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シロ柴のブログ一覧

2021年02月28日 イイね!

タイヤ空気圧センサー「エアモニ」8年経過

タイヤ空気圧センサー「エアモニ」8年経過過去、スローパンクチャーに気付かず、タイヤをズタボロにした経験から、空気圧センサーを装着しています。
2012年に購入した「エアモニ2」。中国製でどのくらいもつかな、と思っていたら、もう8年以上正常に作動しています。予想以上の耐久性!
エアモニシリーズは現在モデルチェンジして「エアモニ4」に進化していますが、まだまだ現役で頑張って欲しいので、補修パーツを取り寄せ延命を図ることにします。



その前に、春めいてきたのでシビックを夏タイヤに交換。
1輪エアバルブパッキンから漏れがあり、空気圧が1週間で0.2㎏/㎝2ほど減るので、タイヤ屋に持ち込み修理。
純正ホイールはクランプインバルブとの相性が悪いそうで、通常のスナップイン(ゴムバルブ)にした方が良いとのアドバイス。勉強になります。
今回はパッキンの増し締めだけで、工賃はかからず(良心的)。応急的処置につき、また漏れるようになる可能性があるとのこと。



過酷な冬場を越したエアモニをOH。



電動ドライバーで回転させ、耐水ペーパーを当て、剥がれかけた塗装を剥がします。



剥がれなかった部分は深追いせずそのまま。



プライマー→2液性ウレタン塗料で塗装。



ゴムパッキン類を調達。



エアバルブとの接合面のパッキンを交換。



キャップは樹脂が白化してきたのでパッキン共々交換。



外観は新品同様になりました。



取付け。



午前中(気温5℃くらい)にタイヤを取り付けた際、何も考えず空気圧をフロント2.6㎏/㎝2、リア2.5㎏/㎝2に調整したのですが、午後、気温が20℃くらいに上がり、空気圧も0.2㎏/㎝2上がってしまいました。
温度変化による内圧変化は意外に大きいので、季節ごとのチェックはタイヤを長持ちさせる秘訣ですね。空気圧センサーを装着しておけば更に安心です。



Posted at 2021/02/28 17:07:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | シビック | クルマ
2019年11月30日 イイね!

2019秋のツーリング②

2019秋のツーリング②ツーリングオフ会記録その2です。



イナバ化粧品店から津山IC近くの精肉店に移動し…、



目的の「干し肉」を買いました(^^)
観光に行った際は、できるだけ現地のお店でお金を落とすことを心掛けています。



紅葉と滝を見るため、市街地から北に10㎞くらいのところにある横野滝に行ってみました。
道中に狭隘部分が多く、拡幅工事の最中ということで、車幅いっぱいな箇所有り。



一の滝。
道沿いに看板一枚のみ有り、駐車スペースもない場所。道路から擁壁を伝って川に下りないと見ることができない。行きにスルーしてしまったので、帰りに寄りました。



二の滝。
周辺は駐車場や茶屋があり、整備されていました。3つの滝の中で一番アクセスが容易。



三の滝。
二の滝より更に上流。車を下りてから少し歩きました。
移動時、巨大な角のオス鹿に遭遇。もう少し水量があれば迫力があったかな。



ということで紅葉がきれいな場所でした。観光客は少なく穴場スポット?



再び市内に戻り、津山城に登城。



備中櫓の内部。



天守台。往時は4層5階建の立派な天守閣があったとか。



天守台内部のハート型の石。どこのお城にも大抵ありますね(^^)



天守台からの眺望。



城内は広く、春は桜、秋は紅葉がきれいなスポットでした。



最後に富士電機製レトロ自販機を訪問。
本当は城の次に、もう一ヵ所行きたいところがあったのですが、時間が無くなり断念。



ニキシー管によるカウントダウン表示、レトロ♪



私は肉うどん、キジシロさんは天ぷらうどんをチョイス。
夕刻、小腹がすいていたので、とても美味しく感じました(*^o^*)

あとは途中、雨に遭いながら松江まで帰り、恒例のファミレスでの反省会(笑)。
次回はチャリと鉄道で輪行ツーリングができるとイイね、ということで散会。


帰宅後、今日一日の行程を思い出しながら土産の干肉を食す。
濃縮された肉の旨味が口の中に溢れ、ビールのお供に最高でした!


Posted at 2019/11/30 08:58:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | シビック | 旅行/地域
2019年11月18日 イイね!

2019秋のツーリング①

2019秋のツーリング①秋深まり、冬の足音がすぐそこまで来ている先週、岡山県北、津山市に出かけてきました。
今回の目的は往時の扇形機関車庫が残る「津山まなびの鉄道館」訪問と津山のソウルフード「干肉」を買って帰ること…。



オフ会の前夜、EP3シビック20万㎞到達!
現状、エンジンはパワーダウンの兆候なく、ボディも錆ひとつ発生せずしっかりしています。
DC2インテRの時は、15万㎞も走るとボディはヨレヨレ、エンジンは明らかにタレてきたので、その頑丈さに感心(^^)



ツーリングのメンバーはいつものK20Aクラブの面々。キジシロさんときゃのさん(^^)



紅葉真っ盛りの中、米子道~中国道を経由し、岡山県津山市に向かいました。



最初の目的地「津山まなびの鉄道館」に到着。
8月に京都梅小路の鉄道博物館にある扇形機関庫に行きましたが、津山の機関庫は現存する施設としては2番目の規模ということです。



車両の解説は割愛しますが、国鉄時代の気動車やディーゼル機関車がたくさん。
SLはデゴイチの2号機がいました。



立派な転車台。イベントのタイミングが合えば動いている姿を見ることが出来るようです。



<左上>津山駅の周辺は国鉄色のキハ40系がウヨウヨ。
<右上>いつかは走破してみたい姫新線。
<左下>近隣駅の昔の駅名標。
<右下>Nゲージのジオラマ。小さな車両にオンボードカメラが搭載されており、モニターで映像を見ていると自分が映ったりして楽しい。



昼食は津山ホルモンうどん。
混雑を予想し12時前の早めの時間に行きました。それでも外で少し待ちました。



お待ちかね、ホルモンうどん。
食べ終わった頃には、外では行列ができてました。



ホルモンうどんでお腹を満たしたあとは、橋野食堂の近くにあるイナバ化粧品店に。
当然買い物もしましたよ(右下)。
店内では、稲葉ママと写真を撮ったり、ハグしてもらったりして、楽しい時間を過ごしました(^^)



稲葉ママから、向かいの八幡神社に参詣するようにと言われたので行ってみることにしました。



急な階段を登った先に神社がありました。
扁額に描かれた八幡神社の八の字が面白いことになっています。もし行かれる方がいたら確かめてみてください。
稲葉さん奉納の玉垣もありました(右下・キジシロさんが発見!)。



<左上>車に戻る途中、ホーロー看板屋敷を発見!
<右上>スリスリしてみると、どうも飲食店の様子。
<左下>昭和のデコチャリやら懐かしいものが置いてありました。
<右下>キジシロさんに「この車は何?」って聞かれたので、「スズキ・フロンテじゃないかなぁ…」と答えておきました。帰って調べてみたら、正しくは「スズキ・スズライトフロンテ」らしいことがわかりました。惜しかった(^^;

つづく…


次の更新は2週間後です。

Posted at 2019/11/18 19:40:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | シビック | 旅行/地域
2016年10月23日 イイね!

DIY補修

DIY補修残業後の金曜深夜、260㎞の下道移動。道中、猛烈な睡魔に襲われました…。
最寄のコンビニまで行きたかったものの、山中を走っておりまだ7~8㎞はあったため、無理をせず車を待避所に停めて休むことに…。
シートのリクライニングを倒し、仮眠を取ろうとしたところ…、鈍い擦過音ととも車体が斜めに傾くのを感じました。停車した場所が下り勾配で、サイドブレーキの引きが甘かったのか、超微速で車が動き出し、溝に落ちた様でした。
何という不覚!FF車なので溝からの脱出は容易(ハンドルを切ってギアを繋げば、大抵OK)でしたが、車両の破損状況が気になります。
LEDライトで確認したところ、左フロントホイールにガリ傷がある以外は被害がなさそう…。サスアーム等にも擦った痕跡はなく、ハンドルのセンターも狂っていない様子。そのまま残り百数十キロを走って無事帰りました。
幸運にも周りに車や人もおらず、大事故にならなくて良かったです。過労運転は判断力が著しく低下するので、みなさんも気を付けて下さい。


翌朝、被害状況確認(T_T)

ホイールは3ヵ所に傷。



拡大するとこんな感じ。そんなに深くない…。



ジャッキアップして下回りを見たところ、リップスポイラーに線傷(写真を撮り忘れて、補修作業で耐水ペーパーで擦ったあとの画像)。
ちなみに左の大きな擦り傷は、私が購入する前からあったもの。この部位は下を覗き込まないと見えない位置のため、放置していたのでした。



サスアームは無傷だったものの、サブフレームに擦った跡がありました。
全体の被害状況としてはこんな感じ(^^;


週末は予定があり、十分な時間がとれなかったのですが、いちおう補修することにしました。

とりあえずサブフレームから…。
耐水ペーパーで軽く均し、サフを吹いて…、



シャシーブラックで塗装しておしまい。



リップスポイラー。
この部分は上からは殆ど見えない場所なので、パテ盛りはせず、お手軽に塗装だけで済ますことにしました。
バンパープライマーを塗り、サフを吹いたところ。


うちの車は、同色の市販のタッチアップペンでは色が合わなかったので、調色しました。
黒色を極々微量加え、わずかに明度を落とすことにより、近い色を出すことができました。赤系は色合わせが難しいですね。



サフの境目を1500番のペーパーで均して、エアブラシで塗装(写真の状態)。
乾燥後、2液性ウレタンクリアで仕上げました。



ホイールのガリ傷修正。



サーフェイサーを吹いて、仕上がりを確認。



ホイールも要調色。手持ちのシルバー系スプレーで近い色を探す…。
左がスバル車用シルバー、右はS2000用のシルバーストーンM。この2色を混ぜ合わせることにしました。



試しに1:1で混色。ちょっと明るい。



シルバーストーンMを加えて少し濃くしてみたところ、かなりイイ線まで持って来れました。



調色したシルバーをエアブラシで塗装しました。
乾燥後、2液性ウレタンクリアを上塗りし仕上げました。



お手軽補修、とりあえず完成(^^)
限られた時間の割りには、上手く仕上がりました。



そもそもの元凶であるサイドブレーキの引きしろを調整。
先日、リアハブベアリングを交換した際、キャリパーを降ろした影響で、サイドが甘くなっていたのかも知れません。



Posted at 2016/10/23 15:32:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | シビック | クルマ
2016年06月26日 イイね!

引継ぎ

引継ぎプレオRSから同じ年式のシビックRに足車を変更。
3年間、雨の日、雪の日ノートラブルで走りきってくれたプレオに感謝。
中古業者では査定0で、廃車の運命を辿るしかなかったプレオも、幸いにして次のオーナーが見つかりました。労いと感謝の意味を込めて、洗車をして引継ぎ。







(左上)EP3シビックは、まさかのミラノレッド(笑)。
(右上)低速からトルクもりもりのK20A。軽量フライホイールでレスポンス最高。
(左下)特徴的なインパネシフト。オールドオンダファンとしてはN360を思い起こさせる。
(右下)車載ジャッキは見たこともない形状。英国車を感じさせるところ。


格安車につき、あちこちダメージが…。

(左上)レカロシートは破損。
(右上)モモステの表皮一部剥げ。
(左下)フロントスクリーンの被弾。
(右下)ガリ傷だらけのホイール。色あせしたHマーク。
その他、サビサビのワイパーアームとか、DIYスプレー塗装とか修正したいところ多数。



(左上)とりあえず洗車。
(右上)シャンプー洗車してもザラザラ感が残るので、トラップネンドで全体処理。
(左下)仕上げはワコーズ・バリアスコート。
(右下)発炎筒を見てみたら2002年製造!新車時から換えてないのか?これまで車検の時はどうしてたのだろう?



(左上)室内は汚いし、臭いもひどいわで、まずシートを外して洗浄。
(右上)リアシートの下は特に汚れているので掃除。
(左下)スペアタイヤハウスも砂とか溜まりやすいので掃除。
(右下)破損していたシートは分解して修理。何とか使えるレベルに復活。



トドメは噴射タイプの消臭剤。
噴霧直後で臭いが1/5くらいに激減。翌日には1/10くらいになりました。



FD2シビックタイプRオーナーのキジシロさんとプチオフ。



お約束のエンジンルーム鑑賞。



岬のワインディング。ウ○コタイヤを何とかせねば…。



その後、EP3のマイナートラブルの修正に付き合ってもらったり、お互いの車を乗りあいこしたりして、楽しく過ごさせていただきました。キジシロさん、ありがとうございました。


Posted at 2016/06/26 23:18:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | シビック | クルマ

プロフィール

「@ブルーコペンさん、 手持ちのラジマガで一番古い’84年の誌面にはもうトドロキモデルの広告は無いので、古くからの読者さんだったんですね(^^) 当時、通販ページを穴が開くほど見返してはため息をついてました。RCサロンという実車の絵とコラムを綴ったページも好きでした。」
何シテル?   09/06 21:39
春から秋はクルマいじりとドライブ、冬場はプラモを作って過ごしています。 自己流ですが車両のメンテナンスはできるだけ自分で行うようにしています。 乗用車に限ら...
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