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シロ柴のブログ一覧

2021年08月06日 イイね!

私のプレイリストはコレだ!

 私のプレイリストはコレだ!子供のころ広島で育った者として、8月6日は広島県民、広島市民にとって特別な意味を持つ日であることを多少は知っている…。

FLASH IN JAPAN

映画「GRAND-PRIX REQUIEM グッバイ・ヒーロー」のエンディング曲。
ニキ・ラウダ、トム・プライス、ロジャー・ウイリアムソン、ロニー・ピーターソン、ジル・ビルヌーブ…。
ショッキングな映像の数々に、当時10歳の自分は只々戦慄を覚えるばかりでした。
Posted at 2021/08/06 22:40:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 音楽/映画/テレビ
2021年07月17日 イイね!

井原鉄道~尾道

井原鉄道~尾道岡山県総社市から広島県福山市神辺町を結ぶ三セク鉄道、井原鉄道に乗ってみました。
終点の神辺駅から福山に移動し、山陽本線で岡山に戻る計画。



JR山陽線。倉敷駅から分岐する伯備線に入線。



清音駅で下車。井原鉄道の接続車両が待機。



井原鉄道の乗り場で矢掛駅までの切符を買い乗車。



出発してすぐに高梁川にかかる長大な鉄道橋を渡ります。
これに続く路線は、かつての鉄建公団が工事を進めていたため、大半の区間は直線で高架になっています。



ちょうど3年前の7月、倉敷市真備町で大水害が発生し甚大な被害となりました。
決壊した小田川の付け替え工事が急ピッチで行われていました。



矢掛駅で途中下車。



かつての旧山陽道の宿場町として、街並みが整備されていました。



街道沿いにある模型店ヱラヤさんを訪問。
かつて真備町で営業されていた頃は、豊富な品揃えでプラモの聖地と呼ばれていましたが、3年前の水害で店が水没してしまい閉店。現在は隣の矢掛町で営業再開されています。店内には水没品もセール品として売られていました。



矢掛駅に戻り、終点の神辺駅までの切符を購入。
改札のおばちゃんが、ゴム印と手書きで切符を作成してくれました。



ホームで待っているとアート列車がやってきました。



車内もゴールドです。



井原に着く頃に急に暗くなり、怪しい空模様になりました。



雨雲レーダーを見ると福山の北が真っ赤になっています。
雨を避けるため、もう少し西に進み、尾道まで足を伸ばすことにしました。



神辺駅到着。
JR福塩線に乗り換え、福山経由で尾道に。



福山駅ホーム。福山城はリニューアル工事中。



山陽本線に乗り換え尾道駅に到着。



昼食は尾道ラーメン。
朱華園は数年前に閉店したので、みやちに行ってみる。何と定休日でした。
仕方ないので適当に別の店に入る。
後で調べたら朱華園は復活しているらしい。またタイミングがあれば行ってみよう。



昼食後、千光寺付近を散策。
〈左上〉有名廃墟物件だった尾道城はついに撤去。
〈左下〉ホンダNⅢにガードされるベレG-R。少なくとも私が初めて尾道を訪れた25年以上前からこの状態。1ミリも動いていない。
〈右上〉ポンポン岩は叩き用のハンマーが取り外されていた。コロナ対策?
〈右下〉千光寺付近から尾道市街。



大林宣彦監督の尾道三部作ロケ地の雰囲気が今も残る。
迷路のような尾道の路地に定番のにゃんこ。しかしながら、この日は1匹しか出会わなかった。
そのうち空からゴロゴロと音がし出したので、帰ることにしました。



中庄駅で待機中の瑞風に遭遇。117系が通過すると岡山駅に向かって出発して行きました。



Posted at 2021/07/17 14:31:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | バス・鉄道 | 旅行/地域
2021年07月10日 イイね!

ブンブンレーサー①

ブンブンレーサー①少し前にYouTubeのこちらのチャンネルで懐かしいラジコンが紹介されていたので、Myコレクションから久しぶりに引っ張りだしてきました。未組立てのデッドストック。

今は亡き、AYKこと青柳金属工業のブンブンレーサー(1987年発売)。
電動なのにエンジンサウンドを発するという異色のRCカーです(^o^)



こちらのポルシェ962Cボディの完成品は十数年前に中古で入手したもの。
少し走らせて遊んだ後、長年放置してました。



せっかくの機会なので、修理して走らせてみましょうか。



修理と言っても掃除して、RCメカを積んで走れるようにする程度。
前オーナー塗装のボディは塗り直す予定。



金属部品はエナメルシンナーに漬けて洗浄→シリコンスプレーをまぶして防錆とツヤ出しといった流れ。



遠心クラッチの部分。
モーターからの動力が加わった際、左側の半月の金属のパーツが遠心力で外側に開いて、右側のパーツと一体になって回転する仕組み。
なぜこの機構が必要なのかは後ほど説明します。



洗浄後、部品を並べてみました。



パーツ点数が少ないので、組み立てはあっさりです。



GOOD YEARならぬGOOD MORNINGタイヤ(笑)
ナゼか微妙にリアルで、形状は1970年代後半のGOOD YEARのF-1用バイアスタイヤそのもの。
1987年はモータースポーツ界では既にラジアルに移行しており、サイドウォールの形状が違うので、AYKがわざわざ新規で金型を起こしたものとは思えず。何かからの流用でしょうか?
大きさを測ってみたら大体1/8スケールで、プラモデルからの流用とすると永大グリップのマクラーレンM23あたり?と思ったりしますが、それとも違う感じがするので謎…。



RC装置が無いため調達しようかと思ったら、今の時代、2チャンネル2サーボのプロポセットなんて売っていないことが判明。車用はESC(スピードコントローラ)+ステアリングサーボ1個の組み合わせ一択。
仕方ないので古いプロポを探します。ブンブンレーサーと同じ1987年に発売されたサンワのDASH SPの中古品をフリマサイトで購入。
35年くらい経っているのに普通に使えるので驚き。当時の日本の工業製品は優秀ですね。旧バンドなので現在の電波法でそのまま使って良いものなのかどうかは知りませんが…(^^;



音の出る仕組みですが、スパーギヤから出ている突起が鉄のプレートを弾き、サウンドボックスと称する太鼓のような構造体を響かせるという極めてアナログな構成(^^ゞ
静止時でもアイドリング音を出す必要があるため、常にモーターを回転させており、モーターが回転している状況でタイヤに動力が伝わらないようにクラッチ機構が設けてある訳です。



スピードコントロールは当時では一般的な機械式。
通常ニュートラルでは電流OFFですが、この車両の場合アイドリングサウンドを再現するため、白い方の抵抗器を通して減圧した電気をモーターに送ります。
走行時のスピートコントロールは緑色の抵抗器を使用。接点の位置により可変抵抗となる仕組み。



接点プレートがサーボを介してワイパーのように動くことにより電流を制御。



サーボの接点プレートの反対側にブレーキロッドが接続されており、スロットルを開けるとブレーキパッドを押すカムが動き、ブレーキが解放される仕組み。



上の状態でバッテリーを繋ぐと、スパーギヤだけが回転し、車は動かず音のみが出る。



スロットル全開の状態。同時にロッドが動きブレーキが解放される。



モーターの回転で遠心クラッチが繋がり、タイヤに動力が伝わる。
これらの機構が現代のような電子制御ではなく、すべて機械仕掛けなのが楽しい(^^)
ただ、このように安定して作動させるのは意外と難しく、サーボの高さを微調整したり、ブレーキロッドを調整したりのセッティングを繰り返し、ようやくまともに動くようになりました。



ということでRCメカのセッティングもばっちり決まったので、次回はボディをレストアして走行に持っていきたいと思います。


Posted at 2021/07/10 17:11:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | └ ブンブンレーサー | 趣味
2021年07月03日 イイね!

GEフィット・ドアミラー修理

GEフィット・ドアミラー修理フィットの左ドアミラーから異音発生のSOS。
電動折り畳み機構が動かなくなるだけでなく、走行中ずっとモーターから音が出続けるというタチの悪い故障。
GE型フィットで頻発しているため、症状を聞いてまたこの話か…という感じ。



現車を見なくても故障個所はわかっているため、修理用のギヤを事前に準備。メルカリで送料込1,800円で入手…。
こんなラジコンのピニオンギヤみたいなものに1,800円は高い気がするものの、ディーラーに修理に出すと確か1.5万円くらいはかかるので、まあ仕方ないところ。
交換方法はネットでググれば出てくるので悩む必要なし(^^)



鏡取り外し。



ミラー本体を車体に装着したまま分解できないか試してみたものの、無理との結論。





内張りを外して行きます。



ミラー本体取り外し。



ここからは室内作業。
配線の関係で全分解できないため、この状態で折り畳みユニット部分を開けて行きます。



フタを開けるとモーターと基板が出てくるので、さらにモーターを取り外すと…、



内部のギヤに到達。



お約束のギヤ割れ。



メーカーからはギヤ単体でパーツは出ないので、ディーラーや整備工場に依頼すると、ユニットごとアッセン交換となってしまいます。
それでは高くついてしまい、みんな困るので、このようなパーツが個人レベルで流通しているわけですね。



ギヤを金属製のものに入れ替えました。



逆の手順で組み立てて行きます。
マルで囲った部分が今回修理したユニット。



正常に作動することを確認し、車体に取り付け。
配線作業が少し面倒。



元に戻して終了(^^)


Posted at 2021/07/03 22:53:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホンダ関連 | クルマ
2021年06月13日 イイね!

1/12RC ポルシェ956 ④

1/12RC ポルシェ956 ④ポルシェ956最後の仕上げです。
プラモデルに比べ部品点数が圧倒的に少ないので、すぐに完成するかと思っていましたが、意外に手間がかかりました。



目立つところでタイヤメーカーのロゴが省略されているのでSTIKAで作成。
ちょっとロゴの形状が違うみたいで、当時のキットのデカールだともう少し縦長な感じ。手持ちの1/24のプラモのデカールからロゴをスキャンすればよかったのですが、まあ言わなければ誰も気付かないので作り直しはしません。



パネルラインを貼ると、のっぺりとしたクリアボディに多少立体感がでます。



ヘルメットの塗装。ドイツのハコ使いの名手、クラウス・ルドヴィク(ルートヴィヒ)氏ですな。
ネットで1枚だけ見つけた85年ルマンのカラー写真を参考に塗り分け。



一番上のスカイブルーの幅が少し太かったので修正(2mm→1.5mm)して完成。
まあ走行用モデルなんで、雰囲気が出ていれば良いかと…。



これにて完成。
ボディが再販モノなのでレーシングマスターMk.5と胸を張って言えないですが。
ましてやMk.6のシャーシを入手して、このボディを乗せてもMk.7もどきに過ぎない訳で。



そうこうしているうちに本物のMk.7を入手しました!
外箱がとても綺麗で、これを逃すと同様のコンディションのものは二度と手に入らないだろう思い、高かったですが思い切って買ってしまいました(^^ゞ



36年間未組立てのまま保存されてきた歴史…。
私が所有している限り、組み立てることはありません。日焼け、退色しないように包装して冷暗所で保管。



ところでマニア(?)の間ではトヨタトムス84Cの初期のRS540Sモーターは、カンの部分がボールベアリングになっているという話があるのですが、同内容のMk.7は他の540同様メタルでした。
改めて出典元のサイトの画像を覗いてみると、ベアリングではなくメタル軸受のように見えます。真相はどうなのでしょう?


最後に車両の画像を晒しておきます。
NEWMANのロゴは上下ひっくり返してもNEWMAN(上下対称)でオシャレ。その後、カラーリングは同じままtaka-Qにロゴが変わっちゃったので当時は何だかなあ、と思っていました。







いつか当時モノのボディを入手しロスマンズカラーで仕上げたいですね。

<完>
Posted at 2021/06/13 10:03:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | └ ポルシェ956 | 趣味

プロフィール

「何と、立て続けに…
https://www.tamiya.com/japan/pressrelease/20250823/index.html
何シテル?   08/23 22:42
春から秋はクルマいじりとドライブ、冬場はプラモを作って過ごしています。 自己流ですが車両のメンテナンスはできるだけ自分で行うようにしています。 乗用車に限ら...
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