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シロ柴のブログ一覧

2021年01月16日 イイね!

水島臨海鉄道③

水島臨海鉄道③再び三菱自工前駅に戻り、線路の南側を探索します。


駅付近から分岐する線路。
手前が本線。奥側は車止標識が設置され寸断。


反対側から見た位置関係。


廃線となった西埠頭線。一部レールが残されています。


廃線跡を辿って行くと、


廃止となった西埠頭駅。


レールや転轍機がそのまま残されていました。


この突き当たりを右に曲がり、左に折れ、少し進むと、


この直線道路が、戦時中の滑走路の一部とのことです。
完成した機体が、ここから飛び立って行ったのでしょうか。


反対側から。


一連の探索が終了し、帰路に就くため水島駅に移動しました。
午後の貨物列車の通過を狙います。


貨物列車がやってきました。


いつの間にか人影が…。


先程の係員。待機していたのか列車から降りたのか確認できませんでしたが、タブレットをハンガーに掛けたあと、線路を横切って詰所みたいなところに消えていきました。
突然の出来事に唖然としつつ、この令和の時代に、スタフ閉塞を現物の授受で行っている貴重な光景を目にしました。

【以下、後日撮影分】

港東線に徒歩で行くのは体力的に厳しかったので、当日は帰宅したのですが、先週、連島の2りんかんに行ったついでに寄ってきました。


東水島駅手前の踏切。
向かって左側に乗務員?が立っているのが確認できます。




終着の東水島駅。


鷲羽山に移動し水島地区を一望。


今回、立ち寄った場所の位置関係(番号は訪問順)。
予定外に濃い旅となりました(^^;

Posted at 2021/01/16 01:53:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | バス・鉄道 | 旅行/地域
2021年01月15日 イイね!

水島臨海鉄道②

水島臨海鉄道②前回から随分時間が空いてしまいました。①のつづきです。
三菱自動車の正門にやってきました。工場内のPRセンターというところに昔のバタンコ(みずしま号)やWRCのランエボとか所蔵されているらしい、ということで突撃アポなし訪問。


守衛さんに訪問の趣旨を伝えたところ、あえなく撃沈。
そもそも日曜日なので社員さんが出勤していないとのことで(爆)。


振り返ると変わった形の山(もとは島)。
何かありそうなので行ってみることに。


やはり、何かがありました。


空襲から逃れるため、山腹を掘削して工場を作っていた模様。
一般には公開されていない様子。



公園になっているみたいなので登ってみる。


山頂に到着。急坂で距離もあるので結構大変でした。
砲台跡くらいはあるのかと思ったら、戦争遺構的なものは何もなし。


なかなかの見晴らし(^^)


眼前に三菱自動車の工場。その先は三菱ガス化学とかの工場や石油コンビナート。
南向きなので、冬場は逆光になってしまう(>_<)


下山し昼食。三菱自工の工場隣にうどん屋さんがあったので入ってみる。


肉うどんとアルコールを注文(*^^*)
前日はゴルフコンペ参加。この日は朝から歩き回ってヘトヘトのはずが、何故か元気だったりするので、もう少し周辺を探索してみることにしました。
Posted at 2021/01/15 01:41:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | バス・鉄道 | 旅行/地域
2021年01月03日 イイね!

1/16RCキングタイガー⑤

1/16RCキングタイガー⑤2021年になりました。年末30日の夕方より大雪となってしまい、県境の山越え走行中、プチホワイトアウトに遭遇しました。大晦日は雪掻きやカーポート屋根の雪下ろしでした。

もう、どうでもいい感があるのですが、結論から言うと全く進んでないRCキングタイガー修理の続きです。

高さ不足だったハッチの取っ手は、結局作り直しました。


コマンダーズハッチのここの部分があったことを忘れていました。


作った後に気付いたのですが、取っ手の形状はコの字ではなく台形形状のようです。よく見ると元のモールドもそうなっていました。気が向いたら作り直すかもしれません。


エンジンの通風孔に、ネットで入手したメーカー不明のエッチングメッシュを張ります。何故かサイズピッタリ。


キットでは省略されている爆発物防御金網ですが、金網のエッチングに合わせて、取付フレームを自作。
最初に作ったものは出来が悪く、画像は作り直した2回目のもの。


2回目の出来もイマイチだったので、再度作り直し。


塗装して完成。


車体に取り付けてみました。問題なさそう。


砲塔を置いてみました。干渉はなさそうです。


AFVモデラーの方はカラーモジュレーションといって、パネルごとに陰影をつけたりして立体感を強調する塗装をするようです。
知らずにカーモデルのような均一な塗装を目指して塗ってしまった。


リモコンロンメルと3号戦車の残骸発見。
子供の頃から車のプラモばかりで、戦車の模型はあまり作ったことがないのですが、13歳頃作った戦車が残っていました。エアブラシで迷彩塗装とかやってましたね。粗いですが。


3色迷彩の塗料。新考証による実際の色に近い色調とのことですが、長年植えつけられた脳内イメージの色味と違うので違和感。


ガイアノーツの塗料を買ってみたところ方向性は大体同じ。ブラウンはタミヤに比べ赤味が強い。


長年タミヤカタログなどの完成見本や箱絵で見てきたイメージはこんな感じの色彩。濃緑色と赤茶色。
そう言えば以前、田宮会長の講演会を聞きに行った時、模型は時代が後になればなるほど正確なものが出来る。新資料が見つかるから、と仰っていた。


4号ラングも出てきたので、色調確認のため、試しにガイアカラーの方で塗ってみた。


なんかイメージと違うなあ。
ビンそのままの色だとコントラストが強すぎてキツイ。くっきり迷彩だと余計にグロい。薄めに吹いて境目をボカしたら幾分緩和されるかな?


現状だと納得のいかない仕上がりで終わりそうなので、とりあえず作業中断。
奥深い世界なので、アーマーモデリングとか読んで塗装の勉強中。

Posted at 2021/01/03 03:00:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | └ キングタイガー | 趣味

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「田宮会長追悼特集……
これからゆっくり読みます……」
何シテル?   09/28 12:06
春から秋はクルマいじりとドライブ、冬場はプラモを作って過ごしています。 自己流ですが車両のメンテナンスはできるだけ自分で行うようにしています。 乗用車に限ら...
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