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シロ柴のブログ一覧

2016年12月17日 イイね!

古いプラモデル用塗料

古いプラモデル用塗料仕事で出かけた際、星のマークの照明看板(模型店)を見つけたので入ってみました。
古い塗料が普通(?)に売られていたので、何本か記念に買って帰りました。
40代以上のベテランモデラーには懐かしいラベルなのでしょうが、さすがに私はこれらの塗料が売られていた時代を知りません。大体35~40年くらい前のものでしょうか?
塗料自体は世の中にたくさん残っていると思いますが、これを2016年に模型店で1個50円で買った事実に一人で感動してしまいました。
以下、マニアックな話ですがご了承くださいm(__)m



GSIクレオスがグンゼ産業だった時代の塗料。
左のはレベルとの提携を解消し「レベルカラー」から現在に続く「Mr.カラー」に商品名変更。18mlビン末期の頃のものと思われます。
右のは「水性ホビーカラー」が発売される前の水性塗料。「レペ」改め「ホッペ」。当時の評判は散々だったとか…。



「タカラ・レベルカラー」。
かつてタカラ(現タカラトミー)が模型用塗料を発売していたことは知っていましたが、実物を見たのはたぶん初めて。
グンゼとタカラが混在していた時期についてはGoogleなどで検索すると詳しく出てきます。同じ藤倉化成で製造されていたらしく、互換性があった様です。



ちょっとわかりにくいですが、ビン裏の刻印は右がRevellで左2つがTAKARA。



1本は死んでいました。最近は復活させる溶剤があるので、また使えるようにできるかもしれません。



塗料はこんな袋に入れて渡されました。ハイトップ乾電池のデザインは覚えているけど、ナショナルマロリーアルカリ乾電池なんて知らない。一体いつの時代?古くて涙モノ…。



プラモデルはそんなに古いものはなくて、タミヤのフロムエーポルシェ(それでも27年前の当時モノ)を当時の定価1,000円で買った程度。



なぜ962Cを買ったかというと、ポルシェ962Cって1/24でまともなキットがなくて、シャーシーが残念な出来のハセガワの962Cと、ボディーが残念な出来のタミヤの962Cをニコイチにすると良いんではないかと子供の頃思っていたため。時間がないので、たぶん作ることはないと思いますが(^^;



ポルシェを入れてもらったタミヤの紙袋をふと見ると、住所が小鹿時代(30年くらい前)のものでした。
どこまでもレトロな模型屋さんでした。


Posted at 2016/12/17 12:18:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | タミヤ関連 | 趣味
2016年01月02日 イイね!

NDロードスターのプラモデル

NDロードスターのプラモデル遅ればせながら、大晦日、新発売のNDロードスターのプラモデルを買いました。
キット自体はエンジンレスで、部品点数も少なく、作りやすそうですね(^^)







話題の女性ドライバーのフィギュア。
これを作ってみたくて、買ったようなものです(^^ゞ



ベースにMr.カラー111番キャラクターフレッシュ(1)を塗って…、
目を描き込み、肌色の調色をしながらタミヤのエナメル塗料でシャドウ&ハイライトを入れていきます。



とりあえず、フィギュアだけ作りました(^^)
車体はこれから、ボチボチ進めていきましょう…。




ところで、今回の人形、タミヤ1/24スポーツカーシリーズ初の女性ドライバーフィギュアということらしいのですが…、

自分の知るところでは、シリーズ初は、1983年発売NO.36「アウディ・クアットロ・ラリー」のミシェル・ムートン嬢とファブリツィア・ポンス嬢のお二人ではないかと思うのです…。

(註)20年くらい前、高校生のころ作ったものなので、当時のスキルなりの出来です(^^;



Posted at 2016/01/02 18:19:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | タミヤ関連 | その他
2015年08月29日 イイね!

1/24プラモデルを作る7(最終回)

1/24プラモデルを作る7(最終回)昨年の年末から作りはじめたプラモデルが、ようやく完成しました。最後の奮闘の様子をご笑覧ください(^^;




このキット、ルームミラーをフロントウインドウに接着するのですが、見ての通り、接着剤が思いっきりはみ出てしまいました(+o+) 修正しようとしたら、クリアーブルーで塗った部分を誤って拭き取ってしまい処置なし(T_T)



泣く泣く再作製(T_T) たまたま以前作った時に取り寄せた、スペアのウインドウパーツがあったので助かりました。



面倒ですが、小物パーツも塗装して行きます。



完成したエンジンルーム。



エアロパーツも取り付け。フロントリップは位置合わせが意外と難しかったです。



ナンバープレートはどのデザインにしようか最後まで悩みましたが、結局STIロゴにしました。
表面保護のため、半光沢クリアーをさっと塗ったところ、うち1枚が何故かこんな状態に(+o+)
デカールの乾燥が不十分だったのでしょうか?乾燥時間は十分とった筈なんですがねえ(泣)



デカールのスペアはないため、リカバリーを試みます。
膨らんだ部分に穴を開け、マークソフターを塗って押えて、出来るだけ凹凸を減らしてから、再度クリアー吹き。クリアーを塗っては削りを地道に繰り返して、凹凸を平らにして行きました。



何とか見られるレベルまで復旧できました(^^)



というわけで最後までトラブル続きでしたが、やっと完成させることができました\(^o^)/



ブレンボブレーキは少々オーバースケールだったかな。



青色は実車のタッチアップペンを使いました(^^)



以前作った標準仕様と並べてみます。タミヤカラーの指定色で塗った方は暗い色味。できれば塗り直したい(>_<)
ボンネットの合いは、以前作った発売直後の初期ロットの方が全然良いし、エッジもシャープです。金型が既にお疲れの状態なのでしょうか?
今回油断して、仮組み時にボンネットのチリを修正をしなかったことが悔やまれます。まあ、全体的には上手くまとめることが出来たので、満足しています。


Posted at 2015/08/29 22:09:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | タミヤ関連 | 趣味
2015年08月08日 イイね!

1/24プラモデルを作る6

1/24プラモデルを作る6長々と続けているプラモデルの製作。
酷暑でモチベーションが上がらない日々が続きますが、もう少し頑張ってみます。






角の部分に細切りマスキングテープを貼って、2000番のペーパーで全体を研磨。



タミヤコンパウンド(仕上げ目)を使ってツヤ出し。



ホイールの塗装。
漂白剤に浸けて…、



メッキを落としました。



「スターブライトジュラルミン」という色名に惹かれて以前に買っていた塗料を使ってみます。
調べてみると、そのままエアブラシで吹くとメタリックの粒子が目立つ仕上がりになるらしい。
専用うすめ液を使うと粒子が細かくなるとかで、やむなく追加購入。



下塗りはグロスブラックで塗装。



希釈率を上げて塗ってみたら、金属感が出て、なかなかの仕上がり。



タイヤをはめて取り付けてみたら、何かイメージと違う。ちょっと黄色っぽい、というか赤味が強い感じ。
泣く泣くシンナー風呂に浸けて最初からやり直し(T_T)
今度は、先ほどのガイアカラーの「メタリック用うすめ液」にクレオスの「ガンクローム」の組み合わせで塗り直しました。



ウインドーやライト類も作らなければ…。
ブルーのスモークをかけてみたりなんかする。



ボンネットが綺麗に閉まらず、前端が浮いたようになるため、仕方なく裏側を削って調整。
塗装が剥げた部分は塗りなおしておきました。
以前作ったキットは、まったく調整しなくてもOKだったのですが、金型のヤレ? それとも固体差とかあるのでしょうか?



現在の状況。
あとはエアロパーツと小物類、デカールで完成かな。


Posted at 2015/08/08 23:24:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | タミヤ関連 | 趣味
2015年07月20日 イイね!

1/24プラモデルを作る5

1/24プラモデルを作る5
不定期長期連載シリーズ(?)も5回目になりました。今回はボディの塗装です。
早く終わらせたいので、ピッチを上げて行きたいと思います。
でも気分次第では、また長期中断になってしまうかもしれません(^^ゞ





耐水ペーパーでパーティングラインやら何やらを均してサフ吹き。



気になったので、バンパーとの接合部の筋彫り修正。



実車はグレーの下塗りの上から塗っているので、その通りにしようかと思いましたが、発色のこともあり、やはりベースホワイトを塗ってしまいました。



WRブルーマイカの場合のタミヤカラー指定色TS-50(右)は、実車の色よりかなり暗い感じの青のため、全く違う印象になってしまいます。
ソフト99のタッチアップペン(左)は模型用のラッカーシンナーで希釈ができるので、こちらで塗った方が、遥かに美しいWRブルーマイカに仕上がります。



タッチアップペンをシンナーで薄めて、タミヤのエアブラシで塗装。



綺麗な青に塗れました(^^)
1日置いて、缶スプレーのクリアーを塗りました。



1回目のクリアーが乾燥したところで、六連星のエンブレムを貼り付け。インレットマークを貼って、その上からデカールを貼るようになっています。
インレットマークのメッキを活かす、星の部分が透過したデカールと、銀/青2色刷りのデカールの2種類が入っており、好みで選べるようになっています。私は後者の方を選択しました。
このデカールはノリが弱いのか剥がれやすいので、木工用ボンドを水で溶いたものを併用。



クリアー塗装2回目。
2回目以降は「ゆず肌」にならないよう、近めからタレないギリギリの線を狙って吹きつけます。
缶スプレーの場合、霧を細かくするため、熱湯に浸けて内圧を上げておきます。過去、熱しすぎて、缶を破裂させたことがあるので、取扱い要注意です。



ホコリの付着もなく、綺麗に仕上がりました。
平滑な表面に仕上がったため「研ぎ出し」も楽に行けそうです。1週間程乾燥させ、ペーパーで水研ぎ後、仕上げのクリアーを塗りたいと思います。



全体の雰囲気を確認するため、ボディを乗せてみました。
まだ先は長いですが、何となく完成のイメージが見えてきました(^^)


Posted at 2015/07/20 21:53:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | タミヤ関連 | 趣味

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