行きで決定した形状を缶に写し取って、ドリルで開けた穴を繋げて開口します。


形状はほぼ正解だったようで、ホースを挿してみると最小限の隙間でぴったりと缶に沿わせることができました。


蛇腹の谷の部分に隙間が出来ますので、エアコン用のパテで塞ぎました。
ホースは塩ビ水道管用のU字金具で固定。


集塵機との接続アタッチメントは水道管のパイプを使用。
不要な部分をカット。
ネジ式になっているので上蓋の裏表でしっかり固定できます。


蓋の中心に穴を開け、補強と密閉のためベニヤ板を挟んで締め込み。


中子はビス止めではなく、ネオジム磁石により固定。
フィルターの芯が鋼鉄なのでビスが立たないのと取り外して洗浄できるようにと考えました。


このように合体させます。


最後に取り回しを良くするため、キャスターを取り付けました。


各部品を組み合わせて完成(^^)
製作時間は1日半でした。


このように接続します。
ペール缶のトラップにより、ゴミやホコリが集塵機本体に行かないようにする構造ですね。


まず車の掃除に使ってみました。
入念に精度を出した(つもり)なので、吸引力はまったく問題ありません。シートの奥のゴミホコリもガンガン吸入してくれます。成功のようです。


次に丸ノコに溜まっているパウダー状の木粉を吸ってみました。集塵機本体側にどのくらい粉が回るか見るためです。
先人のレポートによると、大部分のゴミは遠心分離で取り除けるものの、パウダー状の埃については全部は取り除けないとのこと。


結果です。集塵機本体側にゴミはまったく回っていませんでした。
集塵機の容器内を水拭きして確認してみたところ、パウダー状の埃は極僅かというかまったくと言って良いほど付きませんでした。


エアクリフィルター側を見てみると、しっかり捉えてくれていました。
丸穴の部分もフィルター化すれば、粉状の埃も完全にシャットアウトできそうです。

という訳で、思ったより性能の良いものが出来ました。
廃品や手持ちの部品を使ったため、今回新たに購入したのはホースと水道パイプくらいなもので、合計2,000円くらいで作成することが出来ました。

Posted at 2021/10/17 20:00:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作 | 趣味
2021年08月29日 イイね!

ブンブンレーサー③

ブンブンレーサー③AYKブンブンレーサー最終回。
マーキングは1987シーズンのヨーストレーシング・タカキュー仕様にします。
ステッカーとか無いので、スポンサーロゴはすべて自作になってしまいます。
まず、2ミリ幅にカットしたカッティングシートを窓枠に貼りました。



マーキングはSTIKAで作成。



GOODYEARならぬGOODMORNINGロゴ。
キットのステッカーの書体(上から3番目)はイマイチだったので、本家のロゴ(上から2番目)および似たフォント(一番下)を参考にデータを作成。



Myプラモデル収蔵庫から古いキットを引っ張り出してきました。
デカールをスキャンしロゴのデータを作成します。



こんな感じでデータを作りました。



自作ステッカーを貼って行きます。前半分終了、一旦休憩。



翌週、残り半分を貼りました。



窓部分が大きく中が丸見えなので、タミヤ・シティターボの人形を乗せたかったのですが、配線との干渉が解決できず結局断念しました。



リヤウイングの製作。
1.2ミリ厚のプラ板を基本に作成。


熱を加えてRの整形をし、先端に半丸プラ棒を接着したりして、ウイングらしく見えるように作ります。



塗装。
グレーサフ→パテ修正→黒サフ→グロスブラック→クリアー×2→研ぎ出し→クリアーの工程。



ウイングを取り付けて完成。



デフォルメにより抑揚が効いたフォルムとなり、なかなか魅力的です。



反対側。



先日作ったタミヤのニューマン956と並べてみました。



近くの駐車場でシェイクダウン。



エンジン音の疑似サウンドを発しながら走行します。
380モーターと遠心クラッチで加速は緩やかです。



34年前のブンブンレーサー。なかなか楽しませてもらいました。

〈完〉

Posted at 2021/08/29 15:41:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | └ ブンブンレーサー | 趣味
2021年08月08日 イイね!

ブンブンレーサー②

ブンブンレーサー②前回、シャーシのレストアを実施。続いてボディの塗り直しを行います。
ボディの裏に製作日と製作者の名前らしきものが書かれていました。昭和62年8月30日。ちょうど34年前ですね。
本当は残しておきたいところですが、塗装がボロボロと崩れてきている状態のため、残念ですが剥離して塗り直しします。




その前に、昔のラジマガにブンブンレーサーの記事があったよな、ということで探してみたところ見つけました。
当初はポルシェ962CボディとF-1タイプのボディの2種類が販売されました。
ポルシェは1987年のJSPC(全日本プロトタイプカー耐久選手権)参加車両のマーキング(フロム・エー、レイトンハウス、アドバン・アルファ)、F-1は1987年の上位3チーム(ウイリアムズFW11B、ロータス99T、マクラーレンMP4/3)に仕上げられるようになっていました。



その後、トランザム、メルセデス、パジェロとバリエーションを増やしたようです。



前回紹介したF-1タイプ。
パッケージの都合か半完成状態です。当時のAYKはどのキットもこのような半完成だったと思います。



ステッカーはギャグですな(笑)。
HONDA→NANDA
Canon→Comeon
GOODYEAR→GOODMORNING
Marlboro→Magnum
Shell→Sell
CAMEL→CARAMEL



塗装の剥離のため秘伝のタレ(?)に漬け込みます。←本当は単なるIPAです(^^;



しばらくすると塗膜が浮き上がってきます。



数時間放置後、歯ブラシで擦ったりして古い塗膜を除去。



少し残っていますが、ほとんど剥がれました。



プレペイントクリーナーで拭き取ります。概ね綺麗になりました。



元の塗装がニューマンカラー風に塗られていたので、敬意を表してニューマンで塗ることにしました。ヨースト956を塗った時の塗料が余っているし…。



マスキング。かなりデフォルメされているので、実車写真を見つつ、バランスを考えながら塗り分けラインを入れました。



ブラックの塗装。



イエローの塗装。



ホワイトを塗装。



ライトカバーはスモークで塗装。その他細部の塗装。



車体に乗せてみました。
これからスポンサーロゴの作成、欠損しているリアウイングの作成、ドライバー人形も…ということで、完成までまだ時間がかかりそう。
休みの日に1日でも作業が出来れば良い方という感じなので、なかなか進みません(>_<)


Posted at 2021/08/08 23:38:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | └ ブンブンレーサー | 趣味

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