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シロ柴のブログ一覧

2021年06月12日 イイね!

1/12RC ポルシェ956 ③

1/12RC ポルシェ956 ③RCカーポルシェ956のボディ作成。シャーシは当時モノパーツにこだわっていながら、ボディはRM-01シャーシ用の再販品(^^;
何せ当時モノは入手困難だし、オークションやフリマサイトなどで出物があっても1万円はするので買えません(>_<)
再販品はヨドバシで注文。2,400円くらいだったかな(^^)



当時モノのロスマンズカラーのステッカーの残骸。
ほぼ1台分ですが、一部足りない部分は自作しようと思います。



開封。RM-01シャーシ用再販版はニューマンの大判ステッカーが付属。



ボディをカット。



当時モノのオリジナルのボディを被せ、穴の位置を写し取り、同じ場所、同じ形状で穴あけ。



ここで異変に気付くことに…。
あれ?リヤ周りのカットが違う…。



当時の説明書と見比べてみる。
カットラインが変わっとるやん(泣)



一気にやる気を失ってしまいました。
カットしてしまったボディは元に戻りませんから、ここは塗装の練習と割り切って、黄色いニューマンカラーにすることにしました。ロスマンズは別の機会に譲りましょう。
キットではイエロー/ブラックの2色で塗りわけ、コックピット周りのホワイトの部分はステッカーで仕上げるようになっていますが、ここはこだわって、ホワイトの部分も塗装で仕上げます。



ブラックの塗装。
塗装はタミヤのポリカボスプレーの中身をエアブラシに移して吹きました。



イエローの塗装。



ホワイトを塗装。



最後にヘッドライトの部分の塗装。
ここはブラックではなく、スモークを塗りました。



ステッカー貼り付け。
枚数が多いので、2日に分けて作業しました。



水平やセンターを出すのに、目盛り付きマスキングテープを使用すると作業が捗ります。



大まかな部分のステッカーを貼ってフィッティングを確認。なかなかカッコいいではありませんか(^^)
あとは大人の事情で省略されているDUNLOPやらCIBIEやらのステッカーの自作、ドライバー人形の作成等細かい部分の作業に移ります。

つづく。
Posted at 2021/06/12 09:30:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | └ ポルシェ956 | 趣味
2021年05月29日 イイね!

大歩危・祖谷ボンネットバス観光②

大歩危・祖谷ボンネットバス観光②前回の続きです。
昼食後、今回の観光の目玉である「かずら橋」に移動。



駐車場到着。観光客激減でガラガラ。



かずら橋到着。思ったよりデカイ。



隙間から川底が見え、橋も揺れるのでスリル。
手をつかずに渡ってみました。



コロナで観光客が少なかったため、秘境感があって良かったです。
橋は一方通行で、且つ1回しか渡れません。



四国は透明度の高い清流が多い。
地質、地形、四国山脈からの豊富な水量が関係しているのか。



祖谷渓谷に向かうバス。
狭隘でカーブが多いので、運転が大変そう。



ひの字渓谷。



小便小僧に到着。



アソコの部分から水が放出されるとかの仕掛けはありませんでした(^^;



道の駅大歩危まで戻ってきました。
その場にいた観光の人たちもボンネットバスの写真を撮っていました。



四国まんなか千年ものがたり。



遊覧船乗り場に移動。



川下り。


両岸の奇岩がみどころ。



ツアー終了。
今まで数多くボンネットバスに乗りましたが、今回の車両が一番調子良さそうに感じました。
製造から55年経過し、保守部品もないため、今年が最後の運行とのことでとても残念。



帰りの鉄道との接続時間も考慮されているようで、15分ほどで特急列車がやってきました。
秋の紅葉季節にまた来ようかな(^^)

Posted at 2021/05/29 07:52:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | バス・鉄道 | 旅行/地域
2021年05月22日 イイね!

大歩危・祖谷ボンネットバス観光①

大歩危・祖谷ボンネットバス観光①長きに亘り活躍してきた四国交通のボンネットバス。
老朽化のため今年が最後の運行とのことなので、記念に乗りに行きました。


さすがにこのコロナ禍、誰も誘わずひとりでひっそり出掛けました。
この翌週、岡山に緊急事態宣言発令。そうなると旅行は中止していたので、間一髪のタイミングでした。



8:52発、高知行き南風3号アンパンマン列車に乗車(^^;
コロナの影響で週末にもかかわらずガラガラ。



瀬戸大橋を渡って四国上陸。
生憎の曇り空だが、雨の心配はなし。



約1時間半乗車し、10:19阿波池田駅到着。



駅前にバスが待機しているので、予約の名前を告げて乗り込む。



バスターミナルに移動し、本日の旅行代金を支払い。



1966年式いすゞBXD30。ボンネットバスとしては末期の形式。



ボディは富士重工。
この時代になると車両とバスボディメーカーの系列化が進んでおり、いすゞー川崎航空機の組合せが多いのだが、この車体は少数派の富士重である。



座席は左側前から2番目。外の景色と運転の様子を見ることのできる絶好の席(^^)
ボンネットバスに乗るといつも注目するのがノンシンクロゆえのダブルクラッチによるギヤチェンジ。
ところが今回はダブル踏まず普通にギヤチェンジしていました。シンクロ付きだったのでしょうか?



最初の観光地、平家屋敷。



次は早くも昼食タイム。
奥の方にもボンネット車が見える。



ホテルの送迎用バス。ボディは北村製作所。



郷土料理が振る舞われる。



「でこまわし」という祖谷地方の郷土料理と「鮎の塩焼き」(*^^*)


締めは祖谷蕎麦。


続く
Posted at 2021/05/22 07:45:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | バス・鉄道 | 旅行/地域
2021年05月15日 イイね!

ジオラマ・琺瑯看板・ボンネットバス

ジオラマ・琺瑯看板・ボンネットバス情景師アラーキー氏の「凄い!ジオラマ展!」を見てきました。
全国のイオンモールで巡回展示されたようです。
撮影自由ということで、昭和のレンズ、キヤノン・コンパクトマクロを持って行ってきました。



全部は掲載できないので、富士重工関連と気になった作品を。
スバル360とラビットスクーター、草ヒロ。


スバルサンバー。


中古ロボット修理販売専門店という架空の設定のジオラマ。


素晴らしいリアリティ。


芸が細かい。


神は細部に宿る。


駄菓子屋のジオラマの製作方法を解説したアラーキー師の書籍。
ストラクチャー製作のバイブルとも言える決定版。




自分で真似て作っても、こんなにリアルには出来ないだろうなあ。


数年前、アラーキー師の作品を初めて見た時、あるジオラマ作品を思い出しました。

30年前のオートモデリング誌。
当時はF-1大好き少年で、タミヤから久しぶりに1/12スケールF-1(フェラーリ641/2)が発売されたことから、特集本を買ったのでした。
その中に…、


LS(当時)1/32スケールのキットを使ったジオラマが載っており、そのリアルさに驚愕し、何度も何度も、それこそ穴が開くほど眺めていました。


看板建築、ホーロー看板。初めて知った用語…。


パソコンもカラープリンターも一般的ではなく、材料も情報も限られていた時代。細かいディテール、アイデア…。手作業だけでよくぞここまで、と感心してしまう。


製作されたのは河合さんという模型ライターの方。
このブログを書くために調べていたところ、HPを発見しました(無断でリンク)。


上の号を遡ること3年。当時発売されたばかりのボンネットバス(いすゞBXD30)の作例と田舎の雑貨屋。


外板のリベット表現、内部に吊り革や手すり、広告を仕込む等、しっかりディテールアップが図られている。
記事によると、お仕事、ご家庭がある中、1ヵ月ちょっとで仕上げられたそう。驚愕のスキルである。


「3丁目の夕日」的世界観にはまり、中学~高校の時収集したホーロー看板。
当時はまだレトロブームとかなく、田舎には看板がある程度の数残っていました。
大塚グループを中心に集め始めたものの、年代によってバリエーションがいくつもあることがわかり、コンプリートは困難を極めることが判明。そして子供の交渉力、財力、行動範囲では収集活動に行き詰まりを見せたことから、浪花千栄子のオロナインH軟膏の交渉が不発に終わったことを期に、集めるをやめました。
それでも今振り返ると、子供ながら頑張って集めたものだな、と感心してしまう。


そしてボンネットバスも好きになってしまい、イベントとかあるとたまに乗りに行きます。
ボンネットバスを所有することが夢でしたが、その後、現実的に無理ということを悟りました。
先週も乗りに行ったので、次回ブログにあげたいと思います。

Posted at 2021/05/15 14:58:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 趣味
2021年05月03日 イイね!

1/12RC ポルシェ956 ②

1/12RC ポルシェ956 ②地元のイオンモールで、尊敬する情景作家アラーキー氏のジオラマ展が開催されていたので見てきました。
超絶技巧を目の当たりにし、大いに刺激を受けました。
時間があれば情景作品も作ってみたいな…。



1/12RCポルシェ956の続きです。
レーシングマスターMK.5としてレストアすることにしました。
くすんだアルミ部品を電動ドリルで回転させ、耐水ペーパーで磨きます。



フロントバンパー、アームは新品部品に交換。



フロントスプリングは手持ちのMK.5用に交換し組み付け。



リヤシャフト周りがMK.6(トムス)なので、MK.5(ポルシェ956)仕様に変更。
ストックしているスペアパーツを探したら、956リヤシャフトが出てきました(^^)



リヤ周りの組み付け。



当時モノの956用ブラックモーター(中古品)。
ナゼか有りました。随分前から持っているので、入手経路も忘れてしまいました。
ちなみコードの色が黄/緑のものが、当時、956のキットに同梱されていたもの。スペアパーツとしてモーター単体で販売されていたものは赤/黒でした。



上/新品未開封。
中/外箱なし新品未使用。
下/ポルシェ956RM MK.5用。



ジャンクパーツからサルベージした956用機械式スピードコントローラー。
使う日が来るとは…、捨てずにとっておいて良かった。
ESCが普通の現在からすれば超原始的ですね。



ベースのベーク板が大きく破損していたので、欠損部分をファイバーパテで再生。
この後、補修跡がわからないように塗装しました。
当時のスペアパーツを探して買えば楽なのですが、なかなか見かけないし、値段も張るので、直せるものなら直して使うことにします。



接点プレート、コード類、セメント抵抗を取り付け修理完了。



ステアリング周りはオプションパーツのボールアジャスターに変更されており、手作業で曲げられたロッドが左右非対称だったり、長さが違ったりしてたため修正。



構成部品。



RCメカは車両が発売された1984年頃を意識してチョイス。
サーボは秘蔵のほぼ新品を投入。レシーバーとスイッチ(レギュレーター付)は1986年頃のものだと思う。



RCメカを搭載。
コード類の取り回しを考えたりで、それなりに時間を費やす。



とりあえずシャーシは完成\(^o^)/
交換部品類はほぼ妥協なく投入し、また運良くパーツを持っていたりしたので、1984年発売当時の仕様が忠実に再現できたと思います。



レストア前の姿。カッスカスのボロボロ。
この時、MK.7もどきがMK.5になるとは予想すらしていなかった。





あとはボディを作らないと。
カラーリングはロスマンズにする予定です(^^)


Posted at 2021/05/03 03:01:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | └ ポルシェ956 | 趣味

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「何と、立て続けに…
https://www.tamiya.com/japan/pressrelease/20250823/index.html
何シテル?   08/23 22:42
春から秋はクルマいじりとドライブ、冬場はプラモを作って過ごしています。 自己流ですが車両のメンテナンスはできるだけ自分で行うようにしています。 乗用車に限ら...
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