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シロ柴のブログ一覧

2022年10月29日 イイね!

スイスポ・シートカバー装着

スイスポ・シートカバー装着日常使いしているスイフト。シート生地はファブリックで、物をこぼしたり汚したりすると清掃が面倒ですし、布生地はニオイも付きやすいことから、防汚のためシートカバーを装着しました。



スイフトの社外シートカバーでは定番のこちらの製品にしました。



涼しくなる秋になるのを待って作業。
装着作業前にシートカバーをに日光に当てて、柔軟性を上げておきます。



丁寧な説明書が同封されているので、作業もスムーズに出来ます。
前座席の装着完了。



後座席も装着完了。



運転席座面左側サポート部分のラインがヨレヨレ。
作業が悪かったのかと思い、何度かやり直すが結果は同じ。
馴染めばシワが減るかもと思い、2週間ほど様子を見てみたが変化なし。



助手席側と比べてみるとこんな感じ。どうやら縫製の不具合の様子。
3万円という低価格でこの品質を実現しているので、あまり文句は言えないと思いつつ、買った店(ネット店舗)に相談。
販売元に問い合わせていただいたところ、縫製不良の可能性ありとのことで不具合部分だけ返却するよう依頼が有り、着払いで発送。



その後、何の音沙汰もなく、1週間後突然送られてきました。
中に何の説明文も手紙も無かったので、これが新品交換なのか、送ったものがそのまま送り返されたのかわからず。とりあえず装着してみる。



どうやら代替新品だった模様。
多少シワは出ているものの、前と比べたら改善したので良しとします。
ここの箇所は縫製が難しいのかもしれませんね。


Posted at 2022/10/29 11:52:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイフト | クルマ
2022年10月15日 イイね!

Nゲージで木次線①

Nゲージで木次線①先日訪問した「出雲坂根スイッチバックをなんとかするプロジェクト」による「鉄道マンガ展@奥出雲」
出雲坂根駅&スイッチバックを再現した巨大ジオラマに心をゆさぶられ、僭越ながら車両の方でお手伝いさせていただいております。



フリマサイトで入手した木次色のキハ120、0番台と200番台のセット。
10年以上前に販売されていたもので現在は入手難らしい。



主催者の江上部長に託して、会場で使ってもらうことに。



20m級のキハ58+28急行ちどりとキハ120の大きさの違いがよくわかるショット。



3両編成も試してみた。三江線の最後の時みたいですね。←縁起悪いとの突っ込み。
会場で毎日動かして活用してもらっているみたい(^^)



方向幕を「備後落合」にしたいと思いこんなステッカーを買ってあるのですが、車両が手元にないためまだ貼れてません。



会場でいろいろ話しているうち、自分が子供の頃走っていた「おろち号」と呼んでいた車両の存在を思い出しました。
朱色のキハ52とキハ53を黄色に塗装したもので、各1両ずつ存在してました。現行のキハ120への更新に伴い、平成の初頭に姿を消したのでした。



さっそく種車(中古)を入手。
本当はTOMIXのが欲しかったけど、出物が少ないうえ高いのでKATO製。
10月10日より作業開始。10月15日開催のシンポジウムに間に合わせるのが目標。



分解しました。



塗装の剥離を試みる。
クレオスシンナー→✕
タミヤラッカーシンナー→✕
タミヤペイントリムーバー→✕
調べてみると、KATOは塗装の剥離が難しいらしい。
無理に剥がす必要もないので、そのまま上から塗ることに。



下地はフィニッシャーズのファンデーションクリーム。



さて問題のメインの塗色である。
おそらく国鉄/JR制定色のイエローだろうということで鉄道カラーの黄5号を買ってみたものの脳内記憶より濃い感じ。もっと淡い感じだった気がする。
模型店の塗料コーナーで何となく手に取ったガンダムカラーのイエロー。これに白を加えて彩度を落としてみました。
普通の白の混色だと鮮やかなままで実感に欠けるので、インテリアカラーを使用。この濁った白は何かと重宝します。



デジカメの関係で濃い黄色に見えますが、実物はもっと淡いです。



ネットでデカールを入手。結構なお値段しました。
市販のクリアデカールにインクジェットプリンタで印刷した感じ?
ちなみにキャラクターの絵が実車と全然違います。クシナダヒメがこけしみたいに描かれていたりしますが、時間も資料もデカール作成技術もないため、このまま行きます。雰囲気重視ということで(^^;



そしてこのデカールが難物で…。
ある程度貼ったところでクリアーをパラ吹きしてデカールを抑える。



雨どいの部分をマスキングして青で塗装。
ここがピシッと真っすぐな線でないと全体の印象が悪くなる。



吹きこぼれもなく、境目もガタガタにならず、上手くできた(^^)
セミグロスクリアーを吹いて塗膜とデカールの保護。



あとはライト部分など細部を塗り分け。
1/150と小スケールのため、塗装はすべてエアブラシで行い、塗膜が厚くならないよう細心の注意を払います。



無線アンテナと信号炎管取付け。
グリーンマックスのディテールアップパーツ。



完成(^o^)



反対側から。
この画像の色が実物に一番近い感じ。



ジオラマ出雲坂根駅に入線。
製作期間4日。10/15開催のシンポジウムに間に合わせるための突貫作業(^^;



シンポジウム後のお披露目会にて。Myキハ120との共演。



茨城から来られた方が持ち込んだ木次線と三江線のキハ120セット。



会場で奥出雲おろち号、誰か作ってくれないかな、との声が上がる。
機関車と控え車はともかくトロッコ車はガレージキットしかなく、しかも現在入手不能。近々再販されるみたいだけど価格が…。
一方、種車とデカールは入手済みだったりして。
うーん、完成させられるかわからんけど、とりあえず手を動かし始めてみるか。


Posted at 2022/10/16 00:40:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | Nゲージ | 趣味
2022年10月06日 イイね!

2022年秋のツーリング②

2022年秋のツーリング②①のつづき。おろちループを後にし、岡山県新見市に向かいます。出発予定時間を1時間以上オーバーしてしまいました。
7月に乗った奥出雲おろち号→芸備線→伯備線のルートと方向が大体一緒です。



新見に到着。
遠出の際は地元の名物が食べたい!ということで、予定していた千屋牛の店に行ったところ順番待ち状態。混雑するお昼前に到着しようと思っていたのですが、仕方ないですね。
向かいの喫茶店でパスタを食べました。美味しかったです。



井倉洞に到着。
車から自転車を降ろして準備。今回はいつもCYLVAではなく、トランジットコンパンクトで出動。
それぞれ車と色がお揃い。



近くにあるデゴイチを見に行く。木次線のC56の1.5倍くらいデカい。
これが3重連で走行していたかと思うと、その迫力たるや相当なものだったのでしょう。



本日2つ目の目的。伯備線・井倉駅~石蟹駅間の旧線(廃線)跡をサイクリング。
赤い線が現在の路線。青い線が旧線跡。



出発してすぐ、井倉駅の前を通りかかったところ、観光案内所の看板が目に留まりました。
こんな人気のない駅に人がいるのだろうかと思い入ってみたところ、いらっしゃいました。
井倉洞のパンフを取って行くようしきりに勧められるので、電車でまた戻って来るのでその時もらって帰ります、とお伝えし立ち去る。



高梁川沿いを北上し、前方に見える橋を渡る。



右方向のカーブが旧線跡。道路に転用になっていました。



ここから先は遊歩道として整備されていました。



川に沿って大きく曲がっています。



速度標識発見。



信号機もそのまま残されていました。



当時は列車の窓からこんな風景が見られたのかな。



新線との交差部分。
カルバートになっていました。



全部紹介できないですが、遺構がたくさん残っています。



橋梁に出ました。



当時の車窓風景を彷彿とさせます。



横を新線が走っています。



国道に下りてみました。
立派なガーター橋です。



本日最後の信号機。



ここで新線と合流。



国道に下りて石蟹駅に向かって移動。
<左上>途中の廃墟ドライブインでキジシロさんのフラグが…。「うどんそば」のあの昭和自販機があった場所な気がするとのこと。
<右上>スマホで検索したら実際その通りでした。もう富士電機製自販機はありませんでした。
<左下>途中のコンビニ駐車場横の車屋さん。クラッシュしたビートがあるなと思って見たら、左右の軽もタダものではなかった。
<右下>リバイバル国鉄カラーの編成にはなかなか出会えないですね。



石蟹駅到着。昭和風味な木造駅舎。
輪行にて井倉駅まで戻ります。



末期色(まっ黄色)の115系。岡山にいる時は通勤で毎日乗っていました。
そろそろ置き換えが始まるようなので、岡山から国鉄車両が激減する日も近い?



自転車で1時間以上かけて移動した道のりも、電車だとあっという間。



乗車時間5分、井倉駅到着。観光案内所は既に営業時間が終わっていました。



再び袋から出して、駐車場まで戻りました。
あとは自転車を車に積み込み、山道ショートカットコースで松江までノンストップ移動。



いつものコンビニ駐車場で解散。
天気にも恵まれ、楽しい一日を過ごすことができました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。


Posted at 2022/10/06 22:51:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | バス・鉄道 | 旅行/地域
2022年10月02日 イイね!

2022年秋のツーリング①

2022年秋のツーリング①シビック繋がりで不定期ながらゆる~く続けてきたツーリング企画。
コロナがありしばらく途絶えていたのですが、世の中的に緩和の方向となったこともあり、久しぶりに集まって出掛けました(^^)

今回の目的は、岡山県新見市にあるJR伯備線・井倉駅~石蟹駅間の旧線ルートを自転車で走るというものですが、ちょうどルート上の島根県奥出雲町で「鉄道マンガ展@奥出雲」という企画展が開催されているので、午前=マンガ展、午後=廃線跡訪問というスケジュールとしました。
ちなみにマンガ展を企画された江上さんは小学館で長年マンガ編集に携わられた方。自分もスピリッツ世代なので、当時楽しませてもらったことの御礼と色々なお話が聞けたらということで訪問が楽しみ。



これは別日に撮った木次線からの眺望。
おろちループを登ったところの「鉄の彫刻美術館」が会場。



今回はいつもの東出雲のコンビニではなく、マンガ展の企画趣旨を若干意識(?)し、JR木次線・出雲大東駅集合としました。



集合場所に早めに来て待っていると、一畑の大東線のバスがやってきて、新旧塗装の並びを見ることができました。
もっとも最近の新車導入はすべて旧塗装(トリコロールカラーの京阪塗り)とのこと(今回マンガ展で偶然遭遇した一畑バスの現役運転手の方からお聞きしました)。



キジシロさんがやってきて間もなく、木次線の単コロが入線。



そして、きゃのさんが「S660 Modulo X Version Z」でやって来られました!
このメモリアルなマシンを拝見したくて、今回Sでの出動をお願いしてしまいました!



という訳で、カルガモ走法で広島県境に向かいます。



真っすぐ行ってもつまらないので、途中ダム湖に寄りました。



そしてスイッチバックのある出雲坂根駅を訪問。



クロッシングレールを眺める。



駅からループ橋が見える。



半ドアで走り出すという恥ずかしい失態を指摘されつつループ橋をぐるぐる登って…、



会場に到着。



入り口を勘違いして裏口で開館を待つという、本日2回目のアホなことをしてしまい、貴重な時間を浪費してしまいました(^^;







会場で主催の江上編集長さんにご挨拶。
ほぼお一人で切り盛りされていて大変だろうと思い、ささやかながら差し入れをお持ちさせていただきました。



企画の目玉である坂根駅とスイッチバックの巨大ジオラマ。
車両を持参するとスイッチバックを走らせていただけるとのことだったので、秘蔵の三江線神楽号を持参。



神楽号入線。
車両持ち込みは私が初めてとのことで、喜んでいただけました。



ジオラマは植樹が間に合わなくてまだ禿山状態。ほとんどお一人で作業されているので大変です。パート毎に春夏秋冬にする構想があるとのこと。



スイッチバック二段目を往く神楽号。



帰ってから気付いたのですが、スイッチバックジオラマの全景を撮るのをすっかり忘れていました。
このように観覧に来た人がジオラマを囲んで、見知らぬ見学者同士であーでもない、こーでもないと会話しながら和気あいあいの空間が出来ていました。



現在、深刻な車両不足で困っているとのこと。
木次色のキハ120はトミーテックに返却を求められ、おろち号の機関車は備後落合駅でガイドをしておられる永橋さんからお借りしたものだそう。
車両については、今後、私も微力ながら応援できればと思っています。



マンガ展の会場で盛り上がってしまい、予定時間を大幅超過。
本来、新見に到着している時間に会場を出発することになってしまった。
江上編集長ともまたお話ししたいので、再訪問しようと思っています。

ここできゃのさんご夫妻とはお別れ。私の趣味に長時間付き合って下さりありがとうございましたm(_ _)m
そしてキジシロさんと新見に向けて移動開始。

つづく
Posted at 2022/10/02 10:13:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | バス・鉄道 | 旅行/地域

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「明日はリコールで入庫につき、仕事から帰って、車内の荷物を下ろし(燃料タンクを降ろすらしい)、洗車して、丁度3,000km走行でオイル交換して…と慌ただしかった💦」
何シテル?   06/13 21:18
春から秋はクルマいじりとドライブ、冬場はプラモを作って過ごしています。 自己流ですが車両のメンテナンスはできるだけ自分で行うようにしています。 乗用車に限ら...
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