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2017年11月12日 イイね!

撮り鉄JR三江線①・橋梁

撮り鉄JR三江線①・橋梁三度(みたび)、JR三江線。
乗り鉄をしたので、今度は撮り鉄をしてみることにしました。
戦後の高度成長期に造られた新線区間は、立派な橋梁が何個か存在し、撮影スポットになっている様です。
当初は先日のオフ会で行く予定で企画していたものの、皆さんの都合が合わずボツになったネタ。よって、ぼっちオフ会を敢行しました(^^ゞ



お馴染み宇都井駅に着弾。
ここから徒歩7分くらいのところにある、第三江川橋梁に向かいます。



近くまで来てみると、超ローカル線には似つかわしくない巨大な構造物です。
ここで列車を撮影することにします。



11:09宇都井駅着の2両編成がやってきました。5分程度遅れているようでした。



思ったよりゆっくりなスピードです。
天気が良かったので、P/Lフィルターを使って撮影してみました。



ところで、車両が走っている場所が何か変だと思いませんか?



普通なら、こんな感じでトラス構造の中を通りますよね(^^;



下から見ると、このような構成になっています。
上がってみなければ…。



上り口は草木に覆われていました。
「危険につき乗車通行することを絶対禁止する 羽須美村」



上がってみると、歩道部分は一面グレーチングが敷かれていました。
隙間から川の流れが丸見えなので、洪水時に渡るとスリリングだったでしょうね(>_<)



対岸のR375側から。
右下に見える橋が完成して以降、利用する人がいなくなったのだと思います。それ以前は地区の重要な生活道路だったのでしょう。
廃線後、この巨大な構造物はどうなるのでしょうかね?



安芸高田市歴史民俗博物館というところで、三江線の歴史を振り返る企画展があるとのことだったので、行ってみることにしました。
宇都井駅の裏手から出羽(旧瑞穂町)方面に抜けます。タイトコーナーの連続で、ワインディングが楽しい道路でした(^^)



出羽には警官ダミー人形があちこち立っていました(^^)
ここから方角を変えて、吉田(安芸高田市)方面に向かいます。



この区間は比較的ハイスピードで気持ちの良い道路でした。
犬伏山ループで1枚。



目的地は毛利元就の居城があった郡山城跡のふもとにありました。
三江線とは縁もゆかりもなさそうな吉田でナゼって感じですが…。



館内は撮影禁止のため画像なし。
古い資料がたくさん展示してあり、内容も興味深く、面白かったです。開催地が広島側なので、資料的には当然三江南線時代のものが中心となりますが…。
その中で気になったのが、三江線全駅を写真付きで1枚の紙に並べてある展示物があり、全35駅ではなく、36駅になっていたことです。
その駅とは、昭和47~48年頃存在していたらしい「野井仮乗降場」という駅でした。これは調べてみなくてはなりません。

②につづく

Posted at 2017/11/12 21:05:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | └ JR三江線 | 趣味

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春から秋はクルマいじりとドライブ、冬場はプラモを作って過ごしています。 自己流ですが車両のメンテナンスはできるだけ自分で行うようにしています。 乗用車に限ら...
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