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シロ柴のブログ一覧

2019年08月18日 イイね!

ランチボックスミニを買ってみました

ランチボックスミニを買ってみましたタミヤの新製品ランチボックスミニを買いました。
手のひらサイズで4輪駆動、ウイリー走行、連関リンクによる3輪コーナリングで小回り可能というラブリーな内容。
タミヤからの発表の時点で直感的にこれはヒットしそうと感じ、発売を心待ちにしていました。



タミヤのRCカーはビンテージ物を中心に100台以上持っているのですが、キットをまともに買ったのは何十年ぶり(^^; では、さっそく作りはじめましょう。



ドライブトレインはギヤ駆動による4WD。同社のワイルドミニ4駆以来伝統のメカニズム。
軸受けはボールベアリングセットを同時に購入して組み込みました。



車体は朝から組立てはじめて午前中には完成(^^)



ボディは塗装済みでステッカーを貼れば仕上がるお手軽仕様。イエローは透けやすいので、ホワイトでバッキング(裏打ち)されています。
カットラインに沿って切り出し。カット面を耐水ペーバーで仕上げたところ。



各種情報によると、バンパーの曲面部分はステッカーではキレイに仕上がらないとのことでしたので、ポリカボスプレー(銀)の中身をエアブラシに移して吹きました。



最後にお楽しみのステッカー貼りということで、気泡が入らないように注意しながら貼り付け。



リアからの眺め。電池BOXが飛び出ています。
今回は予算の都合もあり、単3アルカリ電池4本仕様ですが、この先を考えると充電式電池を買わないといけません。
その際は単3型のNi-MHかパワフルなLFバッテリーかの選択になりますが、部屋で走らせて遊ぶことを考えると前者で十分でしょう。



そう言えば、当初はウケ狙いで「プラモのモ子ちゃん」仕様にしようかと思っていたのですが、製作途中でそんなことすっかり忘れて作業に没頭し、ノーマルカラーリングで作ってしまいました(^^;
モ子ちゃんはスペアボディーセットが発売されたら考えましょう…。



完成したので走らせて遊びます(^^)
パイロンやコーナーマーカーを置いての即席ジムカーナコース。
最初はスロットルを開けるとウイリーしたりして上手くコントロールできませんでしたが、慣れるとスイスイ走らせられるようになりました。
ただ乾電池仕様だと取り出せる電流が限られているので、加速は緩やか。Ni-MH電池だともう少し元気よく走るようになるかな?



発進時にスロットルを全開にするとウイリー走行します。
オプションのアッパーアームコネクトバーセットを取り付けると、ウイリー走行時もステアリング操作が可能となりますが、ステアリング時のアームの動きが変わるので、小回りが利かなくなるとのこと。
自分的には、室内で走らせる分には小回りできた方がイイので、現状のままかな。



私の知る限りでは、ウイリーアクションラジコンの元祖は京商の「ミスターウイリー」だった思いますが、ウイリーを日本中に流行させたのは紛れもなくタミヤの初代「ワイルドウイリス(1982年発売)」でしょう。
私もワイルドウイリス(初代の方)は好きで4台ほど所有しています。



たぶん当時ワイルドウイリスを開発した人(滝博士でしょうか?)も、4WDでウイリー時操舵可能なんて仕様にしたかったに違いありません。走行性能は現代のものがはるかに上ですが、リアリティ、高級感、所有欲を満たす点においては、明らかに昔のRCカーの方に軍配が上がりますね。
最後は懐古趣味的になってしまいましたが、これからもタミヤさんには、かつてのように市場を創造するような魅力的な商品をリリースし続けていただきたいものです。というのも最近、カーモデルの新作が減ってしまい寂しいものですから…。


Posted at 2019/08/18 14:07:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | └ ランチボックスミニ | 趣味
2019年08月11日 イイね!

スライド丸ノコ

スライド丸ノコ先日、リサイクルショップで以前から欲しかった「スライド丸ノコ」を見つけたので購入しました。
新品だと国内一流メーカーのものは4万円くらい、レーザーマーカーなどが装着された高級タイプは8万円くらいします。
今回入手したものは20年以上前の日立製で、値引き交渉して1万円で買って帰りました。



車の整備において、木が活躍する機会は意外に多いです。
これまで木材の切断はノコギリによる人力かジグソーを使うくらいでしたが、私は木工が苦手なので、なかなか思ったような精度が出せませんでした。
木材を任意の角度で安全かつ簡単に切断できる「スライド丸ノコ」は、前々から欲しかった工具だったのです。



直角に切れるように微調整して、角材を切ってみました。切断面は綺麗です。
さすがはメーカー品。古いながらも精度は十分です(^^)




反りなどの事後変形が起こりにくいパイン集成材で、こんなものを作ってみました。



長い角材などを切断するとき、材を安定させるための延長テーブルです。



本体にエーモンの目盛り入りマスキングテープを貼ってみました。



延長テーブルに逆目盛タイプのセッティングメジャーを貼りました。
画像のようにストッパーを設置すると、同じ長さの材を何本も切ることができます。



さっそく何か作ってみよう、ということで、家で邪魔になっているBRZ純正シートの座椅子化用フレームを作ります。



細かく切れ目を入れると、指で押すだけで崩れて行くので、簡単に切り欠きが完成します(^^)



一通りの加工終了。完成度もさることながら、時間短縮、省力化もハンパない。



これまでだったら、横からコーススレッド(ビス)を打って接合するところ、このような相欠き継ぎが簡単に加工できるようになりました。



ビスで組み立てて行きます。



ダボ打ち、穴あけ、キャスターを取り付け。



シートレールと木枠をボルトで接合し完成(^^)

精度が出せるようになると、木工も楽しくなりますね(^^)


Posted at 2019/08/11 13:31:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作 | 趣味

プロフィール

「明日はリコールで入庫につき、仕事から帰って、車内の荷物を下ろし(燃料タンクを降ろすらしい)、洗車して、丁度3,000km走行でオイル交換して…と慌ただしかった💦」
何シテル?   06/13 21:18
春から秋はクルマいじりとドライブ、冬場はプラモを作って過ごしています。 自己流ですが車両のメンテナンスはできるだけ自分で行うようにしています。 乗用車に限ら...
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